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独白の読み/意味・独白と告白の違い・楽曲「独白」の歌詞の意味

初回公開日:2018年02月16日

更新日:2020年08月07日

記載されている内容は2018年02月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

独白という言葉の意味を知っていますか?なんとなくは知っていても、いざ説明するとなると曖昧なのではないのでしょうか。今回は、独白の読み方や意味をひとつずつ紹介します。独白と告白の意味の違い、独白というタイトルの曲についても紹介していきます。

独白の読み方は?

どくはく

「どくはく」と読みます。 古典などで「ひとりごと」「せりふ」「モノローグ」と読ませる場合もあります。澄江堂雑記、将軍(ともに著者:芥川龍之介)では「どくはく」と、ふりがなが打たれています。三四郎(著者:夏目漱石)などでは「ひとりごと」と、ふりがなが打たれています。 ここでは「どくはく」と読む場合について説明します。

“独白”のいろいろな読み方と例文 読み方(ふりがな) 割合 ひとりごと 37.5% どくはく 31.3% せりふ 18.8% モノロオグ 6.3% モノローグ 6.3%

ここでは「どくはく」と読む場合を見ていきます。独白の意味をひとつずつ見ていきましょう。

独白ってどういう意味?

「どくはく」の意味を辞書で引いて調べると以下のようになります。

[名](スル) 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を独白する場面」「独白劇」 2 ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。

辞書ではこう書かれています。ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。

演劇で登場人物が相手なしでセリフを言うこと

演劇では、登場人物同士が会話をしているシーンの他にも登場人物が自分の気持ちを話すシーンがあります。スポットライトの中で、心情を語るシーンなどが想像しやすいです。実際にはお客さんが聞いていますが、舞台上には登場人物しかおらず、その人物は「ひとりごと」として心情を語ったり、状況を整理したりしています。そういったシーンが「独白」です。

そのセリフ

上記のように一人で話すシーンを「独白」と呼びますが、そのセリフ自体のことも「独白」と言います。話している言葉のことです。 例えば、「もう月の出だな。いつもは月が出るのを待ちかねる己も、今日ばかりは明くなるのがそら恐しい」と主人公が独りで話すシーンがあるとしましょう。 ※袈裟と盛遠(著者:芥川龍之介)より それは主人公が「独白しているシーン」です。そして、「もう月の出だな。いつもは月が出るのを待ちかねる己も、今日ばかりは明くなるのがそら恐しい」というセリフ自体も「独白」と言い換えることができます。

モノローグ

「独白」を英語やヨーロッパ語でいうと「モノローグ」になります。観客に状況や設定を説明するもの、ナレーションなども「モノローグ」に含まれます。広い意味では、ナレーションも「独白」です。

ひとりごとを言うこと

ひとりごとを言うことも「独白」に入ります。

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