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「ネクタイの結び目」の形と印象|大きい/小さい・きれい

更新日:2020年05月17日

ビジネスファッション

ネクタイの結び目の大きさや形、色で人に与える印象が変わってきます。自分の体形や身長に合う結び方やネクタイの種類を知っておくことでカッコ良くスーツを着こなすこともできるでしょう。ネクタイの結び目をきれいにする方法とともにネクタイの結び方の種類などをご紹介します。

ネクタイの結び目を大きくする方法は2つあります。結び目にボリュームを出す方法と幅が少し太めのネクタイを選ぶことです。結び目でボリュームを出す場合におすすめな結び方としては、ウィンザーノットやダブルノットなど2重にして結ぶ方法がいいでしょう。 セミウィンザーノットは、ウィンダーノットよりボリュームがでませんが、厚みのある素材のネクタイで結ぶことで適度な結び目の大きさが出せます。幅がやや太めのネクタイを選ぶ場合におすすめな結び方としては、太さにこだわりのない人であれば、結び方に左右されずに結び目を大きくできるでしょう。

ネクタイの結び目をきれいにする方法

結び目が綺麗にしにくいという人には、プレーンノットの結び方がおすすめです。一般的な結び方でどんな場面でも使いやすいでしょう。巻きつけも少なく結び方の手順も簡単ですが、きれいな三角形が作りにくい結び方です。 プレーンノットの結び目の形で綺麗な結び目にしたい場合は、巻く回数を増やしてダブルノットにして形を調整しましょう。どうしても形が整わない場合は、とりあえず三角形が失敗した側を襟元で隠すといいでしょう。空いた時間を見てネクタイをきちんと結び直しましょう。

ネクタイの型崩れを防ぐには

せっかく綺麗に結ぶことができたのに、職場から帰る頃にヨレてしまい結び目がゆるくなってしまっていることもあるでしょう。型崩れしてしまった経験がある方は、ネクタイの素材に注意するといいでしょう。ネクタイの中には、薄い素材に厚みをだすためにのりで加工を施しているものは、細かいシワが発生しやすい特徴を持っています。

上質なネクタイの見分け方

上質なネクタイの場合、ひとつひとつ手縫いで仕上げている場合が多く、手縫いの見分け方としては、たるみ糸があるかどうかがポイントになります。たるみ糸とは、大剣や小剣の裏についているループ状の糸のことをいいます。たるみ糸があることでネクタイを締める際の引っ張りの動きでかかる生地への負担を防ぎ破損を防ぎます。

ネクタイの理想の位置

ネクタイの理想的な位置は、ネクタイを結んだときに大剣がベルトに触れるくらいの位置にくると良いとされています。販売されているネクタイの長さは、平均で140cm程度となります。身長が高い人や身長が低い方は、ネクタイの長さでこの位置を調整するのではなく、結び方で調整する必要があります。 ネクタイの長さと自分の胴の長さを考えてネクタイを結ぶといいでしょう。ダブルノットやウィンザーノットなど芯地を重ねる回数を変えて長さを微調整していくとお気に入りのネクタイにあった結び方が見つかるでしょう。

ネクタイ用のアクセサリーでさらにオシャレに

ネクタイ用のアクセサリーをつけるとワンランク上のオシャレが演出できるでしょう。代表的なものには、ネクタイピンが挙げられます。最近では、ネクタイリングといってサイズが大きい指輪のようなリングにネクタイの大剣と小剣をただ通すだけで、結び目を作らなくてもネクタイが首元で締められるものがあります。

ネクタイの結び目の汚れの落とし方

基本的には、ネクタイの素材感が損なわれる危険性があるので洗濯機などで洗うことは、避けたほうがいいでしょう。ぬるま湯と洗剤で部分的に手洗いする程度がおすすめです。しかし、高級なネクタイであれば、迷わずクリーニングに出すことをおすすめします。 基本的にネクタイは、アイロンがけも避けましょう。ネクタイがシワになってしまったときには、入浴後のお風呂場にかけておくと大まかなシワが伸びます。直射日光などは、生地が日焼けする原因になるのでお風呂場以外でシワ伸ばしする際は霧吹きで少し濡らしてから日陰になる室内に干すと良いでしょう。

いつの時代でもスーツにネクタイはキマる

冠婚葬祭や会議、お客さまと会うときなどには、必要不可欠でしょう。夏場にスーツにネクタイを締めずラフに過ごすのも良いですが、スーツとネクタイをセットで着こなしてこそ完成されるファッションでしょう。ネクタイの色や形、結び方などで人に与える印象が変わります。自分にあうネクタイや結び方を知っておくことも大切なことなのではないでしょうか。

初回公開日:2018年02月16日

記載されている内容は2018年02月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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