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田んぼ/稲作で代掻きをする目的と効果・やり方とコツ

更新日:2020年08月28日

暮らしの知恵

稲作全体の作業の中でも、稲が生き生きと成長していくために大切な代掻きの理解を深めることで、稲作がスムーズにいくでしょう。代掻きのコツや方法や準備するものをマスターし、実り豊かな秋の収穫にしましょう。美味しいお米ができ笑顔が増えるでしょう。

代掻きをする目的と効果は?

代掻きの目的は、田起こし後に水を張り、土を細かく砕き、表面を平らにならす作業です。稲作にとって代掻きは、よりよい米を作るためのコツの一つです。稲作をするにおいて、さまざまなコツがあるため、良く理解して作業する必要があります。 そもそも、「田んぼって何するところなのか」や「稲作のコツ」、代掻きによって得られる効果やロータリーとドライブハローのメリット・デメリットなどを紹介します。初心者から稲作をやり始めた方は、参考にしてください。

田んぼとは?

田んぼとは、日本における水田や稲田のことです。田んぼといったら「お米」の印象がとても強くなっています。しかし、農家の数は年々減ってしまっているのが現状で、秋の実りの時期に、黄金の絨毯のような景色も中々見れなくなってしまう可能性もでてきます。 また、農家を引退して空いている土地を埋め立てたりして、農家が減ると同時に、田んぼの数も減ってきています。それを食い止めるために、政府でも若手の農家を育てるために、支援する行政もできています。 都会でも、共同の畑を提供するなど、農業を身近に感じさせるために、色々な企画ができています。

稲作とは?

稲作とは、田んぼに稲を植えて、お米を収穫することです。お米は、日本の主食であるため、切っては切れぬ関係といってもいいでしょう。

稲作のコツである代掻きに効果とは?

代掻きは稲作にとってコツの一つです。代掻きをするとしないとでは、稲の生育と収穫量に雲泥の差がでてしまいます。そのため、ほとんどの農家は田植えの前に、代掻きをしています。代掻きをすることで得られる効果は、以下のとおりあります。 1:苗を植えやすくして、苗の育成を促進する。 2:田んぼの表面を平らにならすことができ、苗のムラをなくす。 3:藁や雑草、肥料などをかき混ぜることができる。 4:雑草の種子を、深くに埋め込むことができるので、雑草の発芽を抑えることができる。 5:有毒ガスを抜くことができる。 6:有機物の腐熟を促進することができる。 このように代掻きをするかしないかで、大きな差が出てしまいます。代掻きは稲作をするにあたっての重要なコツなので、必ずしましょう。

代掻きでロータリーを使うメリット・デメリットとコツの有無

ロータリーを使う場合のメリットは、トラクターがあればさらに購入する必要がないことです。そのため、資金に余裕をもたせることができます。 また、付け変える手間を省くことができます。代掻きする前にはロータリーで田起こしをします。そのため、田起こしを後に、田んぼに水が入れば、そのまま代掻きをすることができます。 ロータリーを使用する場合のデメリットは、代掻きには攪拌の目的も含まれていますが、ロータリーでは上手く攪拌することができません。そのため、藁など浮力のある物を埋め込むことができず、雑草の発芽が増えて、病気になる確率も高くなってしまいます。 また、綺麗に代掻きをするためには、コツが必要になってきます。上手く代掻きをするコツはネットなどで調べることはできますが、実践してみると中々コツを掴めない場合もあるので注意が必要です。

ドライブハローのメリット・デメリットとコツの有無

ドライブハローを使う場合のメリットは、まず、苗の活着がよくなり、稲が正常に育つようになります。また、土を浅く細かく砕くことができ、藁を埋め込むことが可能です。そのおかげで、病気になりにくくなり、除草剤などの薬剤を使用する回数を減らすことができます。さらに、難しいコツも必要なく、早く綺麗に平らにすることができるので、草を生えにくくすることができます。 デメリットは、ドライブハローを購入しなくてはならないので、資金がかかってしまいます。ドライブハローは代掻きにしか使用できず、保管する場所も必要です。また、トラクターが一台しかない場合は、そのたびに付け変えないといけないため、手間がかかってしまいます。 しかし、ドライブハローを使用する際に、難しいコツは必要ないので、知識や技術がない場合は使用することをします。

代掻きのやり方は?

水が入るまでに、しっかり下準備をしておこう

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初回公開日:2018年02月09日

記載されている内容は2018年02月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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