IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

就活でのおすすめの逆質問の例|銀行/医療事務/公務員/SE

就活の面接

就活において今では必須となるのが逆質問への対応です。これはある程度訓練をしていないと乗り越えることができない難問ですので、自助努力が必要になります。どのような逆質問の答えを用意すればいいのかわからないという就活生も多いでしょう。今回は対処法を記載します。

更新日時:

就活でのおすすめの逆質問の例

就活でのおすすめの逆質問の例

就活で己をアピールする方法の一つが逆質問です。特に最大手といわれるような企業の説明会や工場見学などは非常に多くの人たちが集まるので、ある程度の存在感がないと「その他大勢の一人」として片付けられてしまいます。そこで、具体的な逆質問の例を記載していきますので、これから就活に挑むという方や今就活をしている方は参考にしてください。

銀行

銀行

就活において己をアピールする方法の一つである逆質問です。基本的に逆質問をする場合はできる限り将来を見据えたような内容にすることにありますので、銀行系の業務だった場合は入行(銀行の場合は入社ではなく入行)する前からどのようなことを勉強すれば良いのかと質問をするのが最もベタな逆質問と言えるでしょう。 この会社に入る前から必要なことを勉強したいので教えてもらいたいというスタイルはどのような業界でも使える手法なので覚えておくと役立ちます。銀行の場合は職種の宝庫なので、将来の展望に合わせた内容で逆質問するといいでしょう。 具体的には「輸出業務に将来的に取り組みたいと考えているのでどのような資格や知識が必要となるでしょうか?」といったやり方となります。

医療事務

医療事務系の就活で逆質問をする場合も基本は同じです。逆質問をする場合はできる限り将来を見据えたような内容にすることが重要で、こちらでも通用するのが「会社に入る前から必要なことを勉強したいので教えてもらいたい」というスタイルになります。ただし、何をしたらいいのかわからないから教えてもらいたいという姿勢ではむしろ評価を下げるので具体性を持たせてください。 医療事務の就活においての逆質問と考えた場合は「内定を頂きましたら、クリニックの実務を見学させていただきたいのですが、可能でしょうか」といったものや「医療事務では色々なスキルが必要になるという印象がありますが、活躍の場はクリニックによって異なる部分もあると思いますが、どのようなスキルを優先事項にすればよろしいですか」といった逆質問がいいでしょう。

公務員

公務員の場合は通常の会社と異なる部分が多いので、逆質問の仕方も異なってきます。基本的に公務員試験では「最後に何か質問はありますか」と聞かれることそのものが少ないです。 仮に就活における公務員試験で逆質問が来た場合は、質問力がどの程度あるのか確認するためか、どれくらいの熱意を持って挑んでいるのか、ミスマッチが存在しているのかを各員するために行っている可能性が高いです。 これらを踏まえて可能な逆質問を考えると、プライベートのことはNGとなり、仕事の内容が基本的です。たとえば「街つくり政策に興味があり、どのような仕事をなされているのか」という質問がいいでしょう。 無難な質問にしたいのなら、今までと同じくどのような仕事をしたいのかを説明した後に、働き始めるまでに学んでおくことを聞くのは無難となります。給料がどれくらい貰えるとか、休日はどれくらいあるという質問は避けましょう。

SE

SE

こちらは逆質問をした方が好意的に見られる傾向がとても強いので、逆質問の機会を設けることはかなり多くなります。ここでも基本は将来を見据えたような内容にすること、そして通用するのが「会社に入る前から必要なことを勉強したいので教えてもらいたい」というスタイルです。これはやはり鉄板となります。 NGとなる質問はどこでも同じで、残業代はどうなっているとか給料はどうなっているとか交通費はどうなっているといった仕事以外の事柄でしょう。あとは、企業のホームページを見れば載っているような事柄を聞くのもNGです。 ほかに高評価に繋がる質問は「私の特技は○○になりますが、それは私が希望する△△という仕事において活かせるものとなるのでしょうか」といった質問のスタイルは自己PRを利用したものとなるのでいいでしょう。使い勝手もよいです。

