IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

書類選考の基準と書き方|選考期間/通過率・落ちる理由

更新日:2020年12月10日

書類選考・ES

就活や転職で書類選考に応募したけど連絡が全く来なかったり、そもそもどうやって書類や職務経歴書を描いたらいいのか分からないという人も少なくないでしょう。そこで今回は書類選考の基準や通りやすい書類の書き方や間違えやすいポイントを解説していきます。

文字や写真、内容などから応募者の熱意と努力を読み取られるのが履歴書の特徴です。文字が綺麗でなくても、丁寧に書きこむことで熱意をアピールします。提出年月日には提出する(郵送する)日付を書き込むことを忘れないようにしましょう。コピーされることも想定して黒の万年筆、又はボールペンを使用するようにします。 希望条件や特技の欄はただ書くのではなく、自己アピール欄として自分に何ができるのかや、将来への抱負を表現します。性格や熱意はここから読み取られることが多いです。

職務経歴書

職務経歴書は新卒ではなく、転職採用において多く採用されるフォーマットです。少なくともA4用紙1枚、多くとも2~3枚までに留め、これまでの経歴を要約していきます。最初にこれまでの経歴を300文字程度にまとめた要約文を書くことで採用担当者に興味を持ってもらいます。 また、これまで務めた会社の概要も記入することで前職の職務内容が採用担当者にイメージしてもらいやすくなります。

編年体形式/逆編年体形式

編年体形式/逆編年体形式では入社年月や転職、昇格年月が見出しとなります。新卒からこれまでどのような業務をしてきたのかを時系列でまとめていくことで、職務経験と職務に対する習熟度を効果的に伝えることができます。編年体形式では入社から、逆編年体形式では現在から遡っていきます。逆編年体形式では直近の職務を効果的にアピールできます。

キャリア形式

専門性の高い職務やプロジェクトに従事していたものの、転職回数が多い場合やさまざまな場所で勤務していた場合、キャリア形式の職務経歴書が向いています。プロジェクト単位で記入していくことでプロジェクトの重要性、培った業務知識をアピールできます。例えばIT関連の業務なら使用言語や環境、使用機種や資格を入れてアピールします。 また、設計者やデザイナーなど、クリエイティブな仕事なら、自分のこれまでの作品を添付(持参)するようにします。話すのが得意ではなくても、作品がスキルやキャリアを示してくれます。

添え状

履歴書や職務経歴書を就職希望先に送付する際には、添え状を一緒に同封するようにしましょう。職務に対しての熱意や、どこで採用情報を見たのかを交えて丁寧に書いたものを同封することで、封筒を開けた瞬間の担当者の印象が格段によくなります。 情報の伝達が基本的にデジタルになっているからこそ、アナログ的な添え状は抜群の効果を発揮します。1行ずつの志望理由、簡単な自己PRを記入することで熱意が伝わりやすくなります。

封筒の書き方

応募者の大半は気にしていませんが、採用担当者からの第一印象を決めるのは職務経歴書と履歴書が入った封筒です。封筒は採用担当者が一番初めに見るものです。住所が雑だったり切手が斜めだったりすると、第一印象が悪くなってしまいます。丁寧に作成しましょう。 封筒の表面の宛先の住所は都道府県から、会社名も略さず正確に書いていきます。裏側の左下に自分の住所、名前を書き、表側の左下に「応募書類在中」「~職応募書類在中」と記入し、採用担当者の所までスムーズに書類を届けましょう。封筒も定形外の物を利用し、クリアファイルで書類に汚れや折り目が付かないようにしましょう。

書類選考の期間と結果連絡までの日数

新卒や転職用の書類選考を受ける時、どうしても合否の連絡が来るまではドキドキして不安な気持ちになることでしょう。パートやアルバイトでも同じですが、やはり正社員としての第一志望への書類選考は一番緊張します。 連絡が来るのは3~5営業日程度か、1週間後か、それとももっと長くかかるのでしょうか。場合によっては、いっそ会社に問い合わせた方が早いのではないかと焦ってしまうでしょう。書類選考の一般的な期間と、連絡までの日数について解説します。

次のページ:1週間
初回公開日:2018年01月30日

記載されている内容は2018年01月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング