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更新日:2024年11月02日
職場に大抵一人はいるダメな上司に困ったことはありませんか。やる気もないし、怒ってばかりのダメな上司の下で仕事を落ち着いてできません。部下のポテンシャルも下がってしまうでしょう。そんなダメな上司の特徴や発言に、口癖をご紹介します。ダメな上司の対処法も教えます。
まだ失敗したわけではないのに、「ああ、もうダメだ」と悲観的な態度をとるのがダメな上司の特徴です。自分から「こんな仕事をしよう」と部下に持ちかけておきながら、途中でちょっと失敗すれば「ああ、無理だ」「ああ、これ以上やっても無理」と仕事を投げ出してしまいます。 だから、いつまでも仕事が終わることもなく、時間ばかり無駄にする特徴が見られます。こういったダメな上司は、どうしたら仕事の効率を上げれるかを考えることもできません。 また、失敗したら次の方法を考えて、頭を素早く切り替えることが苦手です。これがまた仕事が溜まることとなり、それを部下に押し付けてはサッサと自分だけ家に帰ってしまいます。
仕事中でもタバコをプカプカと吸ってしまうのがダメな上司です。いくらそこが喫煙していいといっても、たくさんの部下が頑張って仕事をしている職場でタバコの煙を何度も鼻から口から吐き出していては、仕事に集中できないでしょう。 タバコが好きな人はその煙は気にならないでしょうが、中には嫌いな人だっています。その人にとっては微量な煙を嗅いだだけで頭が痛くなったり、気持ち悪くなることもあります。 でも、そんな部下のことなど考えず、タバコが大好きなダメな上司は吸ってしまいます。午前中から午後までずっと吸っているので、職場の壁や書類はみなきばみ、部下のスーツをタバコ臭くするダメな上司です。
ダメな上司は身なりがだらしないです。髪の毛がハネていたり、髭を剃っていないところがだらしなさを感じさせます。顔は洗ったのかヨダレが付いていたり、目ヤニが付いていたりと汚らしいのも会う人に不快感を与えます。 顔だけではなく、シャツは何日も洗わずに着るので臭いがキツく、首襟の内側には黄色い汚れが付いています。シャツもスーツもシワだらけ、ボタンは取れっぱなし、ズボンからはツンとした臭いがすることもあります。 髪の毛は何日も洗っていないからか、フケが出ては肩に落ちているので不潔極まりなく見えます。靴は泥で汚れたまま、ポケットからは何度も使って濡れたハンカチを出しては手を拭くのが汚らしく、身なりがだらしないです。
ダメな上司の口癖は、「2度と言わない」です。部下が1度で理解できないのなら、わかるまで2度も3度も言ってあげるのが良い上司です。なのに「疲れるから」だの「理解できない部下が馬鹿だから」と考えては、「1度言ったらしっかり理解しろ」と怒鳴ります。 確かに上司はハッキリした言葉でやるべき仕事を告げましたが、その仕事内容を理解していのるは自分だけで、初めて聞く部下は何を伝えたいのかが理解できる人は少ないです。なのに、それを分かっていながら、わざと「一回言ったら理解しろ」と強制的に言うのですから、部下は次第に気持ちが離れてしまい、仕事のやる気も無くします。
ほんとうにダメな上司の口癖は「上がダメだって」と言います。上司だから、きちんと自分が「よし」と部下が持ってきた仕事に判子を押せばいいのに、どうも上の部長だの社長には歯向かうことができません。 こんなダメな上司は優柔不断なところもあるので、「ダメだな」と言うだけで「すみません。やり直させます」と言ってしまうのがダメな上司の特徴です。 仕事が間違ってしまった部下を庇うこともできず、上の言いなりになってしまい、まるで子供が親に怒られるからダメと言う子供のような動きや表情を見せることもあります。
ちょっと部下が仕事を間違っただけで「お前の代わりはいくらでもいる」と言うダメな上司です。確かに大きな会社ですから、働いている人はたくさんいます。だから、上司としては一人、二人くらいデキない部下を辞めさせたとしても、たいして仕事に支障をきたすとは考えません。 でも、デキないからといって他の社員にやらせてしまえば、いつまでたっても仕事を覚えず、キャリアもアップしません。ダメな上司がいる部署は、ちっとも仕事のデキる部下がおらず、部署全体が会社でお荷物になってしまっています。 また、部下が「会社を辞めたい」との気持ちにすることが上手く、精神的に言葉で追い込む嫌味な発言が多く見られます。
部下から「これでいいんじゃないですか」と聞かれても「いや、でも」とアタフタしながら言うのがダメな上司です。普段から軟弱で人に流され易い性格なので、「こうだ」と強く、ハッキリと言うことができません。 ダメな上司は謝罪を求められても「いや、でも」と答えます。男性の上司なら男らしく非を認めて「すみませんでした」と謝罪をすればいいでしょう。ところが、「いや、自分は悪くないんです。悪いのはあの○○という者で」と人のせいにします。 卑怯で逃げ腰、顔からして情けない顔をしています。また、下ばかり向いて歩きますから、後姿は小さく見えますし、頼りにならない感じがします。
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