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駆使の読み方(くし)/意味/類語・駆使の使い方と例文

初回公開日:2018年01月08日

更新日:2018年01月08日

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言葉の読み方

ビジネスシーンや日常会話などで使われている「駆使」という言葉ですが、聞き覚えはあっても、どういう意味で用いられているのかを認識している人は意外に少ないのではないでしょうか。この記事では、駆使の意味や類語、使い方をわかりやすく紹介しています。

操るとは「糸を仕掛けて陰で動かすこと・意のままに人を動かすこと」「上手に動かすこと・上手に使い分けること」「ものを動かして使う」という意味になります。 例文 ・彼女は人を操るのが上手で、上司まで手玉に取っている。 ・この一連のできごとの黒幕は、彼女だ。彼女がすべて裏で操っていた。 ・彼は、五か国語を自由自在に操る事ができる。 ・乗馬技術において、彼の右に出るものはいない。巧みに馬を操り、野を駆け回る。

使いこなす

使いこなすとは、「十分に使う」「有効に使う」「個性や特徴を十分に生かして働かせること」という意味になります。 例文 ・彼は、言語を自在に使いこなすことにかけては、誰にも引けを取らない。 ・彼は、法律についての幅広い知識を使いこなし、さまざまなトラブルに対処している。 ・彼女の新体操のボール演技は、ボールが体の一部であるかのように自由に使いこなしている。 ・彼女は、ついこの間まではパソコンを触ったこともなかったのに、今ではブラインドタッチができるほど自在に使いこなしている。

その他の類語

その他にも、利用・活かす・役立てる・使いこなす・自在に扱う・意のままに操る・器用に使う・巧みに扱う・コントロールする・有効利用・応用・操作・運用・活用などがあります。

駆使の意味の使い方と例文

駆使の意味や類語を理解したところで、実践的なノウハウとして、具体的な例文を挙げていきましょう。駆使は、その物や人が保有している技術や知識などを、自由自在に使いこなす際に用います。 しかし、その技術や知識、道具を有効に使うためには、それらをコントロールするために相応の能力が必要になります。せっかく最新の道具やすぐれた知識を持っていても、活用しなければ宝の持ち腐れになってしまうでしょう。

コンピューターを駆使する

コンピューター技術の発展に伴い、ゲームやパソコン、コンピューター家電などが、企業や家庭に急速に普及し、今や、コンピューターは必要不可欠なものとなっています。人もそれに即時対応し、コンピューターの特性を余すことなく活かし、仕事や生活の場で役だてています。 その最たるものと言えば、パソコンでしょう。今やパソコンは、企業のみならず個人で所有することが一般的になってきました。作業効率が良く場所を取らないので、あらゆる場面で活用されています。これぞまさしくコンピューターを駆使していると言えるでしょう。 このように、駆使はコンピューターに限らず、あらゆる分野において技術を活かす際に用いることができます。例えば「ハイテク機器を駆使する」「家電製品を駆使する」などのように使います。

英語を駆使する

駆使は、上記の技術のみならず知識についても用いることができます。英語を駆使するとは「英語を意のままに操ること」を意味しています。意のままに操るためには、相応の知識が必要なため、英語を習得するために努力したことがうかがえます。 英語に限らず、その他の言語や専門分野における知識など、蓄えた知識を十分発揮する場合には、駆使を用いることができます。例えば「法律を駆使する弁護士」「先進医療を駆使する外科医」などのように使います。

意味を理解して駆使しよう

駆使の意味や類語、使い方について紹介してきました。駆使は、テレビなどでもよく耳にし、ビジネスシーンでは頻繁に使われている言葉です。しかし、大概「自由に操る」といった意味で使われることが多いため「こき使う」という意味があることを知らなかった人も多いのではないでしょうか。 時代の変化と共に、技術は現在進行形で目覚ましい発展を遂げています。それに伴って、人の意識や言葉も変化して、辞書も新しい言葉が付け加えられたり、本来の意味が省略されたりしています。時代に取り残されないよう、また、社会人として恥をかかないよう言葉の意味をきちんと理解し、駆使していきましょう。

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