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「不協和音」の意味と読み方・使い方と例文・不協和音の具体例

初回公開日:2018年01月17日

更新日:2020年02月14日

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言葉・雑学・歴史

人気アイドルの曲名、テレビや雑誌の見出しで使われている「不協和音」とは本来どういった意味なのか、どういった場面で使うのが正しいのかをまとめました。なんとなく文脈から判断して使っていた言葉も掘り下げて学びなおすと安心して日常会話で使うことができます。

「不協和音」って読める?

某人気アイドルの曲名で「不協和音」というものがあるのはご存知ですか。かわいらしい曲名や英語のものが多いアイドルの曲名としては珍しいので印象に残っているという方もいるでしょう。 小中学生など音楽を聞く機会の多い若者ならこの曲名から「不協和音」という言葉を覚えた人もいることでしょう。意味まで知っているかどうかは別として幅広い年代の人に馴染みのある言葉です。 では、「あの有名音楽グループに不協和音」「あの絵はなんだか不協和音だよ」というように日常生活で目にしたり耳にしたりしている熟語「不協和音」とは一体なんなんでしょうか。 音を表わすだけでなく関係性や状態を表わすこともできるちょっと便利な「不協和音」について考えていきます。意味や具体的な使い方も理解していきましょう。まずはこの「不協和音」を読むことから始めましょう。

読み方は「ふきょうわおん」

漢字本来が持っている読み方を当てている言葉なので読みやすく、小学校で習う常用漢字4文字で構成されています。熟語の構成としては「不+協和+音」で、不には「~でない、~しない」の意味があります。つまり「協和する音ではない」ということが漢字の意味からもわかります。 意味がわからなくても小学生でも書けるし読める言葉ですので、もしも子供から意味を質問されたとしても困らないよう意味や使い方を見ていきましょう。スラスラと不協和音について答えることができるようになればかっこいい大人の仲間入りです。

そもそも「不協和音」の正しい意味って何?

日常生活で聞いた言葉がわからない場合どのくらいの人がちゃんと辞書で意味を調べるのでしょうか。今はスマートフォンなど身近に調べるツールがあるとはいえ、会話の流れで意味もなんとなくつかめてしまうのでしっかりとはわからないまま生活していることも多いはずです。 ここでは正確に理解するため辞書に載っている「不協和音」の意味を見ていきましょう。音についてだけでなく人と人との関係性にも使われる不協和音という言葉は実は3つの意味にわかれています。

同時に響く2つ以上の音が協和しない音程関係をもつものという意味

ちょっと小難しい言い回しですが、同時に鳴らした音がうまく混じり合わない音ということです。音楽用語なので楽譜を読んで演奏する人には馴染みがあることでしょう。注目させるためにわざと不協和音を使って曲を作ることもあります。 また、カラオケなどでハモる行為に日常で出会うこともありますが、みんなが上手にハモれるわけでなく音が外れることも少なくありません。そんな時には口には出さないまでも心の中では不快に思っているものです。音が外れている時には音階が合わずに不協和音になってしまっているからです。

不調和な関係の例えという意味

不調和な関係の例えという意味
※画像はイメージです
出典: Battle - Free pictures on Pixabay

音楽用語から転じて二者間の関係が調和しない状態を表わす意味として使われます。日常生活ではこちらの意味で使われることが多いでしょう。 身近な例としては、新聞や雑誌の見出しに「〇〇と〇〇に不協和音」というように使われることがあります。仲が良くないという関係を表わすのに「不協和音」という熟語を使うことで意味を適切に短く伝えることができます。 不調和な関係を表わすことができるので絵の色合いや料理の味付けなどにも使うことができます。「いろいろな色を使いすぎていてこの絵は不協和音だよ」「甘いものと辛いものが一度に食卓にあるのは不協和音だな」というようにです。聴覚だけでなく視覚、味覚と人間の感覚に不快と思われるものに使うことが多い傾向にあります。

協和音の対という意味

協和音の対という意味
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出典: Free stock photos of big · Pexels

2つ以上の音を同時に鳴らした時に、よく調和して耳に快い和音のことを表わす「協和音」という言葉があります。カラオケでハモることや合唱で主旋律、副旋律にわかれてハーモニーを奏でるなどが日常生活で見られる例として挙げられます。 その反対語として「不協和音」があります。意味としては協和音の反対語という単純なものなので一番覚えやすいです。

「不協和音」の使い方と具体的な例文

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