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「インポート」の意味と使い方の例|エクスポート・スマホ/連絡先

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

「インポート」という言葉を聞くことが、当たり前になっていますが、この言葉の本当の意味は何なのでしょうか。またどのような場所などで使われているのでしょうか。逆の言葉はどのような意味なのでしょうか。ここでは「インポート」の意味と使い方を考えてみます。

「インポート」とは

近年「インポート」という言葉を聞くようになり、普段使うようになりました。ではインポートという言葉は、どのような意味なのでしょうか。ここでは「インポート」の意味を考えてみます。

意味

「インポート」という言葉は和訳すると「輸入」「取り込み」という意味です。輸入された商品などをインポート商品と呼ぶことがあります。パソコンなどでは次のような意味があります。 ・インポート⇒データーを入れて使えるようにすること ・バックアップを戻すこと ・他のファイル形式のファイルを取り込むこと つまりパソコンで言うと、「インポート」とは、データーなどを外部から入れて、パソコン内部で使えるようにすることになります。この場合のデーターはCDやUSBメモリー、クラウドなどからメディアを介して入るものを表します。 「インポート」するためには、アプリケーションでインポート動作をしなければなりません。そのためインポートができるためのアプリケーションがパソコン内部にインストールされていなければなりません。代表的なアプリケーションはメールソフトなどがあります。

英語

「インポート」は英語表記で「import」と表されますが、「in」=「入る」と「port」=「末端部分」の意味で、「データが入る末端部分」と直訳されます。つまりパソコンでは「データーの入る入り口」という意味になります。 「port」には次のような意味もあります。 1,「港」⇒touch at a port=「寄港」 2,「入国[出国]地, 通関地」 3,「周辺機器を接続するためのポート」 4,「蒸気・空気・油などが通るシリンダーの穴, 出入り口.」 このように使う状態によって色々な意味を持つのが、「port」です。一般的にはパソコンで使われることが多い言葉ですが、大きな意味では「入り口」や「流道」と訳すことができます。

対義語

「インポート」の対義語は「エクスポート」ですが、「インポート」が「入り口」と訳されるように、「エクスポート」は「出口」と訳されます。つまり「インポート」はパソコンなどにデーターを取り入れること、「エクスポート」はパソコンなどからデータを取り出すという意味になります。 「エクスポート」はバックアップされているデーターを元の状態に戻すという意味もありますし、メールソフトのように設定されているデーターを他の媒体に取り出すという意味になります。 「インポート」と「エクスポート」は直訳のように、動作も相対する意味になります。つまりパソコンでの意味だけではなく、その他の意味もすべて対義語として表現されることになります。

「インポート」の使い方の例

「インポート」はどのように使うのでしょうか。ここでは「インポート」の使い方について考えます。

スマホ・パソコン・ライン・IT

パソコンなどの「インポート」と言われるものは、おもにファイルのデーターを取り込んで変換し、任意のソフトウェアで使用できるようにすることですが、ファイル形式は、色々なソフトウェアが対応している汎用形式と、それぞれのソフトウェア固有となる形式とがあります。 インポート機能はソフトウェアが固有形式ではないデーターを読み込んで、汎用で利用できる形式に変換することを指します。汎用形式は、ソフトウェアによってインポート機能の対象となる場合と、標準形式であるとして通常の読み込み操作で対応する場合があります。 このようにパソコンなどで使う場合の「インポート」という言葉の意味は、ソフトウェアによるデーター変換を表す言葉となります。

スマホへのインポートの仕方

メール

スマホでのメールのインポートは次のとおりです。(Androidスマホの場合) 1,古いスマホのメールデーターをアプリで変換して、microSDカードへ書き込む。 2,新しいスマホにデーターを書き込んだmicroSDをセットする。 3,新しいスマホに内蔵されているアプリで、microSDカードの内容を新しいスマホにコピーする。 このようにメールデーターはmicroSDカードに移行して、インポートするようにすれば、万が一インポートに失敗してもやり直しができますし、スマホの故障時にも対応することができます。また赤外線やNFC、クラウドなどを使って移行、インポートできる場合もあります。

連絡先

スマホでの連絡先のインポートは次のとおりです。(Androidスマホの場合) 1,古いスマホの連絡先をアプリでエクスポートして、microSDカードに書き込む。 2,新しいスマホに、データーを書き込んだmicroSDカードをセットする。 3,新しいスマホの連絡先アプリで、データーをインポートする。 このように連絡先データーはmicroSDカードにデーターを移動してインポートできます。メールとの違いは、連絡先アプリにインポートやエクスポートの機能がついていることです。また連絡先はアカウントによるクラウドにも保存しておけば、何もしなくてもアカウントでログインすれば、自動的にインポートされます。

初回公開日:2018年02月14日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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