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壮大の意味と類語・雄大との違い・使い方|気宇壮大/壮大な景色

更新日:2020年03月05日

言葉の意味

皆さんこんにちは、今回は「壮大の意味と類語・雄大との違い・使い方」と題して、「壮大」という言葉の意味やその用例について、さまざまな視点や情報からご紹介します。ただ「大きい」という意味だけでなく、「壮大」の意味には深い奥行きが隠されています。

「壮大」という言葉の意味

「壮大(そうだい)」の意味は「非常に大きいこと」や「大きくて立派なこと」、また「気持ちや度量が充実して大きいこと」などを言い、特に人評などでは「特定の相手を褒める・賛辞する場合」に用いられます。 「壮大」という言葉を2つの字に分けると、「壮」には「血気盛んで勇敢な姿勢」という意味合いがあり、「大」にはその姿勢や心意気をさらに奮い立たせる」という意味が備わります。 つまり「勢いよく広がっていく状態」や「非常に立派に育っていくこと」を表す意味合いを持ち、たとえば「壮大なスケール」や「壮大な空間」という表現においては「誰が見ても勢いよく、気持ちよく広がっていく景色」を意味します。

壮大の意味にある「規模が大きくて立派なこと」

よく「壮大な世界観」や「壮大な計画」などとその意味合いが表現されますが、この「世界観」や「計画」そのものに「規模が大きい」、「立派」という形容が付されていることが多く、「大きな視野と目標において打ち立てられた景観や目標」という立派な姿勢が見受けられます。 「壮大」の意味の中で多く使われる表現で、一般的に「壮大な○○」と言えばこの「規模が大きい・大きくて立派」という意味合いをもって使用され、その「規模の大きさ」によって誰が見ても納得できる「スケールの大きさ」という表現に認められます。

「壮大」の類義語とその意味

全ての日本語には類義語と対義語とがあり、1つ1つの言葉の意味合いをしっかりと把握する際には、この類義語と対義語もきちんと理解しておくことが大切です。類義語や対義語を知ることによって、その際に「新しい意味や用例」を発見できることもあります。 【「壮大」の類義語とその意味】 ・膨大 ・堂々 ・高遠(こうえん:気高く抜群であること。高位にあり遠いこと) ・荘厳(そうごん:重厚さにあふれ見事なこと) ・荘重(そうちょう:きわめて重々しいこと) ・立派 ・豪壮(ごうそう:堂々として立派なこと) ・雄大(ゆうだい:広々として立派なこと) ・広壮(こうそう:広大で立派なこと) ・壮麗(そうれい:大きな物が整っていて美しいこと) ・豪儀(ごうぎ:豪胆かつ立派なこと) ・大規模 これらの言葉が並びますが、どの言葉にも「規模や度量が大きく、立派な姿勢」という意味が含まれます。

「荘重」と「壮大」の意味の違い

「荘重(そうちょう)」の意味は「厳粛で重々しい空気」や「おごそかで威厳のある状態」など言い、「壮大」の意味が持つ「大きくて立派なことやその状態」からすると、その意味合いは示す内容が違います。 「荘重」の意味する内容には特に「重々しい」という内容に重大さが認められ、「大きなこと」や「立派な姿勢」という意味合いもその「重々しい姿勢」に向けて唱えられることになります。

「高大」と「壮大」の意味の違い

「高大(こうだい)」という言葉の意味は「高位にあり抜群であること」を言い、「多くの人からその能力や技術が目立って抜きん出ている状態」を言います。 「壮大」の意味合いと少し近いところもありますが、「壮大」の意味は主に「規模が大きくて立派なこと」を言いますので、「何かから能力が優れていること」や「競争において抜群の状態」を言う意味は含まれず、その点で多少の違いが認められます。

「大規模」と「壮大」の意味の違い

「大規模」の意味は「たとえ範囲が小さくても、特定の対象にとっては大きなこと」を言い、たとえば「Aさんにとっては大きなことでも、Bさんにとっては小さなこと」という、見比べる対象によってその規模の大きさが変容する場合があります。 この点において「壮大」の意味合いは「誰にとっても、全ての視点において規模が大きく、広々としていること」を指すため、主観的・客観的に見た場合での「規模の大きさや立派さ」などに違いが見えてきます。

「荘厳」と「壮大」の意味の違い

初回公開日:2018年02月01日

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