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履歴書での卒業見込みの書き方・計算方法・なしの人はどうなるか

更新日:2020年08月14日

書類選考・ES

履歴書の学歴欄に書く「卒業見込み」という文字。特に気にせず書いている学生の方もいるのではないでしょうか。卒業見込や在学中との違い、卒業見込み証明書の発行方法や、卒業見込みがなしの人はどうなるのかなど、今回は「卒業見込み」の書き方や疑問についてご紹介します。

「現在に至る」と書くのはあり?

「現在に至る」は通常職歴を書く場合など、現在進行形で何か仕事をしているような場合に使用する言葉です。企業に在籍しながら別の仕事を探しているような場合や、アルバイトをしつつ仕事を探しているような場合は「現在に至る」と書いて、現在も仕事をしていることを伝えます。新卒の就職活動で書く学歴欄では使用しない表現ですので、誤って記載しないように注意して下さい。

卒業見込み証明書とは?

本当に卒業可能かどうか証明する方法として、学校が発行する「卒業見込み証明書」という書類があります。新卒で就職活動を行う場合は、入社試験を受ける際にこの卒業見込み証明書の提出を求めらることがほとんどです。 履歴書に「卒業見込み」と書かれていても、企業側はあなたが本当に卒業できるのかどうか分かりません。ですので、学校が発行する卒業見込み証明書を提出してもらい、卒業可能かどうか確認するということです。

卒業見込み証明書の発行方法は?

卒業見込み証明書の発行は各大学により取り決めがあるので、詳細についてはあなたが通っている学校に確認するのが早いです。学校によっては○○単位以上を取得していないと発行ができないなど、発行可能な条件が細かく設定されている場合もあるので、早めの段階で確認することをします。 自動発行機が備わっている学校では、卒業見込み証明書も自動発行機から発行できるところもあります。急ぎの場合などは大変便利ですので、一度自動発行機の場所を確認しておくといいでしょう。

卒業見込み証明書の発行可能な時期は?

卒業見込み証明書が発行可能な時期も、学校によって異なります。いつから発行が可能かどうかも併せて学校に確認するといいでしょう。大学の場合はほとんどが4年生の6月頃にもなれば発行可能となるようですが、取得できていない単位が多いなど単位取得の状況によっては「卒業見込み」がもらえず、発行できない場合もあります。注意しましょう。 また、就職活動を3年生の段階で開始する場合、卒業見込み証明書の発行が間に合わないこともあるでしょう。その場合は、あらかじめ学校に卒業見込み証明書の発行時期を確認し、企業の採用担当者に提出可能な時期を伝えておきましょう。

卒業見込み年の計算方法は?

インターネットなどで検索すると卒業見込み年を自動で計算してくれるサイトも存在します。計算するのが面倒くさいという方はサイトなどを利用すると正確で便利です。自ら計算する場合は、入学した年と卒業する年が食い違わないように注意しましょう。 記入した入学年と卒業年が食い違っていた場合、留年していたのではないかと受け取られてしまうこともあります。単なるミスであったとしても、採用担当者から「そそっかしい人だ」とマイナス印象を持たれてしまう可能性もあるので、年を記入する際は必ず確認してから正確に書くようにしましょう。 また、履歴書に書く時は必ず年号を統一して書くことを忘れてはいけません。年号が統一されていれば、西暦であっても和暦であってもどちらでもかまいません。しかし、平成や昭和といった和暦年号をアルファベットで”H”や”S”と省略して表記するのはNGです。略さず正式に書きましょう。

「卒業見込み」と書ける時期は?

では、いつから「卒業見込み」と書くことができるのでしょうか。卒業が確定していなくてもきちんとめどが立っている状態であれば「卒業見込み」と書くことができます。あなたが大学生であるなら、就職活動を開始する3年生からは「卒業見込み」を使うことができます。 しかし、留年が決定しているのに「卒業見込み」と書くのはウソをつくことになりますのでいけません。また、入学して間もない時期なのに「卒業見込み」を使うのも誤りですので覚えておきましょう。

卒業見込みなしの人の就活方法は?

卒業見込みがもらえない場合はどのように就職活動を行ったらよいのでしょうか。4年制大学では多くの学校が4年生に上がった4月には卒業見込みが確定し、6月頃には卒業見込み証明書の発行が可能になります。 しかし、単位の取得状況によっては卒業見込みがもらえない場合もあります。「卒業見込みがもらえないなら就職できない」と就職活動を止めてしまう学生の方もいますが、諦める前にもう一度履修状況を確認してみましょう。 4年生の前期で単位を取得すれば、前期が終了した時点で卒業見込みとなる可能性もあります。採用選考で卒業見込み証明書の書類が提出できなかったとしても、諦めず企業の採用担当者に相談してみましょう。単位取得のめどが立っていることが前提ですが、きちんと卒業できることを約束して理解をいただければ内定をいただける可能性も十分にあります。

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初回公開日:2018年04月08日

記載されている内容は2018年04月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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