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暑中見舞いのはがきの書き方と例文|先生/上司あて・ビジネス

更新日:2020年08月14日

書き方・例文

「暑中見舞い」出していますか。夏の季節の挨拶として昔から行われてきた日本の行事です。書き方が分からず出していない方もいるでしょうが、相手の状況や自分の近況を報告できる手軽な手段として使える「暑中見舞い」、書き方やマナーを覚えて、今年こそ出してみませんか。

暑中見舞い送っていますか?

暑い時期になると販売が開始される「暑中見舞い」、年始に送る「年賀状」に比べてあまり大々的なイベントごとではないように思われますが、毎年きちんと送っているという方も少なくはないでしょう。 この「暑中見舞い」、本来の意図やルーツ、正しい書き方、そしてそのきちんとしたマナーをどれだけの方がご存じなのでしょうか。そんな知っているようで意外と知らない「暑中見舞い」の書き方について、この機会に改めて確認してみましょう。

暑中見舞いとはの意義や時期

暑中見舞いとは?

「暑中見舞い」とは、主に夏の暑さが厳しいと言われる時期に、日頃はなかなか会うことのできない友人や、お世話になっている人、上司、恩師やお客様などにご機嫌伺い(相手の日常の様子や安否などをうかがうこと)や自分の近況を報告する意味の「季節の挨拶状」のひとつです。 年賀状と同じ役割を果たす夏季の挨拶状ですが、時期的にいただいたお中元のお礼にもです。また、結婚・出産・転居の報告の機会のひとつとしても使われます。

暑中見舞いはいつからいつまでに出すの?

では暑中見舞いをいざ出すという時に悩むのが、「暑中見舞いはいつ出せばいいのか」ということですが、実はこれにはいくつかの説が存在します。 ①夏の土用期間(立秋18日ないし19日前~立秋の前日) ②小暑(7月7日)~立秋の前日(8月6日) ③梅雨明け~立秋の前日(8月6日) 立秋の前日までに送るということは諸説変わりありませんが、いつから送れるのかという点で少々違いが出ています。 また、立秋を過ぎても暑い日が続いていますが、立秋以降に「暑中」見舞いを出すことはマナー違反です。立秋を過ぎてしまった場合は「残暑見舞い」となり、書き方にはさほど差はありません。 また「残暑見舞い」については立秋以降(8月8日)から送ることができ、その終わりの時期は「8月31日」「9月6日頃」などこちらも諸説ありますが、8月中というのが一般的なマナーとなっているので気を付けましょう。

暑中見舞いの書き方

暑中見舞いの書き方のポイント

暑中見舞いと言っても、年末年始と違い一年のお礼や次の年の抱負などという定型的な内容がないため書き方が分からず悩む人も多いでしょう。内容は送る相手との関係や状況によっても異なるため、書き方の大きな流れを外さないようにしながら、相手によって書き方をアレンジしてみましょう。 暑中見舞いの書き方は、①暑中見舞いの挨拶となる言葉、②時候の挨拶、③書き手の近況報告、④相手の体調を気遣う言葉、⑤日付、の5つのパートから成っています。それぞれの書き方の例についてご紹介します。

①暑中見舞いの挨拶となる言葉

「暑中お見舞い申し上げます。」 「暑中お伺い申し上げます。」

②時候の挨拶

「暑さ厳しい折、いかがお過ごしでしょうか。」 「厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。」 「蝉の声が日増しに賑やかになって来ました。お変わりなくお過ごしでしょうか。」 「寝苦しい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでございましょうか。」 「暑い日が続いておりますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。」 「真夏日が続いておりますが、ご一同様にはいかがお過ごしですか。」

③書き手の近況報告

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初回公開日:2018年01月31日

記載されている内容は2018年01月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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