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エクスポートの意味や使い方|スマホ/電話帳/ipod/動画/エクセル

更新日:2020年05月19日

言葉の意味

パソコンを操作していると、メニューの中にエクスポートというコマンドを見かけます。普段は使わないコマンドですが、違うアプリにデータを移す場合などで重宝するコマンドです。ここでは、このような便利なエクスポート意味や使い方について紹介します。

エクスポートの意味や使い方

そもそもエクスポートとは

エクスポートとは、パソコンやスマホのアプリケーションで見かけるコマンドです。同じアプリに英語版があれば、きっと「export」というコマンドが見つかるはずです。 そしてコマンドの「export」は、「外へ伝える」という意味の英単語「export」をそのまま使っています。つまり、あるアプリケーションで作ったデータを、他のアプリケーションでも使えるようにする、という意味です。 さらに、この「export」コマンドを日本語にした「エクスポート」コマンドも、同じ意味で使われます。そのため、パソコン用に中心に、多くのアプリケーションで、「エクスポート」コマンドが実装されています。次からその代表的なものについて、紹介していきましょう。

電話帳・メール

パソコンでもスマホでも機種変更することになった場合、ローカルディスクに入れてあるデータを、新しい機種に移行しなければなりません。音楽や画像など、ファイルはクラウドのドライブや、マイクロSDカードなどに入れておけば簡単にいこうできます。 しかし、移行が面倒なアプリもあります。例えば、スマホの電話帳です。今はスマホが電話番号を覚えてくれているので親しい友人といえどもスマホが無くなると連絡先が解らなくなります。 また、パソコンのローカルディスクに溜めているメールにも、無くすと困る情報がたくさんあります。このような場合は、アプリのエクスポートコマンドを使えば、そのアプリ内の情報をファイルに落とし、それを新しいスマホやパソコンで取り込めます。 さらに、このエクスポートコマンドで、SDカードなどに保存すれば、バックアップを取る意味にもなるので、いざと言う時に安心です。

動画

もしスマホで撮った動画を友人に渡して、見れなかったと言われたら、それは動画のフォーマットが合っていない、という意味です。この場合、友人の環境で見れるフォーマットにエクスポートして渡してあげれば、見れるようになります。 また、スマホで撮った動画は、そのままではパソコンで再生したり、YouTubeにアップすることができません。 しかし、もしスマホやパソコンの動画編集ソフトに、フォーマットを変換して保存できるエクスポート機能が付いていたら、それを使ってください。mp4というフォーマットでエクスポートすれば見れるようになります。 大抵のアプリでは、保存や開くためコマンドが入っている「ファイル」タグの中に、「エクスポート」というコマンドが格納されています。また、インターネットには、アプリ毎に詳しく解説しているサイトもあるので、ぜひ、利用してください。

スマホ

前でも説明したとおり、エクスポートにはアプリが持っている情報を、別のメディアなどに書き出す機能を指す言葉です。そして、特にこの機能を活用してほしいのがスマホです。 現代の生活では、スマホはなくてはならないガジェットです。ある意味、現代人にとってのコミュケーション手段の1つと言えるでしょう。 しかし、常に持ち歩いているといろいろなトラブルにあいます。例えば、スマホを操作中に落として壊してしまったり、水の中に落として動かなくなってしまうことがあります。 そういった場合に、エクスポートしておいた情報が役に立ちます。とはいえ、スマホ本体にエクスポートしていたのでは意味がありません。SDカードやクラウドをうまく使ってください。

ipod

もし、iPodで音楽を楽しんでいるのなら、その音楽をパソコンに転送できます。普段持ち歩くiPodです。壊してしまったら、購入したお気に入りの音楽データが無くなってしまいます。そうなる前に、エクスポート機能を利用して、パソコンに転送しておきましょう。 そして、この転送には「PCにエクスポート」というコマンドを使います。何度も説明しているとおり、エクスポートには情報を外に取り出す、という意味がありますが、iPodでもエクスポートというコマンドで情報を取り出せます。

エクセル

パソコンを使う方なら、マイクロソフトのオフィスを利用したことがあるのではないでしょうか。ある意味、会社で使うパソコンには必須のソフトといえます。 しかし、ExcelやWordのファイルをそのままメールに添付するとトラブルの元になります。それは、ウィルス入りのメールと判断され、届かないことがあるからです。 そのため、ExcelやWordで作ったファイルをPDFに書き出して送るのがおすすめします。そして、マイクロソフトのオフィス2013からは、メニューにエクスポートというコマンドが追加されており、そこからPDFに書き出せます。 もし、ExcelやWordで「エクスポートしてください」と依頼されたら、それはPDFで書き出してください、という意味です。 PDFは、ファイルサイズが小さいことからメールに添付したり、クラウドで共有するにも適しています。ぜひ、うまく活用してください。

エクスポートとの意味の違いや使い分け

インポートの意味

ここで取り上げている「エクスポート」の反対の言葉は「インポート」です。そしてこの言葉は、英語の「import」が元になっており、「運び込む、持ち込む」といった意味があります。さらに、パソコンやスマホのアプリでインポートといえば、そのアプリの保存のフォーマットと違い形式のファイルを読み込む、という意味で使われます。 パソコンやスマホの大抵のアプリでは、保存したデータを読み込む際にはコマンドメニューの「開く」または「open」というコマンドを使います。 それに対して、違うアプリで作った同じようなファイル形式を読む場合は、同じコマンドメニューにある「インポート」または「import」を使います。 このように、アプリでは、「インポート」はアプリに読み込むという意味では、「開く」と同じ機能です。

初回公開日:2018年01月20日

記載されている内容は2018年01月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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