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三色団子の特徴|意味/カロリー/味・作り方・三色団子

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

皆さんは、三色団子を知っていますか。三色団子は和菓子の中でも分かりやすい団子になりますや、この三色の色には意味がたくさんあり、その意味はとても日本らしかったりします。三色団子の豆知識を知ることで、三色団子の新しい一面を楽しむことができるので読んでみてください。

団子とは?

団子とは、古くは焼団子・団子汁など主食の代用品として食べられていました。団子を作る材料も、砕米や屑米などを使ったり、雑穀の場合なら、大麦・小麦・粟・キビ・ヒエ・ソバ・トウモロコシ・小豆・サツマイモ・栃の実などを製粉にしたものを使って団子を作っていました。今でも地域によっては、小麦粉やきび粉などの米以外の粉で団子を作る地域もあります。 団子と餅の違いは、「団子は製粉から作るが、餅は餅米などの粒を蒸してから作る」・「団子はうるち米の粉、餅は餅米」・「餅は祝儀に使い、団子は仏事に使う」などいろいろな違いがあります。粉から作る柏餅や桜餅の存在や、祝儀の儀式に団子を使う地方、団子と餅を同じ呼びか方で呼び、団子を餅の一種として使っている地方もあるので、団子と餅を確実に区別する線引きはありません。

三色団子とは?

団子の種類にも、みたらし団子・月見だんごなどいろいろな種類があります。そんな中で「三色団子」とはどんな団子なのでしょうか。三色団子とは、ピンク・白・緑の3色の色が付いた団子が串に刺さった団子のことをさしています。 ですが、三色団子にははっきりとした決まりはなく、京都の一部地域では、基本の3色にあずき色の団子を足して4色の三色団子があったり、福島県の郡山市では串に刺さっていなかったり、秋田県の横手市では団子の形が丸ではなく平べったい形をしていたりします。ですが、三色団子の定番は三色の丸い団子が串にささってい形になります。この、三色団子は、お花見だんごと呼ばれています。 三色団子の味は、上新粉に砂糖を加えたすあまと呼ばれるの形が多く、団子の着色は、食紅や天然色素で着色していますが、昔ながらの和菓子屋さんでは、昔ながらの赤しそ・くちなし・よもぎなどを使っていることが多いです。

三色団子の特徴

少しだけ、三色団子のことをお話しましたが、三色団子の由来・カロリー・味・色・値段などを詳しく紹介していきます。

意味・由来

お花見団子と呼ばれている三色団子は、なぜお花見で食べられるようになったのでしょうか。お花見の習慣は、とても古くからあり、812年の嵯峨天皇の時代にも、お花見を開いていたという記録が残されています。 ただ、この場合のお花見とは、今のような宴会形式ではなく、貴族たちが和歌を詠み合ったり、雅楽や舞などの芸術を楽しむ場でした。 それが、現代のような宴会形式になり、飲んだり食べたりを楽しむようになったかというと、1598年に豊臣秀吉が京都で開いた醍醐の花見がきっかけになります。その茶会の中で日本中の甘味を集めて、披露したことが始まりでした。桜を見ながら、甘味を食べるという行動が、庶民にも受け入れやすかったために、日本中で浸透していきました。 お花見の席で、甘味を食べる文化が定着すると、食べられていた団子も験を担いだり、お菓子に意味を込めたりして、今の色や串にさすならびになりました。

カロリー

三色団子は1本あたり、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか。三色団子にもたくさんの種類があり、団子の大きさや、砂糖の入っている量で、カロリーは違います。三色団子で有名なヤマザキの三色団子のカロリーは1本あたり、約126kcalぐらいで、和菓子屋さんの三色団子だと約120kcal、手作りの場合は約100kcalになると言われています。 三色団子は、他の和菓子と比べるとカロリーは高いのでしょうか。では、他の和菓子はどのくらいのカロリ-になのでしょうか。紹介します。 ・串団子たれ:1本あたり約138kcal ・串団子こしあん:1本あたり約156kcal ・苺大福:1個あたり約223kcal ・黒糖まんじゅう:1個あたり約238kcal ・一口羊羹(本煉):1個あたり約177kcal 三色団子以外の和菓子のカロリーを紹介しましたが、三色団子が和菓子の中でもカロリーが低いのが分かります。

三色団子は、3色それぞれ味が違うのでしょうか。スーパーなどで販売されている一般的な三色団子は、食紅や天然色素などで着色されているだけなので、何色の団子を食べても同じ味しかしません。ですが、もともとの三色団子は、上新粉に砂糖を混ぜたすあまの白と、赤しそ・くちなし・桜などで味付けをされたピンク、よもぎを混ぜた草餅風味の緑など、3色とも味が全て違っていました。 今でも、スーパーではなく和菓子屋さんなどで販売されている三色団子は、昔ながらの作り方で作られている三色団子が多く、スーパーのものとは違い、色によって味が違う三色団子を販売しているので、一度はぜひ味わってみてください。

三色団子は、その名前のとおりピンク・しろ・緑の3色からできている団子になります。では、なぜ3色の色をだんごに付けたのでしょうか。三色団子の色が付いた理由は3つほど説があるので、3つ全てを紹介します。どの説も、季節・験を担いでいるなど日本らしい理由になっています。

初回公開日:2018年01月04日

記載されている内容は2018年01月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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