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【メーカー別】平面スピーカーの音質と価格|ソニー/サワフジ

初回公開日:2018年02月03日

更新日:2020年11月14日

記載されている内容は2018年02月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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社会人常識

平面スピーカーって聞いたことがありますでしょうか。音質にこだわりたい人は勿論の事一般的なスピーカーの構造と比べてどのように変わっているのかを知る事で音質を上げることが出来ます。平面スピーカーの魅力についてご紹介しましょう。

メーカー別平面スピーカーの音

メーカー別平面スピーカーの音
※画像はイメージです
出典: https://unsplash.com

スピーカーには音源と言うものがあります。その音源の種類によりどのように響き、どのように聞こえるかが変わってきます。音質を考えて響きを極めようとすると平面スピーカーに行きつくと言われています。 では何故そのように言われているのでしょうか。一般的なスピーカーはコーンタイプが主流で、点音源と言われる方法からなる音源をコーンと呼ばれるパラボラアンテナの逆の発想で響かせて音を聞こえさせています。 対して平面スピーカーは面全体が一方向に振動する面音源という構造を採用していて距離による音の広がりや音圧の衰退も少ないというメリットで音質をよく聞かせることができるようになっています。 ここでメーカー別に平面スピーカーはどのように聞こえるのか紹介していきます。

ソニー

ソニーで平面スピーカーを作って大きく成功をおさめたのは1986年頃に発売されたスピーカーが力作となっています。この頃のソニーはかなり活発でウォークマンや8mmビデオなど今までにない製品を次々と生み出しています。 ソニーの平面スピーカーの力作であった製品の品番はAPM-66ESというもの。このスピーカーは今までの概念を打ち破るようなオールアルミで作られていて軽いものになっています。 平面スピーカーは製造コストが非常に高いことと見た目が無骨になりやすい事からソニーではあまり作られなくなりました。

サワフジ

サワフジは平面波スピーカーの技術において、優れた実績とノウハウを蓄積していて約40年程スピーカーの歴史を持っているメーカーです。 平面スピーカーを自作する半導体などのパーツも取り揃えていて近年でも他社と協力して平面スピーカーを作るような活動もされています。

ヤマハ

2011年程、ヤマハは面音源の構造を利用して音をまき散らすことなくほぼ正面にだけ音を伝えると言う平面スピーカーを作り出しました。このスピーカーの事をTLF(Thin-Light-Flexible Speaker)スピーカーと発表しヤマハが独自に開発した近くでもうるさくなく、遠くでも明瞭に音を届けることができるものとなっています。それほど音に力を入れている会社であると言えます。

平面スピーカーの自作方法

平面スピーカーの自作方法
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出典: https://www.pakutaso.com

スピーカーから音が発生する原理は実はそれほど難しくありません。銅線に垂直に磁界を設けて電流を流すと、銅線と磁界からなる面に垂直な方向に力が働きます。これがフレミングの法則です。 では銅線をコイル状に巻き、中央から外側への磁界を設けて電流を流すとどうなるのでしょう。力はコイルの面と垂直に働きます。この力をコーン紙などで響かせる事によって音が発生します。この原理を応用することによって身近で手に入る磁石やコイル、コーン紙などでスピーカーを作れます。

平面スピーカーの価格

平面スピーカーの価格
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あまり手に入らないとも言われていた平面スピーカですが音質は現在主流のスピーカーより響きがよく良い物ばかりです。音源が違うため響きがよく聞こえるのは当然でしょう。上を見上げたら良いものは多くありますが平面スピーカーは音質が高いです。手に入れるのに気になるのはまず価格でしょう。 平面スピーカーは昔から音質が良いものと言われ作られてきたので古くても良いものはオークションでも取り扱われている事でしょう。値段と言うとピンキリなのでオークションでの平均価格を調べましたところ、14000円程という結果になりました。

平面スピーカーの原理

平面スピーカーの原理
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自作方法でも触れましたがフレミングの法則にしたがって配置したコイルをフレキシブル振動版(コーン紙など)に作用して空気振動が耳に入る事によって音としての作用が生まれます。 平面スピーカーの場合、発生する力がコイルと一体のフレキシブル振動板 に作用し、振動板を面に直角な方向に振動させてその空気振動(音波)が適宜配置された孔から外部に放出されるものが原理となります。

平面スピーカーの特徴

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