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「恐縮ですが」の意味の使い方・例文・恐れ入りますがとの違い

更新日:2022年06月12日

言葉の意味

皆さんこんにちは、今回は「恐縮ですが」の意味の使い方・例文・恐れ入りますがとの違いと題して、「恐縮ですが」という言葉の意味合いやその用法、またさまざまな分野で扱われる「恐縮ですが」の用例についてご紹介します。ぜひ「お役立ち情報」にしてみてください。

「恐縮ですが」という言葉について

「恐縮(きょうしゅく)」という言葉は主に、ビジネスシーンやプライベートでの日常用語として使われています。日本語としてもかなりへりくだった謙譲語表現として認められており、この「恐縮ですが」という言葉を使う人・使われた人の間には、かなりの立場の差異や、または丁寧な言葉・表現のやり取りが見られる信頼関係が見受けられます。

「恐縮ですが」という言葉を使うタイミングについて

先述でご紹介したように「恐縮ですが」という言葉は主に、ビジネス用語としても日常用語としても一般的に使われており、ビジネス用語としては会社での上司や先方とのやり取りにおいて、またプライベートでは冠婚葬祭などの公式の式典・礼典において使われています。

何かを依頼するときに使う「恐縮ですが」

「恐縮ですが」という言葉が使われる場面には、大きく分けて2種類あります。1つ目の場面は「上司や尊敬する人に対して使われる場合」で、この際には「話者が自分の立場や姿勢をかなりへりくだらせて敬意を示す、最上級の謙譲語表現」として認められます。 2つ目は「何らかの仕事や頼み事を依頼する場合」で、これはビジネス上でもプライベートでも普通に見受けられる、一般的な場面での使われ方になります。「恐縮ですが、○○をお願いできますか」などと改まった姿勢をもって相手に伝え、「○○をしてほしい」という話者の気持ちをへりくだった姿勢をもって伝えられます。

「恐縮ですが」という言葉が使われる場面について

「恐縮ですが」という言葉が使われる多くの場面は、たいていビジネス上での連絡やり取りがほとんどで、確かに冠婚葬祭などの仕事以外での日常風景にも見られますが、その場合でも「式典・礼典で特定の人(司会者など)に課された仕事」と見るのが妥当となるでしょう。 主に「この人に対しては、このように表現しなくてはならない」といった敬語表現での受け答えとなり、特に話者がその立場や姿勢を改めて、自分の趣意や意見を伝える際に「恐縮ですが」という言葉は使われます。 ・さまざまなビジネスシーン ・冠婚葬祭などの式典・礼典 ・尊敬する人に対するとき ・目上の人に対するとき 主にこんな場合に「恐縮ですが」という言葉が使われ、こうした表現はすべて敬語表現のうちの謙譲語表現として認められます。

「恐縮ですが」の意味の使い方

「恐縮」という言葉の意味は「話者が自分の立場や姿勢をへりくだらせ、その身がちぢこまるほど(震えるほど)恐れ入って相手に敬意を示す形容表現」として認められ、主に次に続く意見や気持ちの内容を修飾する副詞的表現となります。 ・恐縮ですが○○をお願いいたします。 ・大変恐縮ですが、ご連絡いただけると幸いです。 ・ご来訪いただき、誠に恐縮です。 このように「感謝いたします」や「ありがとうございます」といった謝意に近い気持ちを、改めて相手に(先に)伝える表現を取り、話者からその相手への一方的な敬意とその印象を与える形容となります。

「恐縮ですが」の意味の例文

日本語に限らずどんな言葉を覚えるときでも、「その言葉を実際に使って覚える」という実践的な学習の仕方が非常に効果的です。そうすることによってその言葉を「自分の言葉・表現」として学ぶことができ、いざと言うときに臨機応変に使い分けることができます。 この「恐縮ですが」という言い方もぜひ、自分でさまざまな場面を想定し、実際に自分で例文を作って覚えてみるとよいでしょう。その例文の中に「恐縮ですが」という言葉を組み入れておき、さまざまな場面で「恐縮ですが」という言葉やその意味合いが「どう使い分けられているか」ということを、しっかり認識することが大切です。

大変恐縮ですが

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初回公開日:2018年03月07日

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