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【学部別】大学院の卒業までに何年かかるのか|薬学部/医学部

更新日:2020年08月28日

暮らしの知恵

就活中の学生さんや社会人の皆さんは大学院と聞いてはじめに思い浮かぶ事はなんでしょうか。勉強や研究をイメージする人が多いと思います。そこで今回は大学院にどんな学部があって何年制なのかについてご紹介します。就活の参考になればと思います。

大学院では何をするのか

いまや選り好みをしなければ、すべての人が大学に行ける全入学時代です。数十年前にはエリートとされた大卒もいまは当たり前の時代となりました。 大学院は大学の学部で優秀な成績を残した人や、それに準ずる実績などをあげた人が行く場所です。大学院では、学部よりもより高度で実践的に学問への理解を深めることを目的としています。学部卒生だけではなく、社会人になって何年もたった人が、より専門的なことを学びたいと入学してくることも少なくありません。 原則として入試を受けて大学院に入ることになります。試験内容は外国語や専門科目に関する筆記試験や面接などです。

大学院で得られる学位とは?

4年制大学の学部卒で与えられる学位は学士です。それに対して大学院で得ることができる学位は修士と博士です。大学院で修士課程を修了しすれば修士が与えられ、博士課程を修了すれば博士の学位を受けられます。

大学院は何年制なのか

大学院に進学することに興味はあるものの、修了までに何年くらいかかるのか分からずに躊躇している人もいるのではないでしょうか。 学部の場合は一部の特殊な学部や短期大学を除けば4年制です。これに対して大学院は何年制なのでしょうか。これは最終的に取得する学位によって何年かかるのかが変わってきます。 まず修士課程の場合は基本的に最短で2年です。後述しますが、実際に2年で卒業する人の割合は高くありません。何年かかるかは研究内容や社会人かどうかなどの事情によって異なります。 そして修士課程を修了したら受けることができるのが博士課程です。こちらは最短で3年です。博士課程も修士同様にストレートに卒業する人は少数派です。

大学院は卒業までに何年かかるのか

先述のとおり、大学院を卒業するまでに何年かかるかは人により異なります。研究のために途中で海外の大学に留学する人もいます。修士課程を修了するには授業を受けて必要な単位を取得し、修士論文の審査に合格すれば晴れて修士の学位を得られます。 ここまで何年かかるかは人にもよりますが、通常3年程度はかかります。人によっては4~5年かかることもあります。 これに対して博士課程は、修了までのハードルもさらに高くなっています。博士課程ではとにかく論文を書くことが求められます。しっかりと研究をおこない論文を提出し、教授会で認められれば博士号を取得できます。 博士課程は最短3年ですが、3年でパスする人はごく稀で何年もかかるのが普通です。辛抱強く論文を書く執念が必要といえるでしょう。 修士の学位を取得し、これから就職活動を行います。キャリアを生かしたい、自分の希望する条件がそろう企業で働きたいと思ったら、転職エージェントに相談することをします。

大学院には何年通うことが可能なのか

大学院はこれまでお伝えしてきたとおり、修士課程と博士課程に分かれています。修士課程を修了しないと博士課程に進むことはできません。そのため修士課程を前期、博士課程を後期とも呼びます。 さて、大学院は何年間通えるのかということですが、修士課程の場合はだいたい4年としているところが多いです。そして博士課程は6年としているのが多数です。上限年数が何年かは大学や学部によって異なりますので、もし大学院に進学を考えているのであれば、自分が行きたい大学院は何年通えるのか事前に確認しておきましょう。

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初回公開日:2018年03月08日

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