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香典の連名での書き方と金額の目安|有志/別紙/夫婦/会社

更新日:2020年02月28日

社会人常識

葬儀や通夜に参列する際には、香典を持参することがマナーとなっています。この香典を何名かで贈る際には、どのように書けばよいのでしょうか。また、金額の目安はどのくらいなのでしょうか。ここでは、香典のさまざまなことについて紹介いたします。

香典とは

葬儀やお通夜というものは、お祝いごとのように前もって準備をしているものではありません。突然の訃報に、葬儀やお通夜、またその後にある法要に参列することになります。そのようなときに持参するものが、香典です。香典を連名で書く書き方を紹介する前に、まずは香典そのものについて説明します。

意味

香典とは、線香や抹香、または花の代わりに、供えるもののことを指します。現代では、現金を不祝儀袋の水引を結んだ袋に包んだものを意味しています。また、香典には葬儀という突然の出費に対して、お互いに助け合うという意味合いも含んでいます。訃報の知らせを受けた場合には、お通夜か葬儀のどちらかで香典を持参することが、マナーとされています。

香典の準備

香典は、地方や宗教上のしきたりなどによって違いがあります。ですので、訃報の知らせを受け、香典を準備する際には、まずは相手の宗教や宗派を確認することから始めましょう。訃報直後の弔問には、喪家も多忙な場合が多いため、その際には香典は持参しないほうが良いとされています。 遠い場所にいるため、お通夜や葬儀に参列することができない場合には、香典を不祝儀袋に入れ、メッセージを添えて現金書留で郵送するようにしましょう。香典の金額に対しては、特に決まった決まりがあるわけではありません。また、地方や宗教によって香典の金額の相場も異なります。 香典の金額が多ければ多いほど良いというわけではなく、故人や遺族との付き合いの程度や、持参する方の年齢、立場などを考えて香典の金額を決めるようにしましょう。香典の一般的な相場は、5千円から1万円ほどでしょう。

不祝儀袋

香典を持参する際には、お金を直接渡すわけにはいきません。弔辞の際に使用される不祝儀袋、または香典袋を使用しましょう。不祝儀袋には、水引が印刷されたものや、豪華な水引があるものなど、さまざまな種類の不祝儀袋が売られています。 不祝儀袋は、中に包む金額に見合ったものを使用する必要があります。目安としては、香典の金額が5千円くらいまでの場合には、水引が印刷されているようなシンプルな不祝儀袋を使用し、香典の金額が1万円以上の場合には、実物の水引がかかっている不祝儀袋を選ぶようにすると良いでしょう。 蓮の花が印刷されている不祝儀袋を見かけることもありますが、このタイプのものは神式やキリスト式の葬儀では使用することができませんので、注意するようにしましょう。仏式の葬儀の際には使用することができます。

香典の連名での書き方

お通夜や葬儀などに参列する際には、香典を持参するのがマナーとなっています。1人でお通夜や葬儀に参列する場合もあれば、会社の同僚や夫婦など、団体で参列する場合も多くあります。1人だけでなく、会社の同僚や夫婦などの団体で香典を用意する場合も一般的です。その際には、香典の表書きは連名での書き方となりますが、どのように書けばよいのでしょうか。 香典を連名で渡す際の、香典の表書きの書き方について、紹介いたします。

有志

香典を複数で一緒に渡す際には、香典の表書きは連名で書くのが一般的です。しかし、会社の同僚の複数人で一緒に香典を包む場合などには、香典の表書きには「○○有志」や「○○一同」という書き方をします。何かの組織に属している場合で、複数人で香典を包む場合などには、この書き方をします。 「○○有志」という書き方をする場合には、団体の中で香典を募って、代表者が香典を届けるという形式が多いでしょう。香典の中包みには、代表者や会社名の住所を記入します。そして、別紙にて有志で香典を包んだ方々の名前を記入するようにしましょう。名簿を同封するのも良い方法です。これらは、香典返しの際に必要となりますので、忘れないようにしましょう。 集まった香典が少額の場合は、香典返しを辞退する場合があります。その場合には、「お返し無用」「香典返し無用」などを添えて、香典返しを辞退する旨を伝えるようにしましょう。

書き方

有志で一緒に香典を包む場合の表書きの書き方は、会社であれば「会社名・○○課一同」や「○○会社○○部一同」「○○会社友人一同」「会社名・○○課有志」などの書き方をします。有志で香典を渡す場合に、「有志一同」という書き方をする方がいらっしゃいますが、この書き方は間違いとなりますので注意しましょう。 また、有志で香典を包んだ場合には、別紙を添えて、名前を列記したり、名簿を作成するのですが、内訳が役職などにより、金額が異なっている場合には、一人ひとりの名前の横に金額を記入します。渡した相手に、どの方がどれくらいの香典を渡したのかがわかるようにしましょう。香典返しをする際には、香典の金額が必要です。

香典の連名のときの金額の目安

香典を連名で渡す際には、複数人となりますので、香典にいくら包めばよいのかと悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。前提として、香典の金額というのは定められた金額があるわけではありません。これは、個人で香典を包む場合でも、連名で香典を包む場合でも同じです。また、香典の金額の相場は、地域や風習、宗派などによっても異なってきます。また、故人との関係の深さによっても異なります。 これらのことを踏まえた上で、香典を連名で包む場合の金額の相場をご紹介いたします。ひとつの目安として考えてみてください。

初回公開日:2018年03月06日

記載されている内容は2018年03月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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