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離職票がもらえない場合罰則はあるのか・相談方法・保険証

社会人常識

離職票がもらえないと失業保険をもらう事ができません。しかし、会社が故意に提出を遅らせたりなど、さまざまな理由でもらえてない方も多くいるのではないでしょうか。ここでは、離職票がもらえないときの対処方法を紹介しているので、参考にしてください。

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離職票の提出を拒む会社に罰則はあるのか?

会社が離職票の提出を拒んでもらえない場合がありますが、故意に提出しない場合は、雇用保険違反になり、6か月の懲役または、30万円以下の罰金になります。 離職票の提出を拒まれてもらえない理由はさまざまありますが、法律的に違反行為なので訴えることができます。

ハローワークに相談する

いつまでも離職票がもらえない場合は、ハローワークに相談しましょう。そうすればハローワークの職員から会社に離職票の提出を要請してくれます。このような対処をすれば、大方の会社は離職票を提出してくれます。 それでももらえないようなら、民事裁判に持っていて刑罰を与える必要があります。離職票は、会社側は提出する義務があり、離職者はその離職票がもらえないと、失業中の生活費など工面することができないため、非常に重要な書類になります。 また、退職理由が円満退社ではなく、離職者と会社側と意見が合わず口論の結果退職したとしても、離職票を提出する義務があるので、離職者が離職票をもらえないことはありません。そのため、もらえなかったらまず会社に連絡をして、それでももらえないのならハローワークに相談しましょう。

離職票の送られてくるまでの流れ

離職票がもらえなかった場合、離職票がどのように提出されるのかを知っておく必要があります。離職票が届くまでには時間がかかるため、会社も用意したいけど渡せないという場合もあるので、離職者も知っておく必要があります。 離職票は、失業手当をもらうために必要な書類になっています。原則として、退社した翌日より10日以内離職証明書をハローワークに提出し、離職票が発行されます。 離職票は、離職者が申告するものではなく会社側が申告するものなので、会社が申告をしていないと、いつまでも離職票をもらえない状態になってしまいます。 離職票は、直接離職者に届くのではなく会社に届きます。そこから会社から離職者に離職票が手渡されます。また、ハローワークから届いた離職票を故意に渡さない場合でも、いつまでももらえないため、会社に連絡するかハローワークに相談しましょう。

離職票がもらえない場合の相談方法は?

ハローワーク

上記に示したように、ハローワークに相談してもらいましょう。離職票が発行されるまでに、ハローワークが一度間に入るため、今どのような状況で離職票がもらえないのか知ることができます。 離職後、10日以内に離職票が手元のないといけませんが、10日過ぎてももらえない場合は会社に直接電話をかけて状況を聞いてもいいですが、円満退社ではない場合は連絡したくないこともあります。その点で、ハローワークに連絡しても状況を確認でき、提出を催促できるのでメリットにもなっています。 また、上記で離職票が発行されるまでの流れで示しているとおり、会社が離職証明書をハローワークに提出します。提出されればハローワークが会社に離職票を届けているので、離職証明書が提出されているかされていないかを確認することができます。 もし、離職証明書さえも提出してなく、離職票がもらえない状態ですと「ブラック企業」の疑いがあります。

弁護士に相談

ハローワークに相談しても、離職票がもらえない場合は、弁護士に相談して訴えることができます。離職票を提出することは法律で決まっているため、いかなる状況でも負けることはありません。 弁護士に相談すると当然費用はかかってしまいますが、そのままもらえないことに納得して諦めてしまうと、失業中に失業手当をもらう事ができず、生活に影響が出る可能性があります。すぐに、再就職先が見つかっているのなら、必要ありませんが、働き先が見つかっていない場合は必ず必要になってきます。 また、失業手当の金額は、年数と最後の6か月の給与から計算されて支給されます。そのため、勤務年数が長く、高所得な場合は、もらえる額も多くなるので相談料よりかなり多くもらえるため、弁護士に相談することも大きな手段になります。

離職票がもらえない場合の保険証

一定の労働する者に対して、健康保険に加入することは法律で決められています。アルバイトでもパートでも一定の条件を満たしているのなら、同じように加入することが決められています。 健康保険は、風邪などで病院で診察した場合、診察料を数割軽減してくれます。その保険に加入手続きをするのは会社ですが、保険料を払うのは労働者なため、毎月の給料から引かれています。 その会社で、働いている限りはその状態が続きますが、離職すれば会社にいなくなるので、会社は健康保険を解約します。そのため、失業中には健康保険には加入していない状態になるので、知らずに病院で診察してしまうと診察料を全額払わないといけなくなります。 そのため、失業期間が長くなる場合や再就職する気がない場合は、自分で国民健康保険に入り直す必要があります。

健康保険の手続きについて

健康保険の手続きにはさまざまな書類が必要ですが、ある自治体では離職票が必要な場合があります。そのため、離職票をもらえないと健康保険にも入ることができなくなります。 そのままだと、気軽に病院に行くことができなくなり、不慮の事故や入院などになってしまうと莫大な請求額になってしまいます。そのため、あらゆる手段で離職票の提出をしてもらう必要があります。 離職票がもらえない場合でも、資格喪失証明書があれば健康保険に加入することはできます。健康保険に加入するためには、退職した日付がわかる書類が必要ならため、資格喪失証明書にも退職日または健康保険の解約日も記載されているので、代用することができます。

離職票がもらえない理由は?

退職時のトラブル

退職時に、会社と言い合いになったりした場合に、会社が故意に提出しない場合があります。この場合は「ブラック企業」なため、このような理由で離職票がもらえないことは、今まで働いていた人ならなんとなく気がづくことが多いです。 しかし、離職票の提出は法律で決まっているので、どんな辞め方でも提出する義務があるので、ハローワークに相談して提出を促してもらいましょう。 このような悪質な理由で提出をしな場合は、いくらまってももらえない可能性が高いため、こちらから行動することをおすすめします。

離職票の存在も知らない場合

なかには離職票の存在すら知らない会社も存在します。そのため、退職後に待っていれば届くとおもっていても、会社は手続きさえもしてないので当然届くことありません。その結果、離職票が届くのが遅れ、失業手当をもらえるのか遅れてしまいます。 この場合はあくまで、会社側に知識がなかっただけなの、会社に連絡すればすぐ手続きしてくれることが多いです。また、存在は知っていても、「急がしかった」や「送るのを忘れていた」などの理由もありますが、どれも事業主とは思えない発言のため、信頼性を欠く会社といえます。

離職票がなくても失業手当はもらえるのか?

離職票がもらえないと、失業手当をもらう事はできません。失業手当をもらうためには、失業している証拠が必要になってきます。失業を証明するためにいる書類が離職票なので、失業手当をもらうためには、必ず離職票が必要になってきます。 失業手当は、辞めた会社で貰っていた給料の7~8割賃金が数カ月分もらえるため、離職票がもらえてない場合は、必ず会社に請求しましょう。それでも応じないのなら、上記でしましたとおり、ハローワークもしくは弁護士に相談しましょう。

離職票をもらえないことがおかしい

離職票は、離職者がもらう権利があり、会社は提出する義務があります。そのため、離職票がもらえないという状況自体がおかしいので、会社に連絡するかハローワークに相談しましょう。 離職票は、失業手当を受給するために必須なため、生活する上で必要になるので、必ずもらうようにしましょう。

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