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自己紹介で使える面白いネタ10・例文|一言/キャッチフレーズ

更新日:2024年09月01日

書類の書き方

学校で進級して新しいクラスでの自己紹介。新しい会社に入社してからの自己紹介。合コンなどの席での自己紹介。様々な場面で自己紹介をすることがあると思います。そこで、自分を最大限にアピールするために面白いネタをご紹介致します。

田舎出身の人にしかできませんが、「○○出身です。ここに来て初めてビルを見ました」などと言えば、出身地も紹介でき、なおかつ面白い自己紹介になります。

ギャップネタ

人はギャップに驚きますし、ギャップに弱い人も多いです。面白いギャップがある人はぜひ自己紹介で使いましょう。例をあげると、「ハーフですが、英語は話せません」とか「実家はお寺ですが、洋楽が好きです」など話しかけたくなるような面白いネタがおすすめです。

家族ネタ

ちょっと面白い家族がいる人は自己紹介でネタにさせてもらいましょう。「うちの母親はなぜか毎日、卵焼きを焦がします」とか「父は左と右をいつも間違える」とかほっこり笑えるような面白いネタが自己紹介には向いています。

ないないネタ

ありがちですが、「名前は○○です。趣味もないです。特技もないです。特に紹介することがありません」と潔く言い切る自己紹介がウケたりしることがあります。一か八か感もありますが、明るくはきはきと話せば、ウケ狙いだな面白いなと感じることが多いです。

相手別みんなにウケる面白い自己紹介の作り方

場に合った自己紹介があります。自己紹介をする相手やシーンによって言い方を変えなければいけません。面白いと感じるのは年代によっても違ってきます。相手別に面白い自己紹介の作り方をご紹介します。

小学校

小学生に向けての自己紹介は意外と難しいです。小学1年生から6年生まで年齢の幅が大きいですが、年齢を考えると親しみやすく、わかりやすい自己紹介が求められます。 名前などの基本的な自己紹介に加えて、親しみやすさをアピールしましょう。例を挙げると「おじさんですが、スイーツ好きです」や「実はお嫁さん募集中です」などです。

中学校

難しい年頃に突入する中学生相手の自己紹介は緊張します。やはり心を開いてもらうためには親しみやすさが大事です。 名前などの基本的な自己紹介は必須です。そして自分の強みや共通点で親しみを持ってもらいましょう。例えば「学生の頃は剣道で県大会に行きました」や「気持ちは10代です」など、話しかやすい自己紹介を心掛けましょう。

高校

娘・息子がいるなど家族の話をすると、親しみが出て生徒も話しかけやすくなります。生徒にとって学校以外での教師の生活というのは、意外と興味があり耳を傾けてくれます。 大学受験をむかえることになる高校生には「○○大学出身です。美人が多くておすすめだぞ、先生はモテなかったけど」など具体的な自己紹介も面白いです。

教育実習

教育実習は教師になるための大切な課程です。全校生徒の前で自己紹介するのは緊張しますから、しっかり自己紹介を作って本番に望みましょう。大切なのは「先生として」自己紹介することです。 まずは自分の名前、担当教科など最低限の自己紹介をします。その後に趣味や出身地など、生徒が身近に感じてくれるような話しかけやすい内容を入れましょう。自己紹介で使える面白いネタを参考にするといいです。 注意が必要なのは、あくまでも「先生として」する自己紹介ですから、大爆笑を狙う必要はありません。ふっと笑う程度が正解です。最後に「頑張りますのでよろしくお願いします」などと言った言葉で自己紹介を締めましょう。

会社

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初回公開日:2018年01月31日

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