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好印象を与える「抱負」の書き方と例文・注意点

初回公開日:2017年02月03日

更新日:2020年05月28日

記載されている内容は2017年02月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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書き方・例文

入社式で入社後の抱負を聞かれたら、しっかり応えられますか?抱負の書き方によって、社会人としての第一印象が大きく左右することもあります。好印象を与えることができる抱負の書き方や、抱負を書く上での注意点についてまとめました。

そもそも抱負とは?

この場合の抱負は新社会人としての「入社後の決意」と捉えてください。そのため、日記のような漠然とした表現やどこかから丸写しでコピーしてきた文章を書いていてはまったく相手に伝わらないばかりか、覚えてもらうことも難しくなってしまいます。自分の心の中にある「決意」を表現しなければなりません。また、よく間違われやすいのが「目標」です。 一つの例として… ・目標 「水泳で2キロ泳げるようになる」 ・抱負 「水泳で2キロ泳げるようになるために毎日2時間練習をする」 このように2キロ泳げるようになる目標に向けて毎日2時間練習をするというのが抱負ということになり、心に抱いた目標や計画を実行していく具体的な「課程」について書かなければならないということになります。つまり目標達成に向けた計画のことなんです。目標だけを並べていても豊富を書いたことにはなりませんので注意しましょう。

社会人としての抱負で気を付けるべきこと

新入社員としての抱負の書き方で必要なのは、なにも気取ったり格式ばった文章ではありません。初めての社会人としての抱負なのですから、難しいことはわからないはずです。フレッシュさや前向きさが大切です。恰好をつけたり背伸びする必要はありません。若さや元気さもある素直な表現が好印象と好感を持たれます。 しかしただ熱いだけでやる気に満ちている!絶対に●●の目標を達成します!などの具体的過ぎる数字まで盛り込んだ表現は後々ビッグマウスと言われたり、大風呂敷を広げた人としてダメージを負いかねません。社会人としての抱負は社内の先輩や上司へむけた挨拶文です。挨拶文なのですから、謙虚さをもった無難な抱負にしておくことで逆に後から仕事で業績を上げた場合に本当の意味での恰好良さを発揮できるというものです。

新入社員としての抱負の内容に入れる4つの項目

①簡単な自己紹介 ②入社式などでの現在の心境。入社を喜ぶ気持ち。 ③入社後の決意(これが抱負にあたります) ④結びの言葉として社員・上司に支援や指導をお願いする→ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。 が基本的に盛り込んでおきたい項目になります。

抱負が思いつかない時の書き方手順

1.社会人とはどんな存在なのかについて考えてみる 2.自分が思い描く理想の社会人像(この時尊敬できる人物や偉人などの格言を引用するのも良いでしょう) 3.理想に向かっていくときに起こりそうな問題を考える 4.そんな問題はどうやって乗り越えていったらよいのか? などのテーマから骨組みをつくっていくと良いと言われています。また、現在→未来→結びという簡潔な文章になるように構成すると伝わりやすいでしょう。

抱負の書き方例①

この度○○課に配属になりました、○○と申します。 社会人として初めての勤務初日でとても緊張しています。ですがそれと同時に今○○社の一員としてここに立てていることが本当に嬉しいです。 今日の気持ちを忘れず、日々誠実に仕事に励むつもりでございますので どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。 ※配属部署などで自己紹介をして、現在の気持ち(勤務初日で緊張していること、入社して嬉しい気持ち)未来(初心を忘れずに日々誠実に仕事に励む)結び(ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします)と簡潔にまとめたシンプルでわかりやすい書き方です。

配属部署などで自己紹介をして、 ①現在 勤務初日で緊張していること、入社して嬉しい気持ち ②未来 初心を忘れずに日々誠実に仕事に励む ③結び ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします と簡潔にまとめたシンプルでわかりやすい書き方です。自分の熱意を表現しようとして、喋りすぎてしまうと、迷惑です。わかりやすく簡潔にまとめましょう。

抱負の書き方例②

とても新入社員らしいフレッシュさと社会人として仕事だけではなく、生活も改めながら前向きに取り組んで行こうとしている前向きで元気な感じが伝わってくる書き方です。このようにまだよくわからない社会人生活に向けて素直な気持ちと今できる意気込みを表現するのはとても好感のもてる書き方だと言えます。

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