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「御社」と「貴社」の違いと使い方の例文|ビジネスメール/就活

更新日:2020年12月10日

就活マナー

あなたは御社と貴社の使い分けで戸惑ったことはありませんか。就活の頃から使うようになる言葉ですが、教えてもらえないという人もいるでしょう。しかしビジネスメールなどでも御社と貴社は使用する言葉です。疑問に思ったのを機会にして覚えてしまいましょう。

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メールでの敬語の使い分け

就職活動中、そして就職した後の社会人として、大切にすることの一つが敬語の使い分けでしょう。会社内部の上司に使うこともそうですが、取引先とのやり取りからメールでのやり取りまで使う場面は非常に多いです。 しかし、敬語を使うときに多くの人が悩むのが、正しい敬語を使えているかどうかです。日本語学習が難しいといわれる理由の一つに敬語の使い分けがあります。そして学校教育で学びますが実際に使う場面は少なく忘れてしまいがちです、 また、謙譲語や尊敬語の使い分けはもちろん書き言葉と話し言葉でも変わってきます。そんな難しい言葉の使い分けの中でも「御社」と「貴社」を紹介します。

「御社」と「貴社」の違い

御社と貴社の違いを説明します。

御社の意味

御社という言葉を聞いたことがあるでしょう。「御」とは名詞や人の名前などの頭につけることで丁寧に上品にします。また、その相手に対しての尊敬を示す言葉です。 御社とは、つまり会社のことを指し示す「社」を尊敬していることを示しつつ、丁寧にした表現ということです。これが御社です。御社の意味としては発言者が相手の会社のことを指して言っている言葉です。 御社を使うのは、話し言葉で使用するときです。そのため面接や取引先との商談の場面などで使うでしょう。「あなたの会社」などといった表現はたとえ、あなたにそんなつもりがなくても見下していたり、対等だと考えていると思われてしまいます。

貴社の意味や使いかた

貴社の意味や使い方を知っていますか。貴社も御社と同じく、相手の会社を敬う言葉です。では、どうして貴社と御社という同じ意味を持つ言葉が二つもあるのでしょう。それは、貴社を使う場面が御社とは違うからです。 貴社を使うのは、主にメールや手紙などの書き言葉です。この理湯としては、御社に比べて貴社という言葉には同音異義語が多いからでしょう。「きしゃ」と聞いて真っ先に「貴社」が浮かぶという人は少ないです。それよりも汽車や記者といった言葉が浮かぶでしょう。 もちろん、会話の流れでくみ取ることはできます。しかし記者や汽車が絡むような場合はどうでしょう。どのことを指しているのか非常にわかりにくいです。そういったこともあって、貴社はメールなどの書き言葉を中心に使われます。

ビジネスメールでの「御社」と「貴社」の正しい使い方と例文

ビジネスメールでの場面を想定して御社と貴社を考えてみましょう。メールで相手の会社のことを敬う場合は、先ほども紹介したように基本的には「貴社」です。初めてのメールを書くときやこれから先お世話になるであろう人に対して、あなたが敬語を使えるということを示してもいます。 しかし、付き合いが長い会社や、プライベートでも交流がある相手に対してビジネスメールを送る場合は、御社と使うことも可能です。書き言葉よりも話し言葉の敬語の方がフランクさや親密さを感じさせるということはできます。そうすることで同じ敬語でも感じさせる距離感を変えます。

メール例文はどんな感じ

貴社を使う場合は「貴社におかれましては、本年をもって創業50年を迎えられ、おめでとうございます。」 などのように、公式な文章であるときなどのかしこまった表現という場合が多いでしょう。一方で御社を使う場合は、ビジネスが終わった後のメールなどある程度関係性が作られてからということが多いです。 「御社のおかげで、この度は成功を収めることができました。ご尽力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」 ビジネスを通じて距離感が縮まったことがうかがえるメールではないでしょうか。このように御社と使用する場合は関係性に注意しましょう。

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初回公開日:2018年01月07日

記載されている内容は2018年01月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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