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ピーキーの意味と使い方|自動車用語/釣り用語/性格・語源

初回公開日:2018年02月26日

更新日:2020年08月07日

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言葉の意味

テレビ番組を見たり小説を読んだりしていると、たまに「ピーキー」という言葉を目にします。しかし、よくよく考えてみるとその意味はイマイチ分かりません。では、一体「ピーキー」とはどのような意味で、どんな時に使われる言葉なのでしょうか?

自動車用語のピーキーにはどんな意味があるの?

たまにテレビや雑誌などで見かける「ピーキー」という言葉ですが、皆さんはどのくらいその意味を理解していますか?もしかしたら、初めて聞いたという方もいることでしょう。では、これからピーキーがどのような意味で、どんな性質で、どのように表現されるのか説明していきます。この意味を理解すればあなたの知識が広がります。

自動車などの特性を表す形容詞として使われている!

ピーキーは、自動車を始めとする機械の特性や性能を表現する形容詞という意味で使われています。特に、車のエンジン性能やハンドルの操作、タイヤの特性を表す際に使われる言葉です。しかし、本来はエンジンの特性のみに使われる意味の言葉でした。では、現在はどのように使われているのでしょうか。例を挙げて説明します。 例えば、車を運転するためにエンジンをかけたとします。日によってかかりやすい時と、かかりにくい時があるエンジンもあれば、いつでも直ぐにかかるエンジンもあります。この場合、現在の意味でピーキーといわれるのは、前者の、日によって性能が変わるエンジンです。 以上が「自動車などの特性を表す」という意味で使われているピーキーの説明です。

動きがとても繊細!

続いて、ピーキーの性質について説明します。ピーキーは前の見出しからでもわかるとおり、動作が安定していないことを表している言葉といえます。そのため、ピーキーな性能のエンジンなどを使う際は、とても細かいところまで気を配らなければなりません。こういったことから、ピーキーは「挙動が神経質である」という意味もあります。 例えば、車のハンドルを操作するとします。普通の車でしたら特に細かいことを気にする必要なく、普通に運転していれば大丈夫です。しかし、ピーキーな車を運転すると、ある時は複雑な操作をし、ある時はただハンドルを握っていればよい状態となります。よって、後者のように、場合によって操作方法などを大きく変える必要があるのが、ピーキーの性質といえます。

ピーキーはとても気分屋さん!

次に、ピーキーの操縦する際の性質について説明します。ピーキーはその性能にムラがあるため「ある特定の分野では非常に高い性能を発揮するが、それ以外の分野では操縦性が低くなる」という意味もあります。つまり、言い換えると、特定の分野は得意だけれど、それ以外の分野は全滅しそうなくらい苦手であるといえます。 例えば、あるエンジンが1台あったとします。そのエンジンはピーキーなため、温暖な環境ではもの凄く円滑な性能を発揮しますが、寒冷な環境では固まってしまい動かなくなってしまいます。そのため、使えるのは夏の時期か温暖な地だけになります。このように、限られた環境なら活躍できるのですが、それ以外は全く無理というのが、ピーキーの操縦する際の性質です。

ピーキーを違うものを使って表現してみた!

これからは「エンジン」「ステアリング」「タイヤ」を例に挙げ、ピーキーの意味をより詳しく説明していきます。ちなみに、エンジンとステアリング(ハンドリング)に関しましては、前項からも例を使って表現しているため、もっと詳細的で違う表し方の例を挙げます。

エンジンに例えるとこうなる!(詳細版)

ここからは、エンジンを用いてピーキーとはどのような意味なのかを説明していきます。エンジンは元々、本来の意味として使われてきたことは前項目で述べていました。それではなぜ、エンジンがピーキーといわれてきたのでしょうか。それは、エンジンの作動方法に理由があります。これに関する詳細は後述しますが、大まかに述べると次のとおりです。 まず、エンジンは起動するとき、内部で回転を生じさせます。そして、回転数がピーク付近のときにトルクという力を最大限まで生じさせ、エンジンとしての機能を働かせます。そのためトルクが低いと、発車時にエンストを引き起こしやすくなってしまいます。また、それによりギアチェンジが上手くいかなくなると、極端に加速しにくくなります。 このような性質から、エンジンをピーキーと表現するようになりました。また、これがエンジンのピーキーな状態といえます。

ステアリングではどうなる?(詳細版)

続いては、ステアリングを用いてピーキーの意味を説明していきます。始めにステアリングとは何かということですが、これは単に自動車などのハンドル操作のことを指します。ここでは車を例にしてハンドル操作について説明するためステアリングと表現しています。では、ステアリングのどのようなことがピーキーと称されるのでしょうか。 それについて、まずはピーキーは車の性能を表していることを覚えてください。その上でピーキーとは、扱いの仕方によっては普通の車よりも良い性能を出しますが、その反面、不安定な動きを示しやすいということです。 より分かりやすい言葉で述べますと、熟練したドライバーであれば乗ることができますが、それ以外の人は乗ることが難しくなってしまう車の性質という意味です。そして、これがステアリングがピーキーと呼ばれる理由です。

タイヤで表現するとこのようになる!

続いて、タイヤの場合はどんな意味でピーキーが使われているのか説明していきます。タイヤでの意味に関しては、あまり情報がインターネットなどに記載されていないためご存知の方は少ないでしょう。しかし、しっかりと説明しますのでご安心ください。では、例を挙げて説明します。 例えば、ここに1個タイヤがあったとします。それがピーキーなタイヤだった場合、運転した際の乗り心地は直に地面を踏んでいるかのようになります。また、ブレーキの効きも路面によって変わってきます。 このように、走行する場所によって、その乗り心地やブレーキの効果が大きく変わってくるタイヤがピーキーといえます。

ピーキーの使い方は何?

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