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【大学のサークル】選び方|興味ある事/活動費用

更新日:2020年11月11日

コミュニケーション

大学生活を楽しむため、サークルに入る学生は多いです。ですが「飲み会ばかりでつまらない」「雰囲気になじめない」とやめる人もいます。そうなる前に大学でのサークルの選び方を予習しましょう。ここではサークルと部活の違いや特徴、選び方や費用について紹介します。

大学のサークルとは

大学生の課外活動として「サークル」と、学校の公認団体である「部活」があります。サークルは大学非公認・公認のものがありますが、部活は全て公認団体のため大学から補助金が出ます。つまり大会の出場や活動に必要なお金は、上限こそありますが大学が出してくれるということです。 ただし大学が公認する以上、あくまで「学校を代表して」大会や活動に臨まなければいけないため、部員は成果を求められます。 そのため先輩・後輩の上下関係や礼儀、練習も厳しい所が多い傾向にあります。中学・高校の部活と同じように週に5~6日、朝練や夕練がある部活もざらにあるでしょう。 しかし大学生活は勉強に就活、アルバイトと忙しいです。やりたいことはあっても、部活をするほど時間がない。そんな人になのが大学のサークルです。ここではサークル選びでしたい方法を紹介します。

2種類に分けられる大学サークル

大学のサークルには、大きく分けて「公認サークル」と「非公認サークル」があります。簡単に言うと、大学に公認されているかいないかの違いです。公認されれば補助金や施設の利用ができるなどのメリットがあります。 ただし公認団体になるには「大学の専任教員を顧問につける」など条件が必要となり、自由に楽しむことがメインのサークルはなかなか公認されないのが現状です。そのため「大学のサークルは基本的には非公認」と思った方がいいでしょう。 また同じサークルでも学内のサークルだけではなく、複数の大学が集まった「インカレサークル」、ボランティアや国際交流などをメインとした「学生団体」があります。 色々な人に触れて視野を広げたい人はインカレサークルや学生団体、学内で和やかに楽しみたい人は学内サークルがです。

大学からの補助費と公認サークルがな理由

公認サークルであれば大学から補助費が出ます。公認サークル数が560と多い早稲田大学では、1サークル・年度内につき最大で30万円の申請ができ、学生会館の部室や会議室が利用できるなどのメリットもあります。 他校でもお金だけでなく、体育館や音楽室など、学内の施設・設備を優先的に使えます。それらを優先順位とする方は公認サークルがです。 もしこれが非公認サークルだった場合、学内の施設が利用できないことが多いため、自分たちで活動するためのスタジオや体育館・グラウンドなどを借りなければいけません。 すると、その使用料がサークルの会費の他にかかります。また大会やイベントに出るためのエントリー料や交通費、衣装やユニフォームなどにもお金がかかります。 そういった費用も補助費でまかなえる上に、自分たちで練習や活動の場を探す手間が省けるのが公認サークルのメリットかつなポイントです。

3つのサークル活動のそれぞれポイント

大学のサークルの主な活動は「運動系」「文化系」「混合系」の三つに大きく分かれます。それらの他に、飲み会や合宿が恒例行事のようにあります。 運動系サークルで多いのは、テニス・フットサル・野球・バドミントン・ダンス系などです。最近では「よさこいソーラン」のチームを組み、北海道のお祭りに遠征するサークルもあります。 文化系サークルは、写真・軽音部・吹奏楽部・漫画研究・英会話・文芸などがあります。運動系サークルよりも初心者に優しく、飲み会が少ないのが特徴です。 混合系は、いわゆる「飲みサー」も含まれます。運動系・文化系どれにも当てはまらず、楽しそうな企画を立てて人を集めるイベントサークルが主です。その他に資格取得を目的としたサークルや、ふすまを張り替える「ふすまクラブ」など変わったものもあります。

大学サークル通じて知り合う仲間

多くの人が、大学でサークルに入ることをするでしょう。理由としては「友達ができる」「情報交換ができる」「就活に有利」などですが、何より学生生活を一緒に楽しめる仲間ができるからです。 まず同じサークルに入る以上、「趣味が似ている」ことがほとんどです。共通の話題が増え、気の合う人と一緒にいることであなたにも「居場所」ができてきます。居場所があると食堂や学校内の移動も安心できます。 また、大学にはクラスがないので友達ができにくいものですが、サークルに入っていれば友達もできやすく、過去に同じ講義を受けた先輩もいます。テストやレポートの情報が入るので、効率的に単位が取れるでしょう。 さらに資格習得や就活にも有利です。入ってくる情報もですが、集団で一つのことを楽しむ社会性やコミュニケーション能力は強みになります。

失敗しない大学のサークルの選び方

実際に大学のサークルを選ぶ場合、どうしたら失敗しないのでしょうか。サークル選びに失敗した、やめたという人の多くが「雰囲気になじめなかった」「飲み会が辛い」「お金がかかる」「思っていた内容と違う」と話しています。 そこでサークルを選ぶ際にするのが、まず自分の興味や関心のあることから候補を絞ったうえで、オリエンテーションに行くことです。事前にホームページやSNSなどを検索して、活動内容やどんな雰囲気かをチェックしておくことも大事です。 オリエンテーションでさらに絞りこみができたら、実際にサークル見学します。普段の活動人数や活動時の雰囲気、同じ新入生は初心者か経験者か、などを見ておくといいでしょう。もし飲み会に参加できたら、お酒や一発芸などを強要するような先輩がいないかも確認しましょう。

サークルの雰囲気を調べる方法

サークルを選ぶうえで雰囲気を知るのは大事です。ここでいう雰囲気とはあなたのしたいことにサークルが合うか、あなたの性格から考えてなじめるかです。サークルの人とは実際に話をしてどんな感じの人が多いのか、ある程度の傾向をつかんでおくことをします。 またサークルのレベルを見るには、同じ新入生に尋ねるのもです。新入生が経験者でかなりのレベルだとすれば、あなたが全くの初心者だった場合についていけなくなることもあります。 実際にサークルに入れば飲み会も活動のうちです。そして言い方は悪いですが、最も本性が現れるのがお酒の席です。 飲み会に参加できる機会があれば、そこでサークルの雰囲気や本音、飲んだ時の状況を把握しておくとより確実となります。新歓コンパなどで入部を迫られることはありません。

興味がある事からサークルを選ぶのが

あなたがサークルで何をしたいかをまず考えることをします。なぜならば、これがなければサークルの候補をあげることもできないからです。そこでまず「この大学でどんな自分になりたいか」目標を定めましょう。 大学のサークルには大きく分けて運動系・文化系がある他、他校とも交流できるインカレサークルや大人数でわいわい騒ぐイベント系サークル、資格取得を目的にしたものやドーナツを食べるだけのサークルまで多様です。 あなたがやりたいこと、なりたいもの、欲しい資格などに合わせてサークルを絞っていきます。「なんだか面白いことがしたい」ならイベント系や変わったサークルがです。また「ずっとやっていたスポーツを続けたい」なら該当の競技になります。「人見知りだけどこれから英会話をやってみたい」なら、穏やかな雰囲気の英会話サークルなどがです。

初回公開日:2018年01月12日

記載されている内容は2018年01月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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