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「言質」の意味や読み方とは?「言質」「言質をとる」の使い方と例文

更新日:2020年08月07日

言葉の使い方

「言質」とは、げんちと読み、時間が経ったのちに何らかの証拠となってしまうような言葉という意味があります。この記事では、「言質」「言質をとる」の正しい使い方や例文をご紹介していきます。また「言質」「言質をとる」の類語についてもご説明していきます。

言質の使い方2:なんとしても言質を引き出すこと

なんとしてもは「どんなことをしても必ず」といった意味を持ちます。証拠にもなく言質を引き出すといった言い方もあります。 全体の意味としては、どのような手段を使ったとしても、確実に証拠をなる言葉を出させなさいというような意味になります。約束を取り付けるといった別の捉え方もあるでしょう。 録音テープなどを持っていて、相手から重要な証言を得たい場合などに、「なんとしても言質を引き出すこと」が使われる場面が考えられます。

言質の使い方3:うかつに言質を与えないようにするべき

「うかつに言質を与えないようにするべき」は、最初に挙げた具体例に近い意味です。 「うかつ」は、うっかり、または注意不足で配慮が行き届いていないことを指します。全体では、よく考えずに発言し、その証拠によって不利になる、不利になるような言葉を出さないようにすべき、といった意味になります。 「言質」という言葉を使用しない場合は、「口頭でうっかり口が滑らないようにするべき」のような言いかえ表現が考えられます。

言質を使った3つの例文

ここからは、言質という言葉を使った例文を3つご紹介していくので、実際に言質を使う際の参考にしましょう。 ちなみに例文で説明するのは、「言質をとる」「言質を引き出す」「言質を与える」という異なる3つの言い回しです。 言い回しで意味合いも伝わり方も変わってしまう場合があるので、気を付けて言葉を選んで発言するようにしましょう。

言質を使った使った例文1:言質をとる

現実を使った例文1つ目に、一般的によく使われる「言質をとる」という言い回しをご紹介していきます。言質をとるという言い方は「証拠となる言葉を取っておく」という意味があります。

  • 週刊誌に言質を取られないように細心の注意を払って気を付けている
  • 私は間違っていないと思うので相手の言質をとろう
  • 信頼性を立証できるように言質とりました

言質を使った使った例文2:言質を引き出す

現実を使った例文2つ目に「言質を引き出す」という言い回しをご紹介していきます。言質を引き出すという言い方は「証拠となる言葉を引き出す」という意味があります。

  • 言質を引き出す際は十分に注意が必要だ
  • 言質を引き出そうとしたが、相手に勘ずかれてしまって失敗だ
  • 聞いた話が真実なのか言質を引き出そう

言質を使った使った例文3:言質を与える

現実を使った例文3つ目に「言質を与える」という言い回しをご紹介していきます。言質を与えるという言い方は「証拠を言ってしまった」という意味があります。

  • 証拠を引き出すつもりだったが、逆に言質を与えてしまった
  • 話に丸め込まれて言質を与えた
  • 言質を与えたがゆえに逃げられてしまった

「言質」の類語

言質という言葉を実際に使用する場合は「言質を取る、言質を得る」という使われ方をすることが多いでしょう。 証拠になるような言葉を相手側から引き出す、あるいは言わせるといった意味合いになります。 では、実際に音質をとるという言葉以外に似た意味を持つ類語はあるのでしょうか。「言質」という言葉に近い意味を持つ類語について紹介していきます。

言質の類語:証言・供述・確言・確約

「言質」の類語には、証言・供述・確言・確約という言葉が当てはまるでしょう。類語なのでどの言葉も似た意味になるんですが、簡単に説明していきます。 証言は、真実・事実を証明する言葉という意味があり、供述は、裁判官や検察官などに答えて事実や意見を述べるという意味です。 確言は、はっきりと意見を言い切ることを意味し、確約は、漢字の通りで確かな約束という意味があります。上手に使い分けられるように覚えておきましょう。

「言質をとる」の類語・言い換え表現

初回公開日:2018年01月09日

記載されている内容は2018年01月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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