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「順不同」の意味と使い方の例|敬称略/来賓紹介/メール宛先

初回公開日:2018年02月08日

更新日:2020年05月16日

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メール

「順不同」という言葉は良く耳にするでしょう。しかし、実際に聞かれると答えられなかったり、意味を理解できていないケースが多いです。今回、こちらの記事では、「順不同」の意味、「順不同」が使われる場面や、類語を用いた例も紹介していきますので参考にしてください。

メールにおける「順不同」の意味

メールと言えば、家族や友達、会社で上司や部下、取引先とのやり取りで使われることでしょう。ですが、家族や友人、会社の方とのメールとなると、当然やり取りの仕方も変わってきます。家族や友人は、「順不同」にしても気にされることは少ないでしょうが、会社の複数人にメールを送る際には、宛先は役職が上の人から入力してあげましょう。 また、中には、取引先の名前と会社の上司の名前を一緒に記載することもありますが、そういう時は、取引先の方の名前が優先になります。取引先は、お店で例えるお客様なので役職が下の方であっても、取引先の方の名前を先に記載しましょう。

テストにおける「順不同」の意味

テストにおける「順不同」は、選択肢の中から複数の回答を選び、それをバラバラに並べる例が多いです。 例えば、回答する選択肢がA、B、C、D、Eとあって、答えになる記号を2つ選びなさい(順不同)とあったとしましょう。その場合、答えがAとEの場合、A、Eと回答しても正解になりますし、E、Aと回答しても正解になります。 回答を指示する際に、「順不同」と付けることで、試験を受ける生徒に不正解にならない意図を伝えることもできます。これが、テストにおける「順不同」の意味になります。

確率における「順不同」の意味

ここまで、色々な例を紹介してきましたが、確率において「順不同」が使われるケースもあります。 確率における「順不同」は、宝くじを購入した際に、「順不同」に数字を並べるなど、数字に当てはめて良く使われます。

「順不同」という言葉が使われるようになった理由

「順序不同」を略して「順不同」と言いますが、そもそもどうして、「順不同」という言葉は使われるようになったのか。言葉の意味と語源を知ることで、「順不同」について、より深く理解できます。 では、まず文字を分解してみましょう。 順序不同=順序+不同。このようになります。順序は言葉のとおり、順番を意味します。では、対する「不同」とはどういう意味なのでしょうか。

「不同」とその意味

「不同」という言葉は、最初の引用文にも記載したとおり、揃っていないことを意味し、貴賎や優劣による順序ではないことを意味します。 実際、「不同」という言葉だけで調べても、同じでないことや異なっていると記載してあり、順序と不同を合わせると、「順序が同じではない、順序が異なっている」という意味になるので、このことから「順不同」という言葉が誕生したのではないかと考えられます。

①同じでない・こと(さま)。 ②順序などが揃っていないこと。「順ー」

「順不同」と類語の使い分け

上記の類語にて、順不同の類語をいくつか紹介しましたが、日本語というものは場面によって、同じ言葉でも使い分けなければならないことがあります。場面によって、「順不同」という言葉を使えば相手側が違和感を感じることもあるでしょう。 では、順不同と類語にあたる言葉はどうやって使い分けていけば良いのか、いくつかの言葉を例に挙げて説明していきます。

無作為(ランダム)の例

類語の例で挙げましたが、無作為とは作為をせずに、偶然に任せることを意味します。確かに「順不同」と似ていますが、同時に別の言葉であることも読み取れます。 例えば、無作為を来賓紹介の際に読み上げるとしましょう。「無作為での紹介となります。ご了承くださいませ。」となりますが、これだと偶然に任せて紹介という意味になってしまうので、日本語としても成り立ちませんし、来賓の方々にも失礼な言動にあたります。 無作為という言葉を使用するのであれば、何かを選んだりする際や人の名前を呼ばない際に使用することをおすすめします。

作為のないこと。偶然に任せること。ランダム。「ーに選ぶ」

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