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ウインウインの意味・同義語/言い換え・ウインウイン関係の例

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

ウインウインという言葉が頻繁に使用され、その意味については何となく分かったつもりでいる方へ、本当のウィンウィンにはどんな意味が隠されているのか、または同義語や言い換える方法、ウインウイン関係の事例などを含めた、ウィンウィン大特集です。

「ウィンウィン」とは

ウィンウィン(win - win)という言葉は近年の日本でも浸透しています。ビジネスの世界でもてはやされた用語でしたが、今ではプライベートな場所でも頻繁に使われることも目立っています。 何となく分かったつもりでいるウィンウィンというキーワードの意味、あなたは適切に判断し活用できているでしょうか。 ウィンウィンの正式な意味や具体性をご紹介する特集です。

ウィンウィンとはどんな意味か

ではウィンウィンの詳しい意味についてご紹介します。ウィンウィンとは簡単に言ってしまえば、自分も相手も取引をし合う「双方に利益をもたらす」ような方向性を示す、あるいはその成果のことです。どちらがどう差が生じるかなど気にしない、双方が納得するメリットを求めることを意味します。 そしてウィンウィンを目指すには、お互いの利点と欠点も理解し合いながら、その解消方法や効果を話し合いで事前に決めていくことが重要です。

ウィンウィンの類語・同義語・言い換え

ウィンウィンは、前述のように「お互いが良い状態」であることが第一条件です。そこでウィンウィンに似ている類語や同義語もいくつかあります。特に四字熟語にするとしたら「相互利益」「相互理解」という表現が最も近い内容だとされているそうです。 他には、もう少し言い方を変えた場合ならば、「利害が一致する」「ダブルウィニング」などもウィンウィンとほぼ近い意味を持った表現とされています。

ウィンウィンの反対語とは

ウィンウィンの反対語ということは、双方に利益がない状態、もしくはどちらかが損をする状態などが想定されます。どっちもどっちというネガティヴな意味で言うのならば「喧嘩両成敗」という言葉も反対語に近いでしょう。 しかし英語表記のにした場合ならいくつか代表的な表現があります。「win - lose」「lose - win」「lose - lose」などはどちらかが損をする、もしくは双方が損をする際の表現です。他には双方に利がないのならば、もうその話自体を無効にしてしまうという意味で「No deal(取引不成立)」という表現も含まれてきます。

ウィンウィンの同義語・言い換え

それではさらにウィンウィンに関する類似語、その他関連性の高い用語についてご紹介します。ビジネスや経営の関連の中でよく使われるような言葉です。 本来ビジネスそのものは、常にウィンウィンな関係性を求めて成り立っていくはずです。ウィンウィンそのもののの用語が登場したルーツに関しても簡単にご紹介します。

ウィンウィンとはどこからきた言葉か

ウィンウィンという言葉が一般的に広がっていくきっかけとなったのは、1989年に初版が出たスティーブン・R・コヴィ氏の書いた「7つの習慣」という本の中で登場したことによります。7つの習慣とは、仕事や家庭、個人の暮らしなどトータルに考えても「原則」があり、それに則った人生設計をする手法を紹介している、ビジネス本のベストセラーです。 この著書の中でウィンウィンは「第四の習慣」に該当する公的成功のポイントの一つとして、クローズアップされたことで多くの読者が広めていった用語となりました。 端的に判断してしまうと「自分も相手も勝つ」という表現になってしまいますが、特に誰かと争うことを意味してはいません。これは「人間関係の全体的な哲学である」と、コヴィ氏が語っています。

双方にとってプラス ・ 両者にとって好都合の本当の意味

ウィンウィンとは、その単語の響きから「win - win(お互いが勝利する)」というイメージが色濃く残ってしまいます。しかし勝ち負けにこだわって競争することが果たして良いことかという疑問は誰しもあります。 7つの習慣の中では一つも勝敗の善し悪しに関しては発言はされていません。むしろ当事者同士が心から納得できる、合意できる策を練って歩み寄ることの大事さを語っています。 つまりwin - winとは、人生を競争に乗せるのではなく、協力し合う舞台と見なした「パラダイム(物の見方や捉え方のこと)」だと述べています。

ウィンウィンを感じる分かりやすい事例

初回公開日:2018年01月08日

記載されている内容は2018年01月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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