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「あまのじゃく」の意味と使い方の例|天邪鬼・恋愛・性格の特徴

初回公開日:2018年01月17日

更新日:2020年08月07日

記載されている内容は2018年01月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

あまのじゃくな性格の人はいますが、その意味については知っているでしょうか。この記事では、あまのじゃくの意味やあまのじゃくな性格の特徴などについて解説していきます。あまのじゃくな人に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

「あまのじゃく」の意味って?

人の性格を表現した言葉はたくさんあります。「女々しい」「サバサバしてる」など、人の性格を意味している言葉はさまざまです。その中には「あまのじゃく」という言葉もあります。あまのじゃくは、馴染み深い一般的な言葉ですが、意味についてはあまり知らないという人も多いのではないでしょうか。 この項目では、あまのじゃくの意味についてご紹介します。

意味

あまのじゃくとは、人から言われたこと以外の行動ばかりとるひねくれ者という意味です。あまのじゃくは、人の言うことにわざと逆らい、相手の言葉にそのまま素直に従ったりはしません。 例えば、相手に嬉しいことを言われても機嫌を損ねたふりをする、「確かにそうだ」と納得できることを誰かに言われたとしても、それは違うと反論するなどがあります。つまり、あまのじゃくはおもったことと言動と行動が一致しない人という意味でもあります。

漢字・天邪鬼

あまのじゃくは漢字で書くと「天邪鬼」で、元は神話に登場する「天探女(アメノサグメ)」という女神様です。この女神さまは、人の心を知ることができる能力が備わっており、その能力を使ってひねくれた行動ばかりとっていました。 そんなアメノサグメの名前が徐々に変化し、最終的にはあまのじゃくという言葉に落ち着き、意味は女神さまの性格がそのまま表れた形になったとされています。 あまのじゃくの語源は他にも諸説あり、仁王様に踏みつけられている小鬼の性格を意味している、「瓜子姫」に出てくる悪役などがいます。

ことわざ

よく使われているあまのじゃくですが、この言葉は慣用句とことわざのどちらに該当するのでしょうか。慣用句は「二語以上の単語が合わさり、全く別の意味に変わる言葉」、ことわざは「教訓や皮肉などを短く表現している文章」という意味です。 ことわざと慣用句に厳密な線引きはありませんが、強いて言うならば、上記のような内容となります。したがって、あまのじゃくの場合、どちらかといえば、ことわざに該当していると言えるでしょう。

恋愛

素直じゃない性格は、多くの人が多かれ少なかれ持っている一面と言えます。しかし、その部分が強く表に出ているのがあまのじゃくです。そして、恋愛においてもそれは同じことで、好きな人に対して本心とは違う言葉をついつい言ってしまい、上手くいかないのもあまのじゃくな性格の人にありがちです。 中には、あまのじゃくな性格だからこそ良いと考える人もいますが、もちろん、全ての人に当てはまる価値観ではありません。そのため、あまのじゃくな性格を直したいとおもっている人は多いです。

「あまのじゃく」の意味と使い方の例

あまのじゃくの意味については、先述したとおりです。なかなか一筋縄ではいかない性格を意味していますが、それを一言で表すことができるあまのじゃくは、意外に使いやすいと言えます。しかし、あまのじゃくを日常会話で用いる際には、一体どのような使い方をされているのでしょうか。 この項目では、あまのじゃくの意味と合わせ、その使い方を3つに分けてご紹介します。

使い方:1

天の邪鬼と言われるが、そうではない。

この例文では、人からあまのじゃくと指摘されて、自分は違うと否定しています。しかし、あまのじゃくは、人の言葉とは違うことをするという意味です。したがって、この例文そのものが、あまのじゃくであることを自ら証明している形になっていることがわかります。

使い方:2

あまのじゃくな彼は絶対に流行のものは買わない。

この例文では、人の性格に基づいた行動を指摘するために、あまのじゃくが使われています。あまのじゃくは、人と同じことをしたがらない意味を持っているので、みんなが流行に乗って購入しているものを買うことは、絶対にしないだろうと断言しています。 つまり、あまのじゃくな性格を引き合いに出して、行動を分析した上で指摘する使い方もできるということです。

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