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ダメな上司の特徴|男/女/丸投げ/口癖・うまい付き合い方|扱い方

コミュニケーション

あなたの職場にはダメな上司はいませんか。ここでは、どこの職場にも一人はいそうなダメな上司の特徴と、ダメな上司への対処法について紹介します。良い上司とダメな上司の違いについても紹介しますので、部下から良い上司と思われたい方も必見です。

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男女別ダメな上司の特徴は?

男女別ダメな上司の特徴は?

社会人として企業に勤めていると、ときには「どうして上司になれたんだろう」と不思議に感じるようなダメな上司に出会うことがあります。同じ職場という狭い世界で一緒に仕事をしなければならず、上司という立場上逆らうこともかなわないため、ストレスの原因になってしまう場合もある深刻な問題です。 ここでは、そんなダメな上司の特徴や対処法について紹介します。

男性に多いダメな上司の特徴

ダメな上司にもいくつか種類がありますが、上司の性別によってダメな傾向が分かれる場合があります。まずは男性のダメな上司に多いのは、「自分の意見が一番正しい」、「部下を信用しない」というような頑固なタイプです。部下のアイデアにはダメ出しを繰り返し、最終的には自分の意見を押し通したり、部下の成果を褒めないというような行動をします。 このタイプのダメな上司は、若い頃に営業成績が良かったり、大きなプロジェクトを成功させたというような実績を持っている人が多く、それらが自信の源になっています。自分のやり方を否定されるのが大嫌いな、プライドが高い人が多いという点も特徴の一つです。

女性に多いダメな上司の特徴

次は女性に多いダメな上司の特徴です。女性に多いダメな上司の特徴の一つに、「プライベートより仕事を優先するのがかっこいい」という価値観を押してつけてくるというものがあります。男女の格差が減ってきた近年でも、女性が昇進するためには結婚や出産などを含むプライベートを諦めないといけない場合は存在します。 現在管理職になっている女性の上司はそういった経験をしてきた人が多く、それが正しい価値観であると思い込んでいる人もいます。この価値観を他人にも押し付けてくると、ダメな上司と言えます。 このタイプのダメな上司は、週末も仕事をしたり、「自分だけ頑張っている」というような発言を繰り返す人に多く、遠回しに休日出勤を求めたり、部下の結婚や産休に嫌味を言う場合もあります。

まだまだある!ダメな上司あるある

優柔不断

ダメな上司というと、上司という立場を利用したパワハラ系の行動をイメージする方が多いのではないでしょうか。ダメな上司にはパワハラ系のほかにも、優柔不断などの頼りにならないタイプの上司がいます。 決断力のない上司は、上司や部下など周りの評価を気にしすぎる人に多い傾向があります。部下の提案をことごとく保留にするため仕事に遅れが生じる場合があり、職場の生産性を下げる点が問題です。

仕事を丸投げ

ダメな上司によくある行動の一つに、「仕事をしない」、「仕事を選ぶ」というものがあります。このタイプのダメな上司は、面倒な仕事は部下に押し付けて、楽な仕事や評価されやすい仕事は自分で行います。部下に仕事を丸投げして、自分だけ定時に退社するというようなタイプのダメな上司も存在します。

「昔は○○だった」というのが口癖

過去の栄光や、自分の若い頃の苦労話を披露するのもダメな上司によくある行動です。「昔はもっと大変だった」、「自分の若い頃はもっと頑張っていた」が口癖で、何かにつけて部下を否定します。物事の考え方や価値観は時代によってどんどん変化しています。古い考え方に囚われて柔軟に物事を考えられない上司は、まさにダメな上司と言えます。

ダメな上司とのうまい付き合い方って?

