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「誤謬」の読みかた/意味/使いかた・「誤謬」の類語と対義語

初回公開日:2018年01月20日

更新日:2020年03月13日

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言葉の意味

「誤謬」の読み方/意味/類語/対義語/例文をまとめました。「誤謬」は「ごびゅう」と読み、あやまりという意味があります。文章語として使われることが多いので、日常生活の中ではあまり使う機会はないかもしれませんが、英訳・類語・対義語・例文から使いかたを覚えましょう。

「誤謬」の読み方/意味/類語/対義語/例文

みなさんは、「誤謬」という言葉の意味を知っていますか。「誤」という漢字から、何となくよいイメージの言葉ではないということは想像できるでしょう。しかし、実際にどのように読み、どんな意味を持つ言葉なのかはっきり知っていると言えるでしょうか。 この記事では、「誤謬」という言葉の基本的な意味や使い方、読み方や語源などを例文と共にご紹介いたします。

「誤謬」の読み方は?

読書が好きな人や新聞を毎日読んでいる人ならば、なんと読むか既に知っているに違いありません。 しかし、普段からあまり文章を読まない人にとっては、「謬」という漢字も目にしたことがないのではないでしょうか。 「誤謬」は本来は文章語として使われているので、耳にすることがあまりないということも、読み方が知られていない理由の一つでしょう。一体どのような読み方をするのでしょうか。

ごびゅう

「誤謬」という漢字は「ごびゅう」と読みます。初めて「謬」という漢字の読み方について知る方もおられるでしょう。 ぜひ、この機会に「謬」という漢字の読み方と意味も覚えておきましょう。 漢字の意味を覚えることは、熟語の意味を理解する時に非常に役に立ちます。

「謬」の読み方と意味

「謬」は「びゅう(びう)」と読みます。「謬る」と書いて、「あやまる」、「謬り」と書いて「あやまり」とも読みます。意味は「誤り」と同じで、間違いという意味です。使い方も「誤り」と同じように使います。

「誤謬」ってどういう意味?

読み方はわかりましたが、具体的に「誤謬」とはどのような意味があるのでしょうか。難しい言葉ですが、大きく分けて2つの意味があります。

まちがい

誤謬の一つ目の意味は「間違えていること」です。もしくは「間違い」そのものを意味します。 「誤」という文字は「やりそこなう」「間違う」「間違えさせる」という意味がありますが、同じように「謬」という文字も「あやまり」「間違い」という意味を持っています。二つの同じような意味の言葉を組み合わせた誤謬も、「間違い」という意味になります。

一見正しく見えるけれども間違っている推理

1つ目の意味は単なる間違いという意味でしたが、誤謬にはもう一つ意味があります。「一見正しく見えるけれども、間違っている推理」という意味です。 1つ目の意味が間違いそのもの(実質的な誤り)を指すのに対して、二つ目の意味は間違った考え(論理的な誤り)を指します。 なぜ間違った推理をしてしまうのでしょう。もともと先入観があったり、判断力が不足していたり、考えるエネルギーが足りていなかったり、集中していなかったり、そもそも考えるための認識材料が足りていなかったりなど、色々な理由があります。 そういった間違いを犯す原因となる要素を除けば、間違っていないもの(真理)を導くことができますが、間違いを犯す理由を排除できない時にはに正しい答えを導き出すことはできません。その「誤った推理」のことを誤謬といいます。

誤謬の英語訳

誤謬には二つの意味があるということを英訳でも確認しておきましょう。 英語で誤謬は、「error」と「fallacy」という2つの訳に分けることができます。errorは、先程紹介した1つ目の意味、「間違い」とほぼ同じ意味です。もう一つのfallacyが2つ目の「一見正しく見えるけれども、間違っている推理」という意味になります。 errorは日本語にもカタカナ表記でそのまま使う程一般的な言葉ですが、fallacyは英検1級以上のレベルの単語とされていますから、目にすることはあまりありませんが、「誤謬」という言葉を使うようなときは、英語ではfallacyと言葉を使うのだと覚えておくと、役立つでしょう。

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