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相田みつをの言葉の魅力・相田みつをの心にやさしい名言集

更新日:2020年11月13日

自己啓発

詩人であり書家でもある相田みつをさんを知っていますか?名前は知らなくても「人間だもの」と言えばわかる方が多いのではないでしょうか。栃木県足利市出身の相田みつをは詩集「人間だもの」で脚光を浴びました。彼の作るシンプルでストレートな詩の魅力をご紹介します。

相田みつをの言葉の魅力

相田みつをは1924年に栃木県足利市で生まれました。詩人であり書家でもあり、書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に1954年から7年連続入選を果たすなど才能を開花させます。詩集「にんげんだもの」で一躍脚光を浴びます。 相田みつをの言葉の最大の魅力は「あたりまえのことを簡単な言葉で伝えている」ことではないでしょうか。誰にでもわかる簡単な言葉、誰もが納得するストレートな言葉、だからこそ相田みつをの言葉は私たちの心にすんなりと入り込んで、深い感動を呼び起こします。どんな名言も難しすぎては心に響きません。 ストレートでシンプルな言葉だからこそ、時代を選ばずいつ読んでも深く心に染み入ります。そして何と言っても言葉の全てが「優しい」のが魅力です。優しく心に響くからこそ、誰もが自分を見つめ直すきっかけになる不思議な力となります。

相田みつをの名言「人間だもの」に込められた思い

相田みつをの数ある書の中で一番有名な名言と言えば「人間だもの」ではないでしょうか。相田みつをのデビュー作となった詩集のタイトルでもあります。 この「人間だもの」には禅の思想が深く影響しています。相田みつをは禅を学んでいました。人間の弱さも強さも含めてありのままの姿を受け入れ、愛おしむという考え方から出た名言です。 完璧な人間なんていない、人間はみな不完全です。だからこそ、つまづいたって、失敗したっていい、それが「人間だもの」そんな人間に対する深い愛情が込められた名言です。

英訳された相田みつをの名言

相田みつをの数々の名言は英訳され、海外でも紹介されています。東京国際フォーラムにある相田みつを美術館では、展示されている全ての作品が英訳されているので、外国人観光客にもとなっています。それでは英訳された相田みつをの名言を見てみましょう。

いのち

アノネ にんげんはねえ、自分の意志でこの世に生まれてきたわけじゃねんだな だからね、自分の意志で勝手に死んではいけねんだよ

自分の意思で生まれてきたわけではないから、自分の意思で死ぬことは許されない。自分の命だからと言って好き勝手していいものではないんだ、というストレートな名言です。 この名言も英訳されています。命を大切にする、自ら命を絶ってはいけないという考え方は世界共通です。誰もが共感できるのではないでしょうか。

人間だもの

つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの

あの有名な名言「にんげんだもの」も英訳されています。つまづくのは当たり前、失敗するのも当たり前、それが人間というものだから仕方ないよ、また頑張ればいいんだよ、と優しく背中を撫でられているような優しい名言です。この名言に救われた、と言う方は多いのではないでしょうか。 シンプルな言葉だからこそ、国境を越えてどんな国の人の心にもそっと寄り添ってくれるのでしょう。優しさに国や人種の壁はありません。

美しいものを

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初回公開日:2018年01月30日

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