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就活の面接で好印象を与える逆質問の仕方と例・逆質問のNG例

更新日:2020年12月10日

就活の面接

就活における逆質問を軽く考えてはなりません、就活における逆質問には意図があります、また自分をアピールできる絶好の場でもあります。逆質問の仕方で採用の合否に大きく影響することがありますので、面接官に合わせ逆質問の内容をしっかり考えて準備することが大事です。

就活の一次面接は一般的に人事部の担当者が面接官になることが多いので、一次面接での逆質問は企業の制度などを中心に逆質問を準備しておくことです。 例えば入社後の研修内容や研修期間、社内教育制度や女性の場合には自分が結婚や出産をしても家庭と仕事を両立させたいと考えていますが両立している女性社員はどれくらいいますかという逆質問もお互いにミスマッチを防ぐためと同時に両立して働き続けたいという意思をアピールすることになります。

就活二次面接での逆質問

就活での二次面接では応募する職種や部門の担当者や上司が面接官になるのが一般的で、実際に配属されたときに即戦力になれる人材か、意欲がどの程度か、他の社員とのコミュニケーションに問題はないかなど現場側からの質問になります。 逆質問として自分は現在このようなスキルを持っていますが入社前までに、さらにどのようなスキルアップが必要か、また入社後に求められることは具体的にどのようなことがあるか、部門の中で個人目標はどのように設定されるかなど意欲的な逆質問が好印象を与えることができます。

就活役員面接での逆質問

役員面接での逆質問の仕方で採用の合否が決定されるといっても過言ではありません。役員面接は、いくつかの面接を受けてパスしてきた人が望む面接で、ほとんど最終面接と同じと考えていい面接になり、採用の最終判断を下す立場の人達となります。 役員の手元にはこれまでのペーパーテストや数回の面接の内容や判定内容があり、その中から本人の意欲や就職したい本気度などを最後に確認するために時には厳しい質問、時には談笑しながら行われますが、最後の逆質問に対する反応によって採用の合否が決定することになります。 役員面接では、ホームページなどで確認できる内容や細かい業務の内容などよりも、企業全体のビジョンに関する逆質問や、採用された場合入社までに心掛けなければならない事や、社員に期待することはどのようなことでしょうかなど、入社後を意識した逆質問などの方がより良い印象を残すことができます。

就活社長面接での逆質問

社長面接では、就活生の人間性や企業理念に合致する人材か、という点を見極めることが重視されます。逆質問に対して面接官は企業の有数である立場をよく考えて逆質問を行う必要があります。 社長面接は自分をアピールできる最後のチャンスですが良く見せようと、また積極性を示すために取得している資格などを誇示したりするのではなく、経営者だからこそ答えられるような、また自慢して説明できるようなことを逆質問することです。 例えば社長が考えている会社の強みや3年後の目標など、社長という視点に立つ人に対してだからこそ意味のある逆質問をしっかり準備し、その場面がでてきたら逃さず逆質問をすることで好印象を与えることができます。

業種別面接官に好印象を与える逆質問の例

就活で面接を受けた時の逆質問は、応募しようとしている業界や業種、また職種のことをよく理解していなければ面接官に好印象を与えられる逆質問はできません。 例えば営業でも業種によって営業方法が違うように、同じ製造業界でも食品製造やガラス製造、機械製造や精密機器製造など多数の業種があり、その業種の違いや特徴を十分理解したうえで、事前に逆質問内容を準備することで仕事への熱意や意欲を示し自分をアピールすることができますので、ここでは業種別の特徴と面接官に好印象を与えられる逆質問の例を示します。

金融業

金融業には、銀行業や証券業・損害保険業や商品先物取引業またローンや消費者金融、またクレジットカードやリース業など多数あり、それぞれの内容や違いを理解していないと的外れの逆質問をしてしまうことになりかねませんので注意が必要です。 また銀行・証券・保険などそれぞれが分かれていた事業内容が金融ビッグバンにより、それぞれの分野が垣根を越えて、銀行が証券や保険を販売することができ、仕事内容も複雑で専門性も要求されるようになってきています。 働く女性が多い金融業での逆質問としては、「入社してからいろいろな資格に挑戦して行かなければならないという事で、ぜひこの仕事をやりたいので必要と思われる資格として簿記1級やファイナンシャルプランナーの資格を取得しましたが、その他どのような資格を入社前までにとっておいた方が良いのでしょうか?優先順位などあればご指導ください。」などの逆質問の仕方があります。

建設業

建設業は、きつい・汚い・危険という「3K」のイメージが定着していすが実際に大学などで建築などを勉強している学生が、インターンシップなどで現場も含めいろいろ体験してみると残業が多いという現実があるものの3Kのイメージがなく、むしろ建築設計や設備担当、現場担当など自分たちがたずさわった建物や橋といったさまざまな構造物を、世の中に生み出し後世にせることでやりがいを感じている人たちも多いです。 就活で建設の面接で使う逆質問として「インターンシップなどで建設の仕事をやりたいと強く思いチャレンジしていますが、多くの経験をしたいので建物だけでなく橋やダムなどの仕事を担当することができるのでしょうか?」なども逆質問には仕事への意欲や多様性を感じさせることができます。

海運業

初回公開日:2018年02月22日

記載されている内容は2018年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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