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プリセールスの意味|仕事内容/役割・資格やスキル・志望動機

更新日:2020年11月06日

就活

IT企業で活躍する「プリセールス」という職業をご存知ですか?こちらの記事では「プリセールス」がどのような仕事で、どのような人が活躍している職種なのか、またプリセールスにチャレンジする方法ややりがいについて詳しくご紹介します。

基本給がなかなか上がらず、不満を感じている人が多いと言われるエンジニア業界において、コミッション報酬を支払われる事もあるプリセールスの給料がどの程度かを詳しくご紹介します。

平均年収はどのくらい?

経験やスキル、年齢や企業、都道府県によって大きく変わるプリセールスの年収ですが、平均年収は621万円とされています。 システムエンジニアの平均年収は400〜600万円で、IT系営業職は400〜500万円が平均とされている中で、プリセールスの平均年収621万円は、同じIT業界や一般的なサラリーマンの年収と比較をしても、プリセールスの平均年収は少し高いと言えます。 また、男女別にプリセールスの平均年収を見ると男性が668万円で、女性は545万円となっています。2015年における全ビジネスパーソンの平均年収が441万円なので、プリセールスの平均年収は男女別で見ても十分に高いと言うことができるでしょう。 また、年代別にプリセールスの平均年収を見ると、20代が380~430万円、30代が550~600万円、40代が590~640万円なので、年代別で見ても十分に高い平均年収だと言えます。

プリセールスのボリューム別平均年収は?

プリセールスの平均年収をボリューム別にご紹介します。 ・300万円未満:6% ・300〜400万円未満:11% ・400〜500万円未満:17% ・500〜600万円未満:17% ・600〜700万円未満:13% ・700〜800万円未満:13% ・800〜900万円未満:6% ・900〜1,000万円未満:5% ・1,000万円以上:11% 400万円〜600万円のボリューム層が最も多く、プリセールスの3人に1人がこのボリューム層に位置していることがわかります。また、プリセールスの10人に1人が1,000万円以上の年収を稼いでいることについても、特筆すべき点として挙げることができます。

最高年収はどのくらい?

他業界と比較して若年層の方が転職をする際に有利だといわれるIT業界で、35歳前後でも年収アップを期待できる転職がプリセールスだとされています。 ただし、プリセールスでは日本独自のパッケージよりも外資系企業のパッケージを扱うケースが90%以上と多いので、英語力や英語でのコミュニケーション能力を避けることができません。 英語でのコミュニケーションスキルを必須とする企業への転職を考えている場合には、TOEICのスコアは最低730点以上が求められることがほとんどです。 英語でのコミュニケーションができる場合、いい条件で転職できることがほとんどで、年収700〜1,000万円というケースが多くなっています。つまり、英語でのコミュニケーションができるプリセールスは、1,000万円以上の年収を期待できる可能性もあります。

プリセールスとの違いは?

ここでは、プリセールスとセールスエンジニア•営業•ポストセールスの違いについて詳しくご紹介いたします。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、お客様や企業が自分たちの製品を正しく活用できるよう情報を提供し、営業が製品・サービスを販売するのを助ける仕事で、「プリセールス」、「フィールドエンジニア」などの呼び方があるので、プリセールスとの違いはありません。

営業

営業は、自分たちの製品やサービスなどを販売することで、営利を目的に業務を行うこと仕事です。プリセールスは営業担当をサポートする役割を果たします。

ポストセールス

基本的に、自社の製品やサービスを販売した後からが出番になるのがポストセールスです。そのため、営業担当と同行する機会が少なく、販売ノルマがないことがほとんどです。 その代わり自分たち自身が商品となるので、稼働日数を管理されることが多い傾向にあります。また、ポストセールスを売るための営業がいない場合には、稼働日数をあげるために社内アピールを行う必要もあります。 プリセールスと分業された立場のポストセールスは、企業よっては存在しない場合もあります。

プリセールスのやりがいと厳しさとは?

初回公開日:2018年02月07日

記載されている内容は2018年02月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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