これらのダメな上司とは、どのように付き合っていくのが良いのでしょうか。対処法を紹介します。

上司をたてる

ダメな上司だからと言って、不満を態度に出すのは逆効果になります。ダメな上司は、部下に批判されても自分の非を認めることはしません。逆上して、より扱いづらい上司になる可能性もあります。ダメな上司をうまく扱うには、不満は口や態度に出さず、あくまで上司をたてるように行動するのが良いでしょう。

否定しない

ダメな上司にはプライドが高いという共通点があります。また、自分の意見を認めてほしいという願望が強い人が多いです。そんなダメな上司の接し方で大切なのが、上司を否定しないということです。上司の指示に不満がある場合も、とりあえず最後まで話を聞きましょう。そのうえで、上司のプライドを刺激しないようにやんわりと問題点を提示します。 例えば「その方法は無理です」と言いたいのであれば、「その方法だと、このような場合はうまくいかない可能性がありますが、○○部長はどう思われますか」というように、最終的な決定権を上司に与えるように疑問形に置き換えると良いでしょう。

うまくかわす

否定をしないことが大切と紹介しましたが、ダメな上司の意見に同調しすぎるのもよくありません。問題が起きたときに責任を負わされる可能性が高くなるためです。ダメな上司の愚痴や文句などには、相槌だけ返して自分の意見は伝えないようにしましょう。 ダメな上司はそのときの気分で話をする傾向が強いです。いちいち真面目に対応すると疲れてしまうだけでなく仕事に影響がでます。うまくかわすことが大切です。

ダメな上司を変える方法はある?

ダメな上司を変える方法はある?

ダメな上司が職場にいるだけで、仕事へのモチベーションが下がってしまうという方も多いのではないでしょうか。では、そんなダメな上司を変えることはできるのでしょうか。人格はそれまでの人生で形成されているため、短期間で上司を変えることは難しいと言えます。可能性があるとすれば、上司が口出しをできないくらいの成果を上げることです。 繰り返し大きな成果を上げることによって、ダメな上司の上司や、その他の同僚から一目置かれる存在になることができます。優秀な部下にはダメな上司も口出しができなくなるため、無茶な指示を拒否することもできるようになります。上司を根本的に変えるわけではありませんが、ダメな上司のせいで働き辛いという環境を変えることに繋がります。

ダメな上司と良い上司の違いって?

トラブル時の対応

良い上司とダメな上司の違いが一番はっきりとわかるのが、トラブルが起きたときです。例えば良い上司は、部下のミスは上司のミスとしてトラブル対応に当たってくれます。取引先や顧客への謝罪に同行してくれたり、上司への報告時に一緒に謝ってくれます。その後、ミスがおきた原因の究明や、同じミスを繰り返さないための指導をします。 ダメな上司は、部下が起こしたトラブルから逃げるような行動をとります。ミスをした部下に全責任を押し付け、己の保身を一番に考えます。部下へは怒りをぶつけるだけで、原因の究明や再発防止については後回しにする傾向があります。

良い上司はポジティブ

ダメな上司と良い上司を比べると、もともとの性格や考え方に違いがあることが多いです。良い上司は物事をポジティブに考える傾向があり、ダメな上司はネガティブに考える傾向があります。例えば、会社や部下の話題になったとき、良い上司は会社や部下の良いところを話題にします。 逆にダメな上司は、会社や部下の欠点が中心の話をします。他人の良い面に目を向けられないのは、自分に自信や余裕がない表れでもあります。日ごろから文句や愚痴の多い上司はダメな上司と言えるでしょう。

オンオフの切り替えができるか

良い上司とダメな上司の違いの一つとして、プライベートと仕事の切り替えができているかという点があります。ダメな上司は仕事にプライベートを持ち込みがちです。例えば、家庭でのストレス発散で職場の部下を叱ったり、逆に家に帰りたくないからとダラダラと残業をしたりします。プライベートで親しい部下をえこひいきするような場合もあります。 良い上司は仕事にプライベートを持ち込みません。家庭のストレスを職場に持ち込むことも、個人的に親しい部下を優遇することもありません。働くときは働いて休むときは休むという考え方で、無駄な残業や休日出勤を嫌う傾向があります。

冷静に対応することが大切

冷静に対応することが大切

ダメな上司の特徴について紹介しましたが、いかがでしたか。ダメな上司とうまく付き合うためには、冷静に対応することが大切です。冷静でいられると、ダメな上司の傾向が見えてくることもあり、うまく扱えるようになります。ダメな上司の発言で一喜一憂することもなくなり、ストレスを感じることすら馬鹿々々しく感じられるようになります。

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