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面接での「あなたにとって仕事とは何か」という質問の回答例

更新日:2020年08月14日

就活の面接

就職活動で、「あなたにとって仕事とは何か」という質問は、よく聞かれる質問です。また、この質問は他者と差別化できる質問でもあります。そのため、企業理念や社風をホームページでチェックし、それをもとに自分の経験を振り返り回答を作りましょう。

まずは、公務員です。公務員と言えば、法務省や厚生労働省、外務省などで勤務する国家公務員から都道府県庁、市役所などで勤務する地方公務員があります。これらを総称して公務員と言います。

社会貢献したい

国家公務員も地方公務員も国民や、市民のために働くという上では同じです。そのため、「あなたにとって仕事とは何か」という質問の解答はほとんど変わりません。 具体的な回答例としては、仕事とは社会に貢献すること、国民、市民の役に立つことという回答が望ましいです。 社会貢献することは民間企業でも使えることですが、公務員は社会の法律を変えることもできますし、そう意味では大きな役目を持っている職種ですので社会貢献は十分に回答として使うことができます。

国民、市民の役に立ちたい

また、「あなたにとって仕事とは何か」という質問に対し、最近では「国民、市民の役にたちたい」ということを、言う人が増えてきていますが、民間企業でも人の役に立つ仕事はいくらでもあります。 そのため、このような理由で公務員を志望するならば、先ほどの自分の経験をふりかえったものを参考に、「私は○○の経験を機に、○○を学び、国民、市民のために役に立ちたいと思いました」というように回答に、より具体性をもうけて回答するようにしましょう。 そうすることで、他の面接者と差別化ができますし、よりオリジナリティのある回答になります。

民間企業

次は、民間企業です。民間企業とは、公務員とは異なり、国民や市民のために働くのではなく営利目的のために働きます。営利目的というと少し難しい気がしますが、簡単に言ってしまえば、民間企業は、利益がなければつぶれてしまいます。そのため、民間企業は利益が第一となります。

自己実現のため

そのため、「あなたにとって仕事とは何か」という質問には、自己成長すること、自己実現のため」と回答するのが良いです。その時、加えて、「貴社で営業職として、社内で営業有数を目指します」や「私は◯◯の資格を持っているので貴社では活躍できます」という入社意欲を付け加えるとより印象がよくなります。 さらに、民間企業では、仕事を自己実現の手段として捉えている人が多いです。また、これは民間企業にはさまざまな職種がありますから、仕事に自己実現をどれだけ求めるのかは変わってきます。 特に、営業職の人は営業成績が大切ですし、エンジニアなどは、幼いころからモノをつくることへのあこがれを持った人が多いことから、自己実現の比重が大きいのではないでしょうか。 どちらにせよ民間企業は、公務員とは根本的に仕事への目的が異なりますので、それぞれに合った「あなたにとって仕事とは何か」という回答を考える必要があります。

NG例

このように、「あなたにとって仕事とは何か」という回答の仕方は、公務員や民間企業により異なりますし回答の仕方はさまざまあります。そのため、自分でオリジナルの回答をあらかじめ作成し面接に挑みましょう。 しかし、回答を作成するにあたって1点だけ注意すべきことがあります。それは、くれぐれも仕事とはお金を稼ぎ生きていくためといった答えはしてはいけません。おそらく、ほとんどの人が実際のところはお金を稼ぐため、生きていくために働いていると考えられます。 しかし、実際のところそうだとしても会社に対して仕事への意欲を見せるような回答をしなければ採用されません。そのため、「あなたにとって仕事とは何か」という質問が来たら、適切な回答を心がけるようにしましょう。

「あなたにとって仕事と何か」はあらかじめの準備が勝負を分ける!

「あなたにとって仕事とは何か」という質問は、面接者の価値観や考え方がでる質問です。言い換えれば、「あなたにとって仕事とは何か」という質問は他者と差別化できる質問、あらかじめ質問の回答を準備できるかが採用の勝負を分けます。 そのため、事前に自分が面接に進むところのリサーチをすることが必要です。このとき、企業などのホームページだけでは物足りないという人は、マイナビやリクナビなど大手の就職サイトもありますので、それらも参考にしてみてください。 すると、「あなたにとって仕事とは何か」という質問の回答のヒントが見つかるはずです。あらかじめ質問の回答を考えて、あわてずに自信をもって、面接に臨みましょう。

初回公開日:2018年03月16日

記載されている内容は2018年03月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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