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更新日:2024年08月23日
企業から内定の連絡をいただいたら、内定承諾書が郵送で届きます。内定を承諾する場合は、この書類を返送しなければ正式な内定とはなりません。ここでは、内定承諾書を企業に返送する際の注意ポイントや封筒の書き方を詳しく説明しています。是非参考にしてみてください。
目次
企業に提出した書類に記入ミスをしていたことに気づいたら、すぐに連絡しましょう。 内定の取り消しにはいくつかの条件があり、内定者都合によるものと企業都合によるものがあります。 内定者都合には書類の内容が虚偽であった場合や応募者が病気やケガをしてしまった場合、応募者が学校を卒業できない場合、応募者の不適切な言動や犯罪があった場合があります。 企業に提出した書類に記入ミスがあった際も虚偽になるため、気をつけましょう。もし記入ミスに気づいた時は、すぐに企業に連絡・謝罪することが得策です。
企業から内定承諾書を送るという連絡をもらったにもかかわらず、1週間以上経っても届かない場合は、企業に確認の連絡を入れましょう。 担当者が忙しくて郵送できていなかったり、郵送していたとしても何かしらのトラブルが発生していたりする場合が考えられます。 内定承諾書が届いていない事実とその確認をお願いする旨をメールで伝えてください。それでも連絡がない場合は、電話で問い合わせましょう。 この時、間違っても相手を非難するような言い方は避け、あらかじめ企業側にどのように連絡するか文言を考えておきましょう。
ここまで、内定承諾書を返送するために必要な送付状や封筒の書き方、内定を辞退したい場合などについて説明してきました。封筒の書き方は今後も必要になるマナーでもあるので、理解を深めておきましょう。 内定承諾書は内定を確かなものにするための大切な書類です。内定がきまっていても最後の最後まで気を抜くことなく、社会人としてのマナーを守って返送するようにしましょう。 また内定を辞退したい時は、できるだけ内定承諾書を提出する前に辞退の連絡をするようにしましょう。もし承諾後に辞退する場合であっても、誠意をもって謝罪の連絡とともに伝えるようにしてください。 これからも様々なビジネスマナーを学び、素敵な社会人になってください。
記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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