就活の逆質問での注意点

就活の逆質問での注意点

それでは具体的に就活の逆質問での注意点を紹介します。逆質問は何でも良いというわけではありません。状況に応じた使い方をしないと失敗になります。

数について

これはなかなかに難しい問題点です。就活生の前向きなスタイルがわかるような逆質問が多いのなら、受け入れえるという監督官の方も多くなっています。しかし、逆質問が多ければ多いほど、ミスをする可能性が増え大きなマイナスを抱える可能性がありますので、2~3個程度に絞った方がいいでしょう。 逆に、一つでも問題ないという意見も多いのでとりあえず1~3個用意して、そのときの状況を判断しつつ使い分けるのがベストとなります。就活生にとって逆質問を使い分けるのは大変でしょうが、前もって用意しておきいつでも脳の引き出しから出せるようにしておきましょう。

しないのはありなのか

これはしない方が意欲がないと見られる傾向にありますので、可能な限り一つであったとしても逆質問はしておいた方がいいという答えになります。そのため、就活生は逆質問に答えられるように準備することが大切になります。逆質問をする機会があるならば、しないという選択肢はなくしましょう。

個人面接

個人面接

個人面接における逆質問は難易度が低い方です。なぜならば集団面接と違って個人の時間にそこまでの限りが無いからです。そのため、逆質問お2~3個用意しているという就活生はすべて披露してもいいでしょう。熱意が伝えられるチャンスなので、しっかりとした受け答えをしつつ逆質問ができれば評価は自ずと上がります。

集団面接

難易度が高いのが集団面接における逆質問となります。就活生さんは集団面接バージョンと個人面接バージョンの逆質問の準備をしておきましょう。というのも、集団面接で逆質問をするとなった場合、順番次第で自分の質問が使われる可能性が非常に高いからです。 今まで使い勝手のよい逆質問として「会社に入る前から必要なことを勉強したいので教えてもらいたい」が良いと紹介していましたが、これは周りの人たちも理解しているため高確率で使われます。 そのため、逆質問の内容がかぶらないようなその会社特有のものを用意する必要が出てきます。具体的には、「○○という分野に△年前から参戦しているが、今後どのような展開を考えているのか」という知識が必要なものや「私の特技は○○になりますが、それは私が希望する△△という仕事において活かせるものとなるのでしょうか」といった独自のものが有効です。

最終面接

最終面接

最終面接となると今まで使い回していた逆質問よりも一歩踏み込んだ内容であっても答えてくれるケースがあります。もちろん、仕事以外の福利厚生の部分を聞くのは避けた方がいいでしょうが、配属先がどうなるのかといった質問や入社したときの1日の流れといった具体的な内容を聞くのも効果的となります。 このような逆質問は合格した場合に自分たちの会社を選んでくれると感じる監督官も多いので、有効な手法となります。

就活の逆質問での失敗例

就活の逆質問での失敗例

就活生の逆質問の失敗例は大量にあります。その中でも絶対にしてはいけないことは、ホームページに書いてあることを質問してしまうことと、仕事とは関係ない部分を質問してしまうことです。企業理念や強みや売上高などは絶対に聞いてはいけません。 ほかにも、会社は会社内で勉強をしたいという考え方がある就活生を嫌う傾向にあります。どういった研修が受けられるのか、能力が伸びる環境なのか、勉強できる環境にあるのかといった質問はNGです。 あくまで、就活生への逆質問はどの程度の熱意がありやる気があるのかを見定めているので、必要なものを聞き出そうという姿勢がないといけません。受け身のスタイルとなっている就活生は気をつけましょう。

就活の逆質問は練習しないと難しい

逆質問はこのようにいくつか決まり事がありますので、事前知識として持っていないと就活生は対応することが難しいでしょう。就活をこれから頑張ろうと考えている学生さんは逆質問の練習を必ず行ってください。 就活離れないことだらけで疲れてしまうことも多いですが、だからといって気を抜いてしまっては無駄に就活期間が延びてしまうだけなので、気合いを入れて立ち向かうようにしましょう。

関連タグ

アクセスランキング