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女性におすすめの職人の仕事・職人の仕事の探し方・種類

初回公開日:2018年03月20日

更新日:2018年03月20日

記載されている内容は2018年03月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

社会人常識

世の中にはさまざまな職人さんがいますが、その中でも女性に向いた職人というものはあるのでしょうか。将来職人を目指す人から、転職するなら職人になりたいと考えている人まで参考にしてみてください。知れば知るほど意外な職人像が現れてきます。

女性におすすめの職人の仕事

女性や男性に限らず、職人という仕事は、世の中的に現代日本では特殊な分野になってしまいました。しかし、それゆえの人材不足という状況もあります。育成したい側からしても、情熱があれば性別で分けている場合じゃない時代です。 やる気があるものに対しては、意外と門は開いている世界です。入門は誰でもできますが、続けるには、よほど食らいついていく根性と努力、ストイックな己との闘いなので、選ばれた人しかできない世界と言われています。

力仕事でも女性は通用するの?

建築現場の力仕事の職人などは無理ではないかと思う方もいるでしょう。しかし実際は、男に混ざってバリバリやっている女性は日本中にたくさんいます。ようは女性だからと自分が自分を女扱いしなければ、周りも仕事に支障がある余計な女扱いはしません。 気をつけたいのは、その逆で男の世界に入って仕事にきているのに、女扱いを望むのは愚かなことであり、周りのペースを乱す迷惑な考え方です。建築現場の男が好きなら、水商売をやるべきでしょう。

職人の仕事の求人の探し方

まずはどんな仕事が世の中にあるのかを知ることからはじめましょう。ネットでもいいですが職人の仕事となると、ネットに露出していない業種など山ほどあります。専門職は人と人の繋がりが強くネットという某体を相手に仕事をしていないからです。 知らないだけで世の中には、本当にいろんな職人がいます。その業界に携わらなければ知ることすらない業種から、技術専門学校などに通うことによって紹介される業種もあります。一部ですが職安などでも募集をかけている業種もあります。

弟子にしてくださいと直接頼む

やりたいことが明確に決まっていれば、師匠と決めた人を直接伺って弟子入りさせてもらうというのも手です。意外と昔ながらのこういう入門の仕方をする女性は多いです。 ただし、自分で頭を下げて入門させていただくということを自覚してる意識の高い人以外は、師匠に失礼です。尊敬を忘れず、行動に責任を持ち甘えてはいけないということです。

東京

東京の職人と言えば、衣食住に関わる工業、世界的産業に関わる江戸伝統職人から、現代風のお洒落な地域のパティシエや美容系など、地方よりも職種も職場も豊富です。東京在住であれば、興味あるところを直接足を使って見て回ることもできます。 地方在住であれば、ネットの限られた情報ですが、職人募集の専門サイトもありますので参考にするといいでしょう。伝統工芸系でしたら組合に問い合わせることもおすすめです。パティシエや美容系などで人気がある店になると、面接日を指定され合否は後日連絡という形式がほとんどで情熱や、やる気があってもかなり狭き門でしょう。

職人の仕事の種類

食に関わる職人であれば、割烹、鮨やうどんに蕎麦、とんかつ、どじょう、居酒屋、和菓子、ラーメン店から洋食屋、ケーキ屋、パン屋、屋台などでも人気があり営業ができている店には、そこにしかない味があり、それを守る技術があります。そういう人達は皆、味に厳しい料理人であり職人仕事です。 木工の仕事であれば、大工、建具、家具、仏師、宮大工など主に職人の仕事があります。鉄工の仕事であれば、刀匠、溶接職人、鉄工芸装飾職人、鉄インテリア職人、変わった仕事では世界的な技術を持った、携帯電話からロケットまであらゆる分野のオーダー部品づくり職人などがあります。 その他にも浮世絵彫り師、織物職人、染め職人、浮世絵彫り師、芸術家と言われる画家や音楽家や陶芸家、なども自由な発想を、確かな技術で表現する意味では職人的な側面も持ち合わせています。

縁の下の力持ち職人

角度を変えた見方をすれば工場での仕事作業が誰よりも早く正確な人も職人です。とくに女性の工場での労働力は、企業側からもなくては、明日からでもなりたたなくなる重要な仕事であり期待されています。

職人の仕事がないとき

職人の仕事がないというのは、いくつか状況があるでしょう。住んでいる地域が何もない場合や、希望職種がない場合、希望入職先が定員いっぱいで空き待ちの場合、何かしらのスキルが必要で自分の力不足の場合などです。 自分の努力で道が開けるのであれば、スキルアップすればいいのですが、自分のせいではなく場所状況的に開けないのであれば引っ越しです。引っ越し資金がなければまずは地元で貯金しましょう。逆にその間に少しでも勉強できることもあるでしょう。 空き待ちの場合は、どうしてもそこでやりたいのであれば他の仕事をしながら粘るべきです。何度もお願いしに頭を下げにいく根性も時としては吉です。ただし、だらだらと過ごさないためにも自分で待つ期間をハッキリ決め、それを過ぎたらスパッと諦めて違う職場をさがしましょう。

