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トーンの意味と類語|声音/色合い/ニュアンス・使いかた

初回公開日:2018年02月12日

更新日:2020年08月07日

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言葉の意味

トーンという言葉の意味、類義語、使い方について解説しました。音楽業界、印刷業界でも、また、日常生活の多くの場面で使われるトーンという言葉にはたくさんの意味があります。それぞれの意味を踏まえて正しい使い方をしていきましょう。

トーンの意味

音や音調という意味

トーンには音の高低や音そのものという意味があります。音の高い低いは、音波の1秒間あたりの周波数(振動回数)によって決まってきます。 よく、音楽業界では「トーンあげて」というような使い方をします。歌う時、よくトーンを上げて歌え、などとも使います。声のトーンをあげるという使い方なら身近でしょう。 トーンをあげると人としての印象が良くなります。女性は、ファの音で話すと印象がいいです。今自分の声が低いと感じている人は、意識して声のトーンを上げてみると良いでしょう。男性は、声のトーンを重要なことを言う時に下げると説得力が増します。 声のトーンによって印象は変わります。逆に言えば 、人に好かれたければトーンを変えるだけでいいです。意外と「いきなり声のトーンを上げたら変に思われるんじゃないか」と心配になる方もいますが、案外みんな気にしません。安心してください。

色調という意味

色調の類義語

トーンは色調と同じ意味です。自分が狙って意図した色味を出すときに使います。特に、トーンは、意味としては、全体から受ける印象のことを意味していて、色合いとは意味が異なってきます。色合いは、色それぞれの組み合わせの効果についてあらわしたものですが、トーンは全体としての1つにまとめた時の傾向としての意味で使います。 色合いは、色の具体的な組み合わせだったり、人に与える印象としての意味で使います。自然の物に対して使われる時もあります。

色合い、色彩

トーン=色調とは似た意味で違う言葉についてです。色彩は、単純に色に関しての議論をするときに使います。トーンは天然、人工の具体的な色味についていう場合がありますが、色彩は色だけのことを考えるときに使う言葉です。 また、似たような言葉で、色合いや色彩という言葉があります。それぞれ、ざっくりとした大体の感じでに対して用いられ、性質という意味で使われることがあります。例を挙げるならば、この決着の色合いがついてきたという使い方をします。

気分や調子という意味

気分や調子という意味で用いられるトーンとは、その物事から感じ取られる気分や調子の雰囲気のことをざっくりとあらわした物です。 例えば、彼女のトーンが変わってきて怖い、という使われ方をします。この、気分や調子という意味でのトーンの使い方は、色調という意味でのトーンの使われ方から派生してきたものだと考えられます。人の気分や調子はムラがあり、色に似ています。その色味に例えてトーンという言葉を使うようになってきました。 音の高低差という意味でのトーンとも絡んできます。人の気分や調子は声の調子で変わるからです。気分が上がっているときは高い声が出ますし、気分が沈んでいるときは声が低くなります。例えば、「とてもうれしくなって彼女の声のトーンが一オクターブ上がった」という風に表現されます。 このように音の高低差をあらわす意味と色調での使われ方におけるトーンが人の気分や調子をあらわすようになりました。

トーンの使い方

急に沈んだ声のトーンになった

急に沈んだ声のトーンになったという使い方をすれば、気分や調子が良くない印象を持ちます。

トーンの低い返事だった

トーンの低い返事だった、と言われれば、気分や調子が良くない返事だったということです。

スペル

tone

スペルはtoneと書いて(トーン)とそのまま読みます。音調ならばone's tone of voiceとあらわされます。また、色調という意味でのトーンならばthe tone of the colorという風にあらわされます。

類語

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