IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

ダメな上司の特徴・ダメな上司の発言や口癖・ダメな上司の対処法

更新日:2020年08月14日

コミュニケーション

職場に大抵一人はいるダメな上司に困ったことはありませんか。やる気もないし、怒ってばかりのダメな上司の下で仕事を落ち着いてできません。部下のポテンシャルも下がってしまうでしょう。そんなダメな上司の特徴や発言に、口癖をご紹介します。ダメな上司の対処法も教えます。

ダメな上司の特徴は?

お金のためという顔で働いている

会社のために働いているという感覚がまるでないダメな上司は、「お金のために働いている」という顔をしています。会社には遅刻もせず、休みもせずにきちんと行きますが、それはただお給料が貰いたいからです。 ですから、椅子に座ればボーッとしているだけで、自分から仕事を見つけに行くことはほとんどありません。部下の方から「確認して下さい」と書類を渡されれば仕事をするという感じです。 ダメな上司は金のことしか頭になく、仕事は二の次と考えているところもあります。ですから、あくせくして働きたいとは考えません。部下に平気で「これ持って」と重い荷物を持ってもらい、自分は軽い荷物しか持ちません。 疲れたり、暑いのも苦手ですから、外回りも部下に押し付けます。そして、クーラーのきいた涼しい室内でデンと座り、窓の外を見ては座っています。

コロコロ態度を変える気分屋のダメな上司

とても気分屋なのがダメな上司の特徴です。さっきまで気分が良かったのに、急に機嫌が悪くなります。どんな理由で機嫌が悪くなったのか理由も言わないものですから、まったく周りはどうしていいものか困惑させてしまいます。 でも、ダメな上司は機嫌が良いときにはニコニコッと笑顔を見せますし、ランチタイムに定食屋に行けば「今日は奢るよ。ゆっくり食べなさい」と言います。なのに、機嫌が悪くなると「いつまでも食ってないで早く職場に戻れ」と食べることさえ否定します。 でも、仕事を早くこなすと上機嫌になり、「よく頑張ったね」とまたニコニコ顔を見せます。でも、雨が降ってくるとイラッとした表情を見せながら部下をギロッと睨んできます。

部下を頼りにしてしまうダメ上司は決断力がない

まったく決断力がないダメな上司は、ここぞと決断を下す時に「あ、どうしよう」と迷ってしまうところががっかりな特徴があります。上司なのだから部下から「どうしましょうか」と意見を求められたら「ん、こっちにして」と言えばいいのに、「どうしたらいい」と部下に聞かないと決断を下すことができません。 このダメな上司は、普段から自分で決断することができず、妻に助けてもらったり、子供から意見を聞いては決断をします。一人では何もできず、助けてもらってやっと行動に移せるほど軟弱な性格でもあります。 職場ではハッキリと自分の意見を言うこともできず、いつも下を向いてモジモジしているところも部下をがっかりさせます。ますます貫禄がなく、権力もない姿に見えてしまい、嫌われる上司になってしまいます。

ダメな上司は指導力がない

がっかりなほど指導力がないダメな上司は、部下を上手くまとめることができません。「こうやってくれ」とハッキリと指示をすればいいのに、その指示ができないので、部下はそのプロジェクトを開始できず、路頭に迷ってしまいます。 この先はどうすればいいかと部下に聞かれますが、「君達でなんとかしてくれるかな」と言っては手を出しません。離れた場所から見ているだけで、面倒な仕事は部下でやってくれという顔をするところがあります。 ダメな上司は自分の考えに不安があり、もしも間違ったらどうしようと考えると、なかなか部下に指導ができません。元々気弱な性格でもありますし、仕事に消極的だから、指導力がない残念な上司です。

部下を否定的に見る

部下を否定的に見るのがダメな上司の特徴です。本当なら、上司は部下の一番のよき理解者であるべきです。なのに、上司は理解しようという気持ちがありませんから、否定してしまいます。 いくら部下が頑張って仕事をしたとしても褒めることもないので、部下のやる気を下げます。また、部下は会社のために考えた素晴らしい提案を発表しているというのに、「それはないな」と否定しまうので、ますます部下は仕事をやる気力を失います。 「どうせできないだろう」と部下が仕事をする前から能力さえ否定し、仕事を完璧にやり終えた後でも「あっそう。できたんだ」と、まだ本当にできたのかと疑うような目で見るダメな上司です。

相手によって態度を変える

相手によって態度を変えるダメな上司は、「社長、このネクタイ素敵です」と自分よりも権力の強い人に対してへこへこと頭を下げてゴマスリをします。「どんな仕事でも頑張ります」とやる気を見せますし、会社が終わってからも快く接待に付き合います。 また、デキる部下に対しては良い顔をして「よくやった」とベタ褒めをします。食事に誘って奢ることもあります。でも、仕事のデキない部下に対しては「馬鹿か」「カス」と酷い言葉で罵ります。 嫌いな部下にも酷い態度で接し、精神的に追い込むこともあります。でも、そこに社長がとおり過ぎれば「あっ、社長。今日は一段と素敵でらして」と手をスリスリしながら社長の後ろをコマネズミのようについて行くダメな上司です。

時代の変化を受け入れきれない

時代の変化を受け入きれないのがダメな上司の特徴です。部下との連絡を素早くとるためにメールの方が効率いいのに、電話を掛けては「繋がらない。困った」と嘆きます。 会社ではパソコンを使うのは当たり前の時代なのに、そのパソコンで書類の作成もできず、メールを打つこともできません。最新のコピー機やファックスなどを使いこなすこともできないダメな上司は、機械の説明書なども見ませんから、いつまで経っても使い方を覚えません。 このダメな上司は、若者言葉を理解するだの、LINEを使ってやり取りをしてみるとの考えもない、残念な上司です。でも、本人は「若い人は若い人で会話をすればいい」と考えていますから、仕事以外ではほとんど部下と会話をして、コミュニケーションをしようとは考えません。

初回公開日:2018年02月20日

記載されている内容は2018年02月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング