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自己紹介で使える面白いネタ10・例文|一言/キャッチフレーズ

更新日:2024年03月17日

書類の書き方

学校で進級して新しいクラスでの自己紹介。新しい会社に入社してからの自己紹介。合コンなどの席での自己紹介。様々な場面で自己紹介をすることがあると思います。そこで、自分を最大限にアピールするために面白いネタをご紹介致します。

会社での自己紹介は、自分ができることをしっかりアピールしなければいけません。その上でサラリと面白い話をすると嫌味もなくまとまります。 名前・出身学校・出身地などから、「英語が話せます」や前職がある人は「○○なら任せてください」と自分をアピールします。その後に、「妻には頭が上がりません」や「こんな厳つい私ですが、トマトが食べられません」など自分の苦手なことを織り交ぜましょう。

歓迎会

会社・部活・サークルなど、歓迎会で自己紹介をする機会は多いのではないでしょうか。歓迎する側であれば、名前や所属部署などの後に、自分のことを面白く紹介しましょう。「○○社の彦麻呂と言われています。おいしいランチ紹介します」などです。 歓迎される側であれば、名前を覚えてもらうことが自己紹介の目的なります。自分の名前を面白く話しても良いでしょう。

宴会

宴会でも自己紹介、これはウケたい所です。基本的な自己紹介の後に得意な芸をやります、と一発芸をしてもいいでしょう。こうするとインパクト大で、名前は忘れても「あの一発芸の人」と覚えてもらうことができます。 宴会という場ですので、だらだらと長くなりすぎないことだけ注意すれば多少羽目をはずしても許されるでしょう。

面白い自己紹介の例文

面白い自己紹介についていろいろと見てきましたが、実際に使える面白い自己紹介の例文をご紹介します。

一言

自己紹介に付け加えると面白い一言をご紹介します。 「イケメンを目指し、日々修行中です」 「雑食ですので、食べ物はなんでも受け取ります」 「食べ物なら365日受け付けています」 「名前は純一ですが、靴下は履いてます」 「暑がりですが、冷え性です」 「お嫁さん募集中です」

キャッチフレーズ

キャッチフレーズとは相手に自分のイメージを印象付けるための言葉です。面白いキャッチフレーズの例文を見ていきましょう。 「風邪もよりつかない男」(10年間も風邪を引いていないため) 「スーパーポジティブ人間」(どんなときでもポジティブなことが取り柄だから) 「砂糖バカ」(甘いものが大好きだから) 「人間用潤滑油」(サークルなどで仕切るのが得意) 「○○の華麗なる一族です」(地元で小さいながらも会社を経営している) 「ミス田舎」(田舎出身の顔とよく言われるため) 「小さなフードファイター」(小柄だがよく食べる) 「スーパーコンピューター」(計算が得意、または早いなど)

社内報

社内報の自己紹介欄は人気です。話しかけやすい、話しかけてみたいと思わせる文章が理想です。例文を見てみましょう。 「○○部に配属になりました○○です。学生時代は○○科を専攻していました。出身は○○です。同郷の方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽に声を掛けてください。思いっきり方言でお話ししましょう。同郷でない方も大歓迎です。○○の方言教えますよ。仕事に精一杯頑取り組みますので、ご指導よろしくお願いします」

パワーポイント

パワーポイントを使った自己紹介は、文章だけでは飽きてしまいますしせっかくパワーポイントを使う意味がありません。文章と写真・イラストなどをおり交ぜると効果的です。例文を見ていきましょう。 実は私昔はとても太っていたんです。ウソ?と思っていただけた方ありがとうございます。証拠の写真がこちらです。(太っていた頃の写真を見せる。「どーん」など太っていることを強調する言葉を入れると面白いです)好きな人に振り向いて欲しくて必死にダイエットしました。(運動している写真など)私、やればできる子なんです!残念ながら恋は実りませんでしたが、地道に取り組むことの大切さを学びました。

自己紹介は面白いほうがいい

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初回公開日:2018年01月31日

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