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葬式でのネクタイのマナーと注意点|結び方/ピン/柄・色

初回公開日:2018年02月26日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年02月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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暮らしの知恵

今回は、お通夜やお葬式に参列する際の服装やネクタイについてのマナーやタブーについて細かく説明しています。突然の訃報でも慌てないために、また、恥ずかしい思いや遺族の方に不快な思いをさせることのないように、ぜひ参考にしてください。

お通夜やお葬式の服装のマナーとは?

訃報というのは突然にやってきます。そこで突然のできごとではあるけれども最も大事なのは、そのお通夜やお葬式に適した服装で参列しなければならないということです。 お通夜やお葬式というのは故人を見送る大切な儀式です。遺族はもちろんのこと、参列者や弔問客にもきちんとした服装のマナーが求められます。 そこで今回は、ビジネスマンとして遺族の方に不快な思いをさせないように、また不謹慎と思われたり恥ずかしい思いをする事の無いように、お通夜やお葬式の時の服装・ネクタイのマナーやタブーについて説明していきます。

お通夜のマナー

お通夜に参列する際にもさまざまなマナーがあります。最低限のマナーですら守られていないのはとても恥ずかしいことです。若い方ならまだしも、年齢を重ねるにつれて自然とお通夜やお葬式に参列する機会は増えます。そこで慌てなくてもいいように最低限のマナーは覚えておきましょう。

服装は?

お通夜は「お葬式の前日に親しい人たちが取り急ぎ駆けつける」といった意味の儀式です。 洋装であれば遺族や近親者は、黒のスーツに黒のネクタイが決まりとなっています。靴下や靴も黒で統一します。 一方参列者の方は必ずしも黒でなければいけないということはありません。なぜかというと前にも述べたように、取り急ぎ駆けつけるという意味合いのお通夜、喪服で参列すると、まるで死を予期して喪服を準備していたと思われかねません。ですから昔からお通夜には着の身着のまま駆けつけるのが礼儀とされています。 お通夜に参列する男性は仕事で着ているスーツやネクタイのままで構いません。ですが、明るめの色のスーツは不向きです。黒でなければダークスーツでの参列がマナーです。また、仕事がスーツでない男性の場合は仕事着のままで構いません。必ずスーツにネクタイを着けなければならないということはありません。

ネクタイは?

遺族や近親者であれば黒のネクタイになります。 参列者であれば黒のネクタイでも良いし、地味な色味であれば黒でなくても大丈夫です。ただし派手な色や柄物は避けてください。 普段からピンクなどの淡い色や派手な色、また柄物のネクタイを好んで着けている人は、普段から地味な色(無地)か黒のネクタイをカバンに入れておくと、急な訃報があった場合でも慌てることはありません。 ネクタイピンを普段からつけている方は参列する前に必ず外しておくのがマナーです。また、時計やベルトなどきらびやかな装飾品も外して参列します。

お葬式のマナー

お通夜と大きな違いはあまりありませんが、次はお葬式の服やネクタイについてお話します。

服装は?

お葬式には喪服で出席をします。ワイシャツは白でスーツ(喪服)、ネクタイ、靴下、靴は全て黒を着用します。ちなみに、スーツはシングル・ダブルのどちらでもかまいません。 また、ポケットチーフで悩まれる方もいますが、日本でのマナーとしてはポケットチーフは差さないのが正しいです。これはあくまでも日本でのマナーであり、外国ではお葬式にポケットチーフを差すのはよくあることです。もしお葬式にポケットチーフを差すのであれば、黒のポケットチーフを差してください。 時計やアクセサリーなどの装飾品については金色の時計やアクセサリー、大きく目立つ金色のベルトのバックル、爬虫類のベルトなどは避けます。 冬には、皮ジャンなど皮革製品は殺生を連想するため着用は避けます。コートを着用して行った場合は会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅で営まれるお葬式の場合は、玄関に入る前に脱ぎます。

お葬式のネクタイのマナーとは?

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