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月命日の意味とマナー|祥月命日/花/金額/表書き/服装

更新日:2020年03月11日

言葉の意味

月命日はお寺の方が自宅などに来てくれて、親戚などが集まる大事な行事です、しかし、宗教が全員同じではありません。なので、この記事は宗教ごとに月命日でのお供え物はどうなのかや、月命日のときの服装はどうしたらいいのかなど書いてあります。

月命日の意味とお供え物のマナー

月命日にお供え物を持参する場合が多いです。これは月命日のマナーになっていて、常識なことになっています。しかし、常識はずれなものをお供え物として、もっていくのは親戚などに白い目で見られてしまいます。

祥月命日

祥月は(しょうつき)と読んで祥月命日といいます。祥月命日の意味は故人が死去して一周忌以降の、亡くなった月のことをさしています。なので、3月1日に亡くなった場合は祥月は3月です。しかし、祥にはめでたいという意味があって、儒教では亡親祭りの時に用いる漢字にもなります。 中国の儒教では、先祖が亡くなって13月目の祭りは小祥忌と呼び、15月目の祭りは大祥忌とよびます。そして亡くなった月は祥月命日とよぶようになりました。日本では祥月は、「祥月命日」「祥月供養」の言葉が常識です。祥月命日の法要は、一周忌の後は「三回忌」「七回忌」「十三回忌」と「十七回忌」「二十三回忌」と祥月命日は続きます。

祥月命日のお供え物

祥月命日のマナーは命日になるとお墓参りに行ったり、仏壇に手をあわせて故人の供養をします。そのときにお供え物をします。お供えするものはなくなった方の好物だった、食べ物やお花をお供えしましょう。そして家族全員でなくなった方への供養をします。 いくら亡くなった方の好きな食べ物だったといって、手作りなどはマナー違反になります。なので、できるだけ亡くなった方が好きだった食べ物の材料が入っている、お菓子などをお供え物として持参しましょう。しかし、お菓子はお線香のにおいがつくのが気にする方もいます。そのときはお線香などがお供え物としていいでしょう。ポイントは高めのお線香が、祥月命日なのでおすすめです。

仏式

仏式の命日にはお墓参りや仏壇に手を合わせたり、亡くなった方の好きだった花や食べ物を供えることが一般的です。月命日の場合も亡くなった方のために、花や食べ物を毎月供えること家庭が多いです。仏式では線香やろうそく、果物を供えます。このときに気をつけなければいけないのは、仏教では「殺生をしてはならない」という考えがあります。そのため魚や肉などは絶対に避けましょう。 また、お供え物はお下がりでいただくことになります。お供え物は仏壇に供えることが、一般的なマナーですが仏壇がない場合もあります。そのときは、遺影や位牌に供えることで供養になります。 他にも、仏壇の掃除をすることも命日のマナーです。

仏式のお供え物

葬儀・法要のときには、故人や仏様へ感謝の気持ちを表してお供え物を送ります。 しかし、このお供え物は宗教や地域によって、変わってきますので注意しましょう。そのため故人の宗教に合わせて、宗教ごとの規律や考え方に合った品物選びなどをします。なので、月命日の場合も送る際のマナーを把握しておく事が大切になります。 月命日で仏式のお供え物のマナーは、「線香」「ろうそく」「果物」「お菓子」「缶詰」「五穀」などです。他にもマナーにあっていれば、故人の好きだった食べ物でも大丈夫です。逆にお供え物としてだめなのは、不殺生戒の戒律から肉や魚などの生ものがだめになっています。

神式

神式は「霊祭」が法要で、イメージだと神社でするかと考えがあります。しかし、自宅やお墓の前で行うのが一般的です。亡くなったら葬儀の翌日に翌日祭が、亡くなった日から10日ごとに十日祭があります。 五十日祭が忌明けになり、五十日祭の翌日に「清祓いの儀」をしていつもの生活に戻ります。月命日などには親族や友人と神主さんを招いて行います。神式の十日祭は、仏式でいう初七日法要にあたります。 他にも宗教と違うのは、月命日などに遺影や故人の思い出の品などを飾ります。そして神主に祝詞奏上を行って「玉串奉奠」をします。日本は重要な儀式でお神酒を交わす文化があります。これは神式の神聖文化として引き継がれています。

神式のお供え物

神式の月命日でお供え物のマナーでは、「果物」「お菓子」「海鮮物」「酒」「五穀」が大丈夫です。マナー範囲のものだったら、故人の好きだった食べ物で大丈夫です。 神道では、宗教ごとの戒律や考え方が異なるため、それぞれ供物として相応しくないとされているものがあります。神道では仏教の供養方法である線香、ろうそく、抹香などは、神前に供えるものとして相応しくないとされています。

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初回公開日:2018年02月04日

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