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年賀状をボールペンで書いてもいいのか・宛名書きへの注意点

初回公開日:2018年02月19日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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書き方・例文

一般的に年賀状は、「ボールペンで書くのは望ましくない」と言われています。なぜ年賀状をボールペンで書いてはいけないのでしょうか。今回は、年賀状をボールペンで書いていけない理由と、ボールペンを使って書く場合の注意点を解説します。

年賀状をボールペンで書いてもいいのか

手軽に綺麗な年賀状が製作でき、簡単に大量の年賀状が作れるという利点があるため、パソコンで年賀状を作る人が増えています。しかし、家族や特別な思い入れのある人には、手書きの年賀状を送る、という話も多く聞かれます。 手書きで年賀状を書く際、使い慣れたボールペンを使って年賀状を書く人も多くいますが、「ボールペンで年賀状を書いて送ったら先方にお叱りを受けた」という話も聞かれます。 今回は、年賀状をボールペンで書いてはいけない理由と、ボールペンを使って書く場合のマナーと注意点を説明します。

なぜ年賀状でボールペンを使ってはいけないのか

ボールペンは手軽に使える筆記用具なので、宛名を大量に書きたいときなどは、使い慣れたボールペンの方が手が疲れにくく、きれいに書けるという人も多いでしょう。しかし、本来年賀状にはボールペンを使うのは良くないとされています。 年賀状にボールペンを使うのが良くないと言われる理由は、新年のお祝いを表す年賀状にはボールペンのような細い字より、毛筆などの力強く太い字の方が縁起がいいとされているからです。また、ボールペンは事務用品という認識が強く、簡略な筆記用具としてみなされているのも理由の一つです。 手書きで年賀状を書く人の割合は少なくなっているため、若い年代の人はボールペンで書かれていてもあまりピンとこない人も多いです。しかし、慣習としてボールペンで書かれた年賀状に抵抗を感じる人も多くいるので注意が必要です。

どのような筆記用具で書けばいいのか

年賀状を手書きする場合、毛筆で書くのが最も良いとされています。しかし、使い慣れていない毛筆を苦手とする人も多く、道具を揃えるのも大変な場合があるので、手軽に使える筆ペンを使うのがです。 筆ペン以外に、万年筆で書くのも良いでしょう。そのほかには、宛名書き用のサインペンや、太い字がかけるゲルインクペン、油性ペンもです。

年賀状のボールペンでの書き方

一般的に年賀状はボールペンで書くのは良くないこととされています。しかし、全てパソコンで作ったものよりも、手書きの方が丁寧で温かみがある印象があるので、ボールペンを使っていても手書きの方が好まれる傾向があります。 年賀状にボールペンを使うことは、本来はマナーに反していますが、使い慣れたボールペンの方が気持ちを伝えやすい、ということであれば、ボールペンを使って書いても問題ありません。 最低限年賀状を書く際のルールをしっかり守り、文字のレイアウトに気を配ったり、丁寧な字で書くことを心がけましょう。

年賀状の宛名をボールペンで書くことへの注意点

では、年賀状の宛名をボールペンで書く場合の注意点とマナーを解説します。

表書き

表書きの文字の色は黒色が基本です。しかし、青色でもルール違反ではありません。逆に、赤色と灰色は絶対に使用しないようにしましょう。 崩し文字や続け文字で書かず、誰が見ても一目でどのような字かわかるように楷書体で書きましょう。 相手の苗字などで使用されている旧字体は正しく書くようにしましょう。「邉」「髙」「澤」「廣」など、苗字に旧字体が入っているケースは多いので、事前に何度か練習し、間違えないよう丁寧に書きましょう。

手書き

縦書きで手書きをする場合、右から書くと手が汚れてしまったり、年賀状自体も汚れてしまうことがあります。ゲルインクボールペンを使う場合は、インクが乾きにくく、手が当たると滲んで手が汚れてしまうことがあるので、あらかじめ文字のレイアウトを決めておき、左から順に書くと汚れにくくなります。

ボールペンで年賀状を書くときのマナー

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