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厳粛の意味|読み方/語源・類語や対義語・例文|厳粛な雰囲気

初回公開日:2018年01月11日

更新日:2020年06月30日

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言葉の読み方

「厳粛」とは、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか?また、会話や文章ではどう使われているのでしょうか?このページでは、「厳粛」という言葉をテーマにして、基本的な意味や使い方、読み方や語源などをご紹介しています。また、例文もまとめています。

覚えておきたい!「厳粛」の意味・使い方

覚えておきたい!「厳粛」の意味・使い方
※画像はイメージです
出典: https://www.pexels.com

その場の風景や雰囲気、情景などを表現する言葉が、日本語にはたくさん存在しています。それらの言葉は、使い方や使うタイミング次第では、文章をわかりやすくしたり、表現力を向上させたりするのに役立つ可能性があります。 しかし、風景や雰囲気などを表現する言葉を上手く使いこなすには、各言葉の意味や使い方を正確に理解しておく必要があります。風景や雰囲気を表現する言葉は、大変抽象的なものなので、深く理解することが難しいでしょう。 今回は、たくさんある風景や雰囲気を表現する言葉の中から、「厳粛」という言葉をピックアップして、基本的な意味や使い方、語源や例文などを考察・紹介していきます。

「厳粛」の意味

早速、「厳粛」とはどのような言葉なのか、「厳粛」の基本的な意味や読み方、語源などについて考えていきましょう。 「厳粛」という言葉は、日常生活を送る上でも、比較的見かけたり使用したりする言葉ですが、抽象的な意味の言葉のため、曖昧な理解のまま納得してしまっている方も少なくないでしょう。ぜひこの機会に、「厳粛」という言葉の意味や語源と、向き合ってみて下さい。

「厳粛」の意味

早速、「厳粛」という言葉の意味について考えていきましょう。「厳粛」は、ピリピリと引き締まった空気や真剣であること、おごそかな雰囲気、といった意味があります。 大きくわけて、3種類の意味があるとされており、雰囲気以外にも人の言動や態度、物事の重大性を表現する場合もある言葉でしょう。

おごそかで、心が引き締まるさま。/ まじめで、きびしいさま。真剣なさま。/重大で動かしがたいさま。

「厳粛」の読み方

「厳粛」という言葉を、文章で使用する場合は、読み方や発音を特に気にする必要はありません。しかし、人との会話や原稿の音読などで、「厳粛」という言葉を使用する場合は、正しい読み方で使う必要があります。そこで続いては、「厳粛」の読み方についてご紹介していきます。 結論から言うと、「厳粛」は「げんしゅく」と読むのが正しいとされています。「厳粛」に使用されている「厳」という漢字は、「げん」という読み方では、「厳守」や「厳禁」といった単語で使用されています。 「厳粛」の「粛」という字は、複雑な字となっており、「厳」と比較すると、日常生活でも使用する頻度が少ないでしょう。そのため、読み方に戸惑う方も少なくないでしょう。「粛」という字は、他にも「粛清」や「静粛」といった言葉に使用されており、いずれも「しゅく」という読み方で使われています。

「厳粛」の語源

続いて、「厳粛」という言葉がどのようにしてできたのか、語源や意味の由来などについて考察していきます。語源や意味の由来などを知ることで、「厳粛」という言葉をより深く理解したり使いこなしたりするヒントが見つかる可能性もあるでしょう。 今回は、「厳粛」という言葉に使われている2つの漢字の語源や由来、意味をもとにして、「厳粛」という言葉の語源について考えていきます。

「厳粛」の語源【1】:「厳」の語源

まずは、「厳粛」という言葉に使用されている漢字のうち、「厳」の字に込められている意味や由来について見ていきましょう。 「厳」という字の語源は、「口」の意味を持つ象形とされています。以下の引用にもあるように、「口」を意味する象形を2つ並べることで、厳しく、つじつまを合わせることを意味する文字になり、「厳」という漢字が生まれたとされています。

形声文字です。もとは、「口」の象形×2で、きびしくつじつまを合わせる事を意味し、そこから、「きびしい」を意味する「厳」という漢字が成り立ちました。

「厳粛」の語源【2】:「粛」の語源

続いて、「厳粛」の「粛」という漢字の語源や意味について考えていきましょう。 「粛」という漢字は、象形が語源となっている漢字だとされています。竿などを手に持っている様子を意味する象形と、深くよどんでいる淵を意味する象形によって成り立っているとされています。 そして、それらの象形が組み合わさることにより、淵に竿を刺している様子を意味する文字になったと言われています。

会意文字です。「さおを手に持つ」象形と「両岸がせまり、間にふち(底が深く水がよどんでいる所)のある形」の象形から、ふちにさおをさす事を意味し、そこから、「おそれつつしむ」を意味する「粛」という漢字が成り立ちました。

「厳粛」の類語

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