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ビジネスでのお礼状の例文|お歳暮/お中元・マナーや注意点

初回公開日:2018年02月19日

更新日:2020年02月07日

記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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ビジネスマナー

お歳暮にお中元、開店祝いなど、ビジネスではお礼状を書くことが多々あります。一見難しそうなビジネスのお礼状ですが、実はコツさえ掴めば難しいものではありません。この記事の例文や注意点などを確認して、ビジネスのお礼状への苦手意識をなくしましょう。

ビジネスでのお礼状の書き方

ビジネスでのお礼状の基本的な形

ビジネスでのお礼状は、どの順番で何を書くか、という形式が決まっています。これが、プライベートで手紙を書くときとの違いであり、ビジネスでのお礼状に苦手意識が持たれやすい理由のひとつです。 しかし、書き方や形式が決まっているということは、パターンさえ掴めば誰でもビジネスのお礼状が書けるということでもあります。まずは、ビジネスのお礼状の基本的な形を覚えておきましょう。

1.頭語(拝啓など)

ビジネスでのお礼状では、一行目に頭語を書きます。プライベートでの手紙のように、相手の名前を最初に書かないように注意してください。 頭語とは、最初のあいさつの役割を果たす言葉です。頭語にはさまざまな種類がありますが、基本的には、相手や自分の立場を問わず使える「拝啓(謹んで申し上げます、の意)」を使用すれば間違いありません。

2.時候のあいさつ

頭語に続けて、時候のあいさつを書きます。時候のあいさつとは、季節や天候に合わせた言葉と、相手の安否確認の言葉とを兼ねたあいさつ文です。時候のあいさつには、季節や天候によって変わる文言と、季節などに関わらず使える文言があります。 時候のあいさつの書き方は、頭語の下に続けて書く方法と、時候のあいさつの次の行に書く方法があります。どちらの書き方を選んでも構いませんが、時候のあいさつの前には1文字分スペースを空けましょう。

3.本文

時候のあいさつの次は本文です。ここに、お礼の言葉やお礼の内容などを書きます。時候の挨拶から改行をして書き始めてください。 本文は、ビジネスでのお礼状においてもっとも自由度が高い項目ですが、ビジネス上のやりとりにふさわしい言葉遣いを意識した文章で書きましょう。

4.結びのあいさつ

結びのあいさつは、お礼状を締めくくるためのあいさつ言葉です。一般的には、改めてお礼をし、相手の活躍や繁栄などを祈る簡潔な一文で締めくくります。結びのあいさつは、本文から改行して書き始めてください。

5.結語(敬具など)

頭語で書き始めた手紙は、必ず結語で締めくくらなければいけません。これは、改まった手紙を書くときのルールです。そのため、ビジネスでのお礼状も、忘れずに結語を使って締めくくりましょう。 結語は頭語とセットの言葉なので、どの結語を使うかは、どの頭語を使ったかによって変わります。たとえば、「拝啓」から書き始めた手紙は、必ず「敬具」で締めくくってください。結語は結びのあいさつの下、もしくは次の行に、下寄せに書きます。結語の下には1文字分スペースを空けましょう。

6.日付

結語の次の行に、お礼状を書いた日付を記入します。縦書きのお礼状の場合、基本的には和暦で、漢数字を用いて記入してください。 なお、日付を書く位置は上寄せです。日付の前には1~2文字分スペースを空けましょう。

7.署名

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