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書類選考の基準と書き方|選考期間/通過率・落ちる理由

更新日:2020年12月10日

書類選考・ES

就活や転職で書類選考に応募したけど連絡が全く来なかったり、そもそもどうやって書類や職務経歴書を描いたらいいのか分からないという人も少なくないでしょう。そこで今回は書類選考の基準や通りやすい書類の書き方や間違えやすいポイントを解説していきます。

1週間

書類選考に通過した場合、一般的に中小企業では1営業日~1週間程度で連絡が来ます。30~50人程度の中小企業だと、採用担当者が興味を示せばすぐに社長へと書類が上がり、面接の日程が組まれます。 反対に大企業の場合、人事担当の人数も応募者も中小企業と比べて多いので、書類を見る人数分余計に時間が掛かることになります。一週間で連絡が来るのは稀でしょう。 また、書類を送付した後は会社の営業日で日数を数えることが必要です。月曜日から金曜日、翌週の月曜日、火曜日で1週間です。カレンダーでもう1週間経ったのにと必要以上に焦ることも無くなります。

2週間

一般的に書類選考に通過できた場合、2週間で連絡が来ることがほとんどです。時期にもよりますが、書類が届いて遅くとも1~2週間で選考、結論を出します。書類が届いた後、人事がチェックして問題ない(もしくは興味を持った)書類をさらに上の求人を扱う部署に回された後、面接官との日程を組む必要があるので時間がある程度かかります。 書類審査に通過した場合、大企業でも中小企業でも、大抵この10営業日を過ぎたあたりで連絡が来る事が多いです。

1ヶ月

書類選考が始まってから1か月がたってもまだ連絡が来ない場合、もう書類選考に落ちてしまったのではないかと考えてしまうでしょう。大抵の場合、書類選考に通過した人に早く連絡が行くので、1ヵ月経っても連絡が来ない場合(そのまま連絡が来ない場合もあります)書類選考には落ちてしまったと考えるのが妥当です。 しかし、全ての書類選考に当てはまるわけではなく、体質的に返事の遅い会社や超大手企業でそこまで切迫して人員補充が必要でない場合もあります。また、転職サイトなどに採用情報を掲載している場合、募集の締め切りが過ぎた後から選考が始まる場合もあります。

遅い理由・早すぎる理由

早すぎるのは稀

書類選考で早すぎる通知というのは、不採用の可能性が高いです。パッと見た瞬間、企業に合わないような人材だったり、職歴だったりすることが多く、「どう考えても採用の可能性は無い」という人には、ちゃんと書類を見てくれたのだろうか、という程の速さでお断わり通知が来ることもあります。 反対に早すぎる書類選考通過通知は、あまりに良い人材で、他の企業に取られてしまう前に面接しておきたいという、企業側の期待が高まっている良い状況の可能性が高くなります。中には書類を提出しただけで採用と通知が来た人もいます。

書類選考の担当者が忙しい場合

書類選考の選考期間が長いのは、書類選考の担当者が他の業務を兼任しており、書類選考に割く時間が取れないことが多々理由として挙げられます。採用担当者は基本的に事務や社務とを兼任していたり、採用の部署に居ても入社説明会や面接といった日々の業務に終われていることも少なくありません。

書類選考に時間がかかっている

超大企業の場合、書類選考への応募人数も相当のものになるでしょうから、部署で担当しても全て見れていないということもあり得ます。応募者が単に多い場合や、複数の転職サイトから募集をかけた場合、選考用の書類が多かったり、フォーマットがバラバラだったりして書類選考に時間がかかってしまいます。 また、書類選考担当の人員が不足していたり、ある程度応募する人が集まらないと選考を始めない会社もあります。

長期休暇が重なっている

ゴールデンウィークや夏休み、お盆休みなど、全員の休暇でなくても社員が交代で休みを取るような長期休暇のシーズンは、普段よりも選考期間が長くなってしまいます。少なくとも休暇期間が終わってからの書類選考結果通知になると覚悟しておきましょう。

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初回公開日:2018年01月30日

記載されている内容は2018年01月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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