職人が仕事をやめたい時

辞めるにも大きく二つの道があります。スッパリその世界から足を洗うのか、同じ世界で違う師匠につくのかです。スッパリ辞める理由はなんでしょうか。実家で親が倒れたのでそばで面倒見なくてはいけないなどなら、仕方がありません。 職人が向いていないと悟ったなどでしたら、考えが甘いです。職人は一度決めたら、一生勉強なので、とことんやり続けなければ何もつかめない仕事です。壁に何度もぶち当たります。できない自分が腹立たしく辛いでしょうが、それを乗り越えてレベルアップしていくしかない世界です。 すぐできる人もいますし、人一倍努力しないといけない人もいます。しかし、職人にはどちらのタイプもいます。一生懸命に努力もしながら自分の芽が出るのを辛抱強く待つ気持ちも大切です。

同じ世界で師匠を変えるということ

辞めたい動機として一番してはいけないこと、または望ましくないことが、同じ世界で師匠を変えることです。例外として飲食業界では、いろんな仕事の仕方を学ぶという理由から容認されています。 師匠は親同然なので、親をポンポン変えるということは、将来的に自分自身の信用をなくしていきます。伝統職人などの種類によっては、仕事の流儀や作法というものもあり、心が我流になり過ぎるとよくない面もあります。 どうしても師匠を変えるならば、これらを踏まえた上で、後から何を言われても仕方がないと覚悟しなければいけません。

職人は仕事を教えない理由

職人の世界でよくある事ですが、理由としては「手を止める時間がない」忙しく手を動かしてお金に変える商売ですから、目の前でやっている仕事を見て盗めという気持ちもあります。 もう一つは、「一から十まで教えないとできないようでは職人に向いていないから」という独自に探求する素質を試す気持ちもあります。指の感覚や勘の世界の職人技は、経験から独自に習得していくものなので言葉にするのは師匠でも難しい側面があります。 職種や師匠の気質というのもあり、聞かれれば教えるタイプもいますし、一から十まで教えてくれるタイプもいます。しかし、どういう場合にしろ一流を目指すならば、いずれ盗んで憶える気持ちは大事と言えます。

未経験でもなれる職人の仕事

今では女性だから不可という職の方が少ない時代です。そのなかでも、未経験者でも頑張り次第という職場も意外と少なくありません。理由として、専門知識や経験を持っているからといって、いい職人に育ちやすいとは限らないからです。 人材育成において本人は気付きにくいですが、逆にアダになる場合もあります。仕事を教える方としては素直で一生懸命が一番です。 未経験者でも若さは財産であり、将来性が持てます。もうそんなに若くないのであれば人一倍の努力が必要なのは覚悟しましょう。

ものづくり

未経験者からでもできる、女性らしい感性や特技を活かした仕事であれば、カフェなども含む「飲食業界」はおすすめです。料理の世界は深く興味があるなら下働きからでも飛び込んでみてもいいでしょう。 職場環境によっては厳しい修行になりますが、自分の見てくれではなく、皿の中の技に女性らしさをいつか花開かせるメニューができるまで根性で乗り切りましょう。味を磨く舌も、盛り付けも最終的にはセンスです。 「着物の修繕」などの裁縫系の仕事もおすすめです。いずれも女性ならではの感性と技で、みんながあっと驚く素晴らしいものができる可能性は十分にあります。

伝統的なものづくり

日本古来の伝統的技術を継承する「染め」や「塗り」「砥ぎ」などの分野も、手先を動かすのが好きならおすすめです。それぞれ最高の一品をつくれるようになるまで、黙々と技を磨く仕事です。 伝統というものが最初にあり、とても深い世界ですが、ある意味ゴールが絞られているとも言えます。しかし見習いの最初は師匠の片ずけ手伝いなどが主で、文字どうり見習いです。観察し吸収することに集中し、何もつくらせてもらえないのは覚悟しましょう。 それでも、他の仕事に比べて下っ端がやることに山ほどつきまとう余計な回り道が少ないという意味では集中力を発揮しやすいでしょう。

工業系のものづくり

やる気と体力に自信があり男らしくガッチリ稼ぎたいのであれば、工事現場に関係するさまざまな職種があります。鳶を含む鉄筋工から、軽鉄屋、ボード屋、大工、型枠大工、電気配線屋、水道屋、ガス屋、外壁屋、内装屋、などです。 たしかに男だらけの世界なので面倒見のいい親方などの精神的なフォローなどの目配りや、職場環境に恵まれないと辛い部分はあります。しかし、実際の工事現場では意外と多くの女性が活躍しています。 町工場の専門的な各分野の職人の世界でも、見習いから飛び込んで活躍している女性はいます。このようにものづくりの世界と一言で言ってもさまざまな種類の仕事があります。

女性でも向き不向きを超えるのは自分次第

女性でも向き不向きを超えるのは自分次第

どんな仕事でも続けていけば多かれ少なかれ必ず困難があります。職人に憧れを抱くのであれば、その壁は高いでしょう。しかし、職人の仕事は世に形を残していく仕事なので、自分のつくったものが目に見えて後生残るという素敵なやり甲斐があります。 本当に素晴らしい職人であれば、この先の未来の世代の人達にまで仕事が称えられます。そこまでいける職人は限られた一部ですが、それは絶え間ない日々の努力によって磨いた技であり、情熱でしかありません。女性も男性も関係ありません。すべてはあなたの心次第です。

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