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ライムの意味|柑橘類/お酒との組合せ/色・ヒップホップの韻

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

『ライム』という言葉から、あなたは何をイメージするでしょうか?果実のライム、ライムグリーンという色、音楽業界におけるライムなどなど、ライムにはさまざまな意味があります。そんなライムについて、これから詳しく考えていきましょう。

ライムの意味って?

LIME

ライムは英語表記で『lime』と書きます。ミカン科ミカン属の柑橘類の一種です。私たちが『ライム』と呼んで親しんでいるレモンによく似た黄緑色のフルーツは、ライムの木の実のことになります。 イギリスという国にとっての『ライム』は私たちの認識とは少し違っていて、柑橘類全体のことを総称して『ライム』と呼ぶのが一般的です。このため、レモンも『ライム』の一種ということになります。

インド原産の柑橘類

ライムはインドが主な原産地といわれています。他にも、ミャンマーやマレーシアの熱帯地方がルーツと考えられています。

ミカン科の常緑低木

ライムは、メキシコやタヒチで多く栽培されていて、『メキシカンライム』と『タヒチライム』の二種類が代表的な種類です。日本に多く輸入されてきているのは『メキシカンライム』だと言われています。 ライムはミカン科の常緑低木ですので、昔からみかん栽培のさかんな日本国内でも栽培されています。特に寒さに強いという『タヒチライム』が多いといわれています。 ライムの果実は、直径5,6センチメートルから大きいものでも8センチメートルくらいです。レモンと比べると、コロンと丸みを帯びた形です。黄緑がかった厚い表皮が特徴的で、中の果肉もほんのり緑がかった色をしています。

お酒にライムを添える意味って?

レモンと同じように必ずライムを常備しておくバーが多いことからも、昔からお酒とライムには切っても切れない縁があるといわれているのがわかります。この二つの組み合わせを目にする機会はとても多いです。お酒にライムを添えることには、一体どのような意味があるのでしょうか。

コロナ

コロナビールといえば、ライム。コロナビールの瓶の口にカットされたライムが挿されている姿は、とても美味しそうで印象的な、すっかり定番の画です。コロナビールはメキシコで生まれた代表的なビールです。同じくメキシコ生まれのライムとは、もちろん合性抜群です。コロナビールにライムを添える意味には、いくつかの説があります。 一般的なビール瓶が直射日光を避けるために濃い色がつけられているのに対し、コロナビールは透明の瓶なので、太陽臭を消すためにライムを入れるようになった、という説がひとつです。また、昔は製造や流通の過程での衛生状態が今ほど良くなかったため、飲む前にライムの酸で瓶の口を消毒していた、という説もあります。 このように元々の説は色々ありますが、現代においてもコロナビールにライムを添えて飲む人が絶えないのは、この組み合わせが美味しいから多くの人に愛され続けている証拠ともいえるでしょう。

テキーラ

テキーラといえば、ライムと塩が欠かせない存在ですが、このテキーラとライムとの関係には、一体どんな意味があるのでしょうか。 『ライムの切り口で濡らした手の甲に載せた塩をぺろりと舐め、テキーラをショットでグッとあおって、ライムを口の中にギュッと絞り、最後に塩をまたひと舐めする』 これが、テキーラの本場メキシコでの伝統的な飲み方と言われています。ライムや塩には口の中をさっぱりさせる意味も当然ありますが、テキーラはアルコール度数も甘みも強いお酒ですので、(スイカに塩をふるように)その甘さを引き立てて飲みやすくする意味もあるといわれています。

初回公開日:2018年01月24日

記載されている内容は2018年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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