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「ファジー」の意味と使い方・類語と対義語・ファジー家電とは

初回公開日:2018年02月07日

更新日:2020年08月07日

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言葉の意味

皆さんこんにちは、今回は「ファジーという言葉の意味と使い方・その類義語と対義語」と題して、「ファジー」という言葉の意味や用例、またさまざまな分野で扱われている「ファジー」のイメージ・認識のされ方について、多角的な見地からご紹介します。

「ファジー」という言葉の意味

「ファジー」の意味は「大ざっぱに見るとそれが何かわかる気がするが、よくよく見続けてみるとそれが具体的に何なのか、結局わからないこと」を言い、基本的な意味合いには「漠然とした」、「ぼやけた」、「ほぐれた」、「曖昧」などの意味を持ちます。 外観から見ると何となくわかるように見えるけれども、その中枢の部分が曖昧になっていることや、一番肝心な部分が具体的にされていないことなどを意味し、主に一言で言うときには「漠然」や「曖昧」、また「よくわからない」や「ほつれた内容」などと言われます。 またファッション界でもこの「ファジー」の意味合いは使われており、その場合は「派手に着飾った」という意味合いから「けばけばしい」や「目立った」、また「化粧の濃い状態」や「色合い豊かな」などの「派手」という部分が強調されて使われます。

「ファジー」の意味にある「境界が不明確であること」

先述した「曖昧」や「ぼやけた」などの意味合いに含まれますが、この「ファジー」という言葉・形容は「何かと何かの境界線が不明瞭・不明確な場合」においても使われ、その場合は「具体的な境界線がわからない」といった「境界線」を中枢の部分に置き換えて使用されます。 「境界線」を物と物との中心にある軸として捉え、その境界線がわからなければ次のステップに進めないなどという場合、まずその「境界線」が明確になることを望みます。しかしその境界線が不透明・不明瞭なままの状態にあることで次のステップへ望めない、こんな困った場合に「ファジー」の意味合いはよく使われます。 また「ただ漠然とした状態」についても「ファジー」の意味合いは使われるため、この「境界線」にしても「何となく周りの色や形と同化してわからない」といった見える外観を言う際でも、「曖昧」や「ぼやけた」の意味合いを採って普通に言われます。

「ファジー」の意味にある「曖昧であること」

何かについて調べる際に、その情報の根本的な意味合いが不透明・不明確であるとき、この「ファジー」の意味にある「曖昧」や「ほぐれた」、「ぼやけた」などの意味合いからその不透明さについて言われます。 たとえば、1つの結論を知りたいときに、他の膨大な量のいろいろな情報が重なる形であるために、その結論部分が全くわからなくなってしまっている場合、その余計な情報によって結論が曖昧になることが多々あります。この場合でも「結論が他の情報に埋れてわからない状況そのもの」を見て「ファジー(曖昧・ぼやけた)」の意味合いが使われます。

「ファジー」の意味にある「柔軟性があること」

ここで「ファジー」が持つ新しい意味合いについてですが、「ファジー」の意味の「曖昧さ」や「ぼやけた感じ」、また「ほぐれた感じ」や「不透明さを引き立てる感覚」に寄り添う形で、「柔軟な状態やその経過」といった、「何でも許容してしまう性質」を言う場合があります。 これは「その言葉が表す対象の性質が曖昧であるからこそ、他の物を何でも受け入れてしまえる耐久性を持つことを示す」という意味合いに使われ、たとえば「境界が曖昧だからこれも入れられる」、「服装がぼやけた感じだからこそ、他のどんな色でも衣類でも合わせることができる」といった、順応できる対応性を表す状態を意味します。 「ファジーな考え方」や「ファジーな主張」などと言うように、その場合も凝り固まった考え方をしないで「他の意見も柔軟に聞き入れる受容の姿勢」を意味します。

「ファジー」の意味にある「綿毛状の○○」

さらに「ファジー」の意味は「綿毛状の」という「やわらかい毛で覆われた体表や、その輪郭が綿のようにゆらゆら揺れている外観」を表す場合もあり、この場合についても「ぼやけた」や「ほぐれた」という意味合いに寄る形で、「その輪郭がやわらかで、非常に柔軟性がある状態」を意味します。 そしてこの場合も「いろいろな物を包み込む状態や性質を持つ物」とした、あるていどの許容力を示す表現となり、その意味には「他のどんな物でも豊かに包み込む、優しい姿勢」や、または「あまりにも優しすぎて優柔不断な姿勢・態度」を表すこともあります。 しかし「綿毛状の○○」といった意味合いの多くが表すものは、その対象の外観を見た上で、ただ「輪郭がぼやけて見えること」だけに焦点を当てた言い方がされるのがほとんどです。

「ファジー」の意味にある「衣服がけばだった」

ファッションで言われる「ファジー」の意味合いは「特に強いこだわりを持たないファッション」、ひいては「たいていのカジュアルファッションに適応する服装」を言い、普通に生活する上でどんな状況でも、またどんな人にでもピタッと合ってしまう、ラフなファッションを基本的に意味します。 しかしファッション流行が進むにつれていろいろなデコレートもされ、「ただどんな物にでも場合にでも合うファッション」ではなく、もっと個性的に、豊かなファッションを構築しようと始まったのが、さまざまなカジュアル服の色合いをおもむろに強調した、さらにグレードアップした個性派のファッションでした。 このために「ぼやけた感じのユルいファッション」は「色や服の形が派手なけばだったファッション」に認められるようになり、現代で取り上げられている「ファジーなセンス」、「ファジーなファッション」となりました。

「ファジー」の意味にある「髪の毛が縮れた」

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