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「畢竟」の意味と使い方の例文|読み方/書き順/語源/言い換え

更新日:2018年02月18日

言葉の読み方

畢竟という言葉の意味をご存知ですか?この記事では、畢竟の仏教用語としての意味や、実際の文章での使い方、例文などをわかりやすく説明しています。気になる書き順や、英語での言い換え、畢生など似た言葉との意味の違いも必見です。この記事を読んで是非教養を高めましょう。

「畢竟」って何?

「畢竟」という言葉をご存知でしょうか。畢竟とは「究極、至極」または「結論としては、つまるところ、要するに」という意味を表す言葉です。簡単な文字では「必竟」と書く場合もあります。意味と使い方を確認していきましょう。

どう読めばいいの?

畢竟は「ひっきょう」と読みます。「ひきょう」ではないので注意しましょう。「畢」も「竟」も音読みです。

畢竟の意味って?

畢竟とは、「終わる」ことを意味する名詞または副詞です。名詞として使う場合は、最終、および究極であることを意味します。副詞として使う場合は、結局・したがってという意味で使われます。「最終的な結論」を表します。 畢竟の言い換えとして使える言葉には、「最後に」「結局」「ついに」「つまるところ」「挙句の果て」「差し詰め」などが挙げられます。結論を強調する意味で使う場合は「やはり」「なんといっても」という言い換えをしても良いでしょう。 個々の漢字の意味はどうでしょうか。「畢」は終えることを意味する漢字です。「竟」もまた、終わることを意味します。例えば、「ついに」という副詞の漢字表記の一つに「竟に」があります。畢竟は同じ意味の漢字の組み合わせで成り立っている熟語です。

仏教用語が語源

畢竟は仏教用語で「究極」「絶対」「最終」を意味する言葉です。親鸞の『浄土和讃』に「畢竟依を帰命せよ」という言葉があります。ここでいう「畢竟依」とは、「究極の拠り所」を意味します。「帰命」とは「全身全霊をもって仏の教えに従いなさい」という意味です。つまり、「畢竟依を帰命せよ」とは、「究極の拠り所に従いなさい」という意味になります。 親鸞は、この「究極の拠り所」は阿弥陀仏だと説いています。親鸞が開いた浄土真宗は、阿弥陀仏を本尊としています。「畢竟依を帰命せよ」は阿弥陀仏の教えに従い、それに従うことを説いている言葉です。

畢竟の書き順は?

畢竟という字はどのように書けばいいのでしょうか。畢竟の書き順をご紹介します。一文字ずつ見ていきましょう。

畢の書き順

「畢」の字は、田の部分を先に書き、草かんむりをその下に書きます。その後、横線を二本引き、最後に縦線を書きます。下記のサイトに書き順のアニメーションが載っています。確認してみましょう。

竟の書き順

「竟」の字は、立の字を書き、次に日、最後に八の字を書きます。下記のサイトに書き順のアニメーションが載っています。確認してみましょう。

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初回公開日:2018年02月18日

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