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「充填」の意味・歯科/建築分野での意味・充填豆腐とは何か

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

充填(じゅうてん)という言葉の意味を知っていますか?見たことはあるけど読み方がわからなかったという方も多い「充填」という言葉の基本的な意味は「空いているところにものを詰めてふさぐ」です。さまざまな分野で「充填」は使われる言葉です。そんな充填の意味を解説します。

「充填」の意味

「じゅうてん」と聞いて思い浮かべる漢字の中に、「充填」という文字は出てきますか。注入するイメージで使っている方も多い、「充填」の意味を解説します。

「充填」の意味とは?

「充填」は「じゅうてん」と読みます。「充填」の意味は、「物をつめて、空間や欠けたところをふさぐ」ことです。容器や穴など、空いた空間を、土や液体などで満たして、空間をうめるというイメージです。 会話の中では、「補充」や「用意する」という意味を含んで使われることも多いです。「材料を充填しておく」などというときです。空になった容器や、途中まで使って空きが出た分を、「材料で満たしておいてください」という意味で使われたりします。 「充填」の基本的な意味としては、「もので空間を満たしてふさぐ」動きのことを指しています。

「充填」の漢字の意味

「充填」の「充」と「填」の、それぞれの漢字の意味から、「充填」の意味を掘り下げて理解しておきましょう。

「充」の意味

「充填」の「充」の意味は、十分に育つというイメージの「みちる」「みたす」「割り当てる」「備える」「ふさぐ」「おおう」「多い」です。「充当」や「補充」から連想できる「充ちる」という意味です。

「填」の意味

「充填」の「填」の意味は、土を詰めて穴をふさぐイメージの「ふさぐ」「うめる」「満たす」「詰める」「うずめる」という意味です。空いた空間を、何かで満たしていっぱいにするという意味です。転じて「満足な様」や「鎮める」「定める」「「久しい」「太鼓の音」などを表す意味もあります。 「充填」でのそれぞれの意味は、どちらも「充たす」「満たす」「うめる」など、余地をうめてみたすという意味合いから成っています。

「充填」の使い方

「充填」の意味は、「空間を物でうめて満たすこと」でした。この「満たす物」は、その「物」自体が「必要な物」の場合もあれば、「物」自体は何でも構わず、「空間をうめることが目的」の場合もあります。具体的な使い方の例を見ていきましょう。

材料を「充填する」

「充填」の使い方の例です。例えば「輸血のための血液を、点滴の容器に充填する」「原料の液体を機械に充填しておく」という使い方をします。「空の容器を必要なもので満たす」という意味です。 これは、「充填の意味」で解説した、「補充」や「用意する」という意味を込めて行う、会話の中でよく使われる「充填」の例です。「セットする」という目的の充填です。他にも、「材料の樹脂を、型に充填して、形成する」というように、「材料となる流動体で、型を満たす」という使い方もします。

「充填」して穴をうめる

先述の「セットする」目的以外で、「充填」を使う例です。「空間を埋めることが目的」で「充填」を使うこともあります。例えば、「虫歯の治療で、削った歯に、詰め物を充填する」というときです。この場合の「充填する物」は、適合するものなら構わず、「穴を埋める」という「目的」を達成できる「物(材質)」の中から、ベストなものを選ぶという発想になります。 先述の充填のように、「充填するもの自体が必要な物」でも、そうでなくても、「空間をみたす」動きに「充填」が使えます。「欠けた部分に、コンクリートを充填して補修する」ときなどのイメージです。

各分野での「充填」の意味

「充填」という言葉は、さまざまな分野の用語として使われています。例えば、歯科分野では治療方法だったり、建築の分野では、特定の様式を指したりするときにも使われます。

歯科用語「充填」

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初回公開日:2018年01月31日

記載されている内容は2018年01月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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