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夜伽の5つの意味と例文・夜伽の読み方・夜伽の対義語

更新日:2020年08月07日

言葉の読み方

・「夜伽」は、あまり耳にすることは少ないですね。意味も知らない人が多いのではないでしょうか?知ってても、せいぜいひとつか二つでしょう。「夜伽」には、五つもの意味があります。この記事では、「夜伽」の意味について紹介します。

夜伽の意味5つ

夜伽には5つに意味があります。「主君や病人のため夜寝ないで付き添うこと」、「付き添う人のこと」、「女が男の意に従って夜の添い寝をすること」、「通夜に死者の傍らで世通し起きていること」、「通夜」の5つです。 今ではあまり聞かない言葉なので、知らない・聞いたことがない方も多いでしょう。今回は、夜伽の読み方や使い方、使う時の注意点などを詳しくご紹介します。

夜伽の読み方

「夜伽」の読み方は、「よとぎ」と読みます。漢字をそのまま読むだけです。中には、「やとぎ」と読んでしまう方もいらっしゃいますが、それは間違いなので気を付けましょう。

夜伽の歴史

日本では、古くからさまざまな意味での夜伽が行われてきましたが、「夜伽」という言葉自体がいつできたのかははっきりとはしていません。 親が子の看病を寝ずに夜通し行ったり、男と女が布団をともにするなどのことは昔から行われていたことなので、夜伽の歴史は古いと言っていいでしょう。

江戸時代

江戸時代には大奥というものがありました。大奥では、将軍に選ばれた女性が将軍と共寝していました。 江戸時代には、大奥や遊郭などの男と女の文化が多数存在したので、男女が共寝するという意味で使われることが多かったと言えるでしょう。

夜伽の意味別例文

「夜伽」には先ほどご紹介したように、5つの意味があります。そして、意味が違えば使い方も変わってきます。 使用例とともに、「夜伽」という言葉の使い方をご紹介します。正しく意味を理解して、使えるようになりましょう。

例文1「主君や病人のために寝ないで付き添うこと」

「主君や病人のために寝ないで付き添うこと」という意味で使いたいときは、「この病院では看護師が一人で夜伽をします。」というように使いましょう。 「父が病気で寝たきりになってしまったので姉と二人で夜伽で看病します。」、「二日連続で夜伽をするのは体力が持ちません。」、「この病院では看護師が一人で夜伽をします。」というような形になるように使いましょう。

例文2「その付きそう人のこと」

「その付き合う人のこと」とは、「主君や病人のために夜寝ないで付き添う人のこと」を言い、使い方は例文1の使い方とあまり変わりません。 付き合う人のことを表すとき、何か変わるとしたら、「二日続けての夜伽は体力が持ちません。」というように、例文1が微妙に短縮されたような形になったり、「父が病気で寝たきりになってしまったので姉と二人で夜伽をして看病します。」という、接続語が追加された形になったりします。

例文3「女が男の意に従って夜の共寝をすること」

「女が男の意に従って夜の共寝をすること」という意味で使いたいときは、「結婚前に夜伽をしてはいけないという考えは古いです。」というように使いましょう。 「結婚前に夜伽をしてはいけないという考えは古いです。」、「テレビドラマで夜伽のシーンが放送された。」、「隣の家では、若い男女が毎晩夜伽をしています。」というような形になるようにして使いましょう。

例文4「通夜に死者の傍らで夜通し起きていること」

「通夜に死者の傍らで夜通し起きていること」という意味で使いたいときは、「今晩は祖父の通夜なので、親族で夜伽をします。」というように使いましょう。 「今晩は祖父の通夜なので、親族で夜伽をします。」、「今回からの通夜は、遺族の体の負担を考えて夜伽はなしにして斎場で行います。」、「昨晩は夜伽をしたので寝不足です。」というような形で使いましょう。

初回公開日:2018年01月25日

記載されている内容は2018年01